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ブックマーク / tomowatanabe.hatenablog.com (5)

  • IoTでダイエットした話 - 人と技術のマッシュアップ

    ※タイトルは釣りです 結果 IoTと呼ばれる(?)デバイスを活用して少し痩せました。その辺のお話です。 たいして減ってないじゃん。というのもありますが一応、元が標準体重範囲内なので10kgも減ったらヤバイです。 4ヶ月弱で−5kg BMI 24 → 22 体脂肪量 14kg → 10kg ※実際の期間は6/末〜9/末 fitbit素晴らしい 今回活躍したのはfitbitのAlta HR 心拍計が重要です。これが無いと意味がありません。普段腕時計はしないのですが、これなら小さくて軽いのでなんとか付けられます ※バンドにはS/Lのサイズがあります 心拍計だけでなく、下記の機能があります 心拍計 歩数計 睡眠記録 消費カロリー 残念なのはこのAlta HRは防水ではないので、お風呂までは入れません。 動機 4年ほど前から登山を始めて、当初は登るだけで体重が減ってたのでこれはいいわーと思ってたんで

    IoTでダイエットした話 - 人と技術のマッシュアップ
  • Intel Edisonのセットアップ - 人と技術のマッシュアップ

    買おうかどうしようか考えていましたが、なぜか手元にあるので、セットアップを備忘録的にまとめておきます。 Intel Edsionとは IntelがIoT向けに発表した超小型でLinuxが動作するチップセット。購入して動かすには単体購入だけでは面倒なため、どちらかの拡張ボードと一緒に購入することになります。 Intel Edison Breakout Board Kit 秋月電子 Intel Edison Kit for Arduino 秋月電子 体はArduino Unoと比較しても小さいですね。 今回はBreakout Board Kitを入手したので、そのセットアップを書いておきます。Breakout Boad Kitはこんな感じです 起動 2つのマイクロUSBケーブルを用意します。1は電源取得用。もう1はいわゆるデバッグシリアル用です。 デバッグシリアルはFTDIドライバが入っ

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  • たった1日で出来たWeb + Android + Arduinoのリアルタイム連携プロトタイピング - 人と技術のマッシュアップ

    はじめに 今回のネタは、早稲田大学で行われているAndroidアプリ開発養成講座TechInstituteで、センサー回りの講座を受け持つことになり、Androidのセンサーを使った応用例として作成しました。 動作概要 Android 動作としては某L◯NEの「ふるふる」っぽい動作をAndroidでは行います。「加速度センサー」で、ある一定の加速度を超えたら、「GPSセンサー」で位置情報をサーバに送信します。Webサーバでは送信された位置情報をGoogleMapにマッピングします。 Arduino Arduinoには何かセンサーを接続します。なんでもいいのですが、「照度センサー」とします。照度センサーにより、周囲が暗くなったらサーバに「暗くなった」ことを通知します。 Web Webサーバは送られてきた位置情報のマッピングを行います。またブローカサーバがArduinoからのセンサー情報を、接

    たった1日で出来たWeb + Android + Arduinoのリアルタイム連携プロトタイピング - 人と技術のマッシュアップ
  • Mosquitto(MQTT)を動かしてみた - 人と技術のマッシュアップ

    MQTTとは MQTT(MQ Telemetry Transport : MQはMessage Queuing?)というプロトコルで、TCP/IP層で動作するWebSocketっぽいもの(ザックリ)。詳しくはそこはかとなく書くよん。を見てもらった方が分かりやすいです。簡単に言えば、M2Mでの使用を考えた軽量なメッセージプロトコルという感じです。Mosquittoはブローカの実装で使用します。 2013年のカンファレンスでは、2011年当時の「Beluga」(現Facebook Messenger)に使われているという発表があったようです Low Latency Mobile Messaging using MQTT from Henrik Sjöstrand MQTTのブローカとクライアントの動作確認の構成 今回下記のような構成でMQTTの動作確認を行いました。 ブローカ(サーバ):Mos

    Mosquitto(MQTT)を動かしてみた - 人と技術のマッシュアップ
  • 属人性排除の功罪 - 人と技術のマッシュアップ

    ソフトウェアの開発においては長年、属人性の排除が叫ばれてきました。今回は属人性の功罪について考えてみます。 属人性の排除の目的 定められた成果物を作成することにより、他の人にも理解しやすいようにすること 誰が担当しても一定の品質を保つことを可能にすること 成果物が一定の形を為しているため工程管理しやすい だいたいこんな感じだと思います。私もメーカ時代には規約を作成したり、成果物の設計をしたりしていました。まぁその時は当たり前に良いことだと思って取り組んでいたわけですが・・・ 属人性の排除によるデメリット 製品品質としては安定するけれども、一方でコード品質は下がる プログラマとしての価値は一定となり、個人の生産性が無視される プログラマのスキルが低レベルで一定となり、優秀な人材が辞めていく どういうことかというと、こういった属人性の排除を行うには、規約を決めたりするなどの制約を課すことになり

    属人性排除の功罪 - 人と技術のマッシュアップ
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