概要 Ver. 3.0 C# 3.0 の新機能には、関数型言語や動的言語が由来と思われる機能がいくつかあります。 ただし、C# の方向性としては、「関数型・動的言語になる」ではなくて、 「関数型・動的言語との融合」です。 すなわち、C# が関数型・動的言語になったわけではなくて、 あくまで、関数型・動的言語の機能で、 手続き型・静的言語を基本とする C# でも実現できそうなものを輸入したという感じです。 具体的には、型の推論やラムダ式がそれにあたります。 これらの機能は、 クエリ式のために導入されたと思われる節が強いです。 それ以外の場面で使っても便利は便利なんですが、 メリットだけでなく多少の副作用もあったりするので利用の際には少し注意が必要です。 暗黙的型付け var キーワードを用いて、 暗黙的に型付けされたローカル変数(Implicitly typed local variable
相対パスから絶対パスを取得する、絶対パスから相対パスを取得するここでは、ファイルやフォルダの相対パスから絶対パス(フルパス)を取得する方法と、絶対パスから相対パスを取得する方法を幾つか紹介します。 なお、例えば「C:\Windows\」というフォルダにある「file.txt」というファイルの絶対パス「C:\Windows\file.txt」を取得したいというように、両者を文字列としてつなぐだけでよいのであれば、「フォルダ名とファイル名を結合して、絶対パスを作成する」をご覧ください。 現在のディレクトリを基準にして相対パスから絶対パスを取得する現在のディレクトリを基準にして相対パスから絶対パスを取得するには、Path.GetFullPathメソッドを使用します。なお現在のディレクトリを変更する方法は、「カレントディレクトリ(現在の作業ディレクトリ)を取得、設定する」をご覧ください。
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