Amazon Web Servicesは、米ニューヨークで開催中の「AWS Summit 2015 New York」の基調講演で「AWS Device Farm」を発表しました。 基調講演で紹介された内容のポイントを紹介します。 モバイルデバイスの実機を大量に並べてテスト AWS Device Farmは、さまざまな種類の本物のデバイスを大量に並べて自動的にテストを実行するサービス。
こんにちは、id:hogelog(会員事業部 小室)です。 現在自分が開発しているAndroidアプリのプッシュ通知の実装に Amazon Cognito, Amazon SNS, Amazon DynamoDB を使ったらアプリコード(と、AWSの設定)だけで機能が実現できてしまい、予定していたサーバサイド実装がまったく不要となったのでその知見を共有します。 アプリプッシュ通知の要件 今回実装したプッシュ通知の要件は以下です。 プッシュ通知を許可したユーザ全員に共通した内容を一斉通知 通知はバッチプログラムから週に数回程度 年内には一万ユーザぐらいに利用されること目標 GCMトークンはデータストアに記録しておく 将来的にはA/Bテストなどをおこなうことも可能なように 当初はこれらの機能を実現するため、適当なRailsアプリでGCMトークンを受け取ってうまいことあれこれするAPIを実装しよ
はじめに 8月13日(現地時間)、Amazon SNS にモバイルデバイス用の新機能「Mobile Push」がリリースされました。これによって SNS と GCM を組み合わせたプッシュ通知機能を簡単に実装することができます。ちなみに iOS は APNS、Kindle Fire は ADM といったようにクロスプラットフォームなプッシュ通知を簡単に実装することができます。しかも100万件まで無料! ということでサクッとサンプルコードを試してみました。 ちなみに SNS ってなんじゃーってかたはこちらを、GCMについてはこちらをご参照ください! iOS 版はこちら! 事前準備 AWSアカウントの作成 Google APIアカウントの作成 (自分の Google アカウントで OK です) Google Play Services SDK のインポート AWS SDK for Java の
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