ヤフーは11月30日、2007年1月1日から10月31日までに検索されたキーワードを集計し、ランキング形式で紹介する「2007検索ワードランキング」を発表した。 2007年に、最も検索されたワードは、2006年に続き「mixi」となった。2位には2006年には7位だった「YouTube」がランクイン。2006年に2位だった「2ちゃんねる」は3位となった。 さらに2007年に注目を集めた「脳内メーカー」(8位)、「ニコニコ動画」(9位)などもランクインしたほか、2006年には32位だった「ウィキペディア」が15位となるなど健闘を見せた。 一方、モバイル版の検索ランキングでは、1位に「2ちゃんねる」、2位が「Google」、3位が「mixi」となっており、4位以降にはコミュニティー関連サービスの名称が続くという、PCとはまた異なったランキングとなっている。 また、画像検索では「グラビア界の黒船