今年は Room(a SQLite object mapping library) を Kotlinで扱うとどうなる、の話です。 基本的にはkaptを追加記述するだけなんですが、、一部kotlinだと楽になる部分もありますのでぜひRoomはkoltinでやっていきましょう。 本気で解説してもらってる記事には負けますが、実需がある程度簡単にRoomについても触れながらどう扱うかを書いていきます。 Room? Room Persistence Library 導入和訳 AndroidフレームワークはSQLiteをサポートしてる、こいつそのものはパワフルだけど、低レイヤーだから使いこなすには労力が必要だよね。 Roomを使うことで端末がインターネットに接続しているかどうか関係なくキャッシュの保存が可能(インターネットの環境に復帰した際に同期される) SQLiteクエリはコンパイル時には検証されな
Realmと使うAndroid Architecture Components という素晴らしい記事を読んで、Android Architecture Componentsの理解が進んだので、そちらのサンプルでは使っていなかったFine-grainedな通知機能を使って実装してみたかったので、以下の三画面構成のシンプルなサンプルをKotlinで作ってみました。 記事一覧のリスト いいねを押した記事のリスト 記事詳細画面 各々の画面にいいねボタンがあり、それを画面間で状態を反映させるようなメディア系のアプリでよく見る機能を実現しました。また、画面回転しても状態を保つようにしました。 大きな違いはViewModelにOrderedRealmCollectionChangeListenerを持たせ、そこでの変更通知をLiveDataに伝えている点です。 今回サンプルを作ってみて、Room以外の既
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