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だいたいOrmaでAcitiveAndroid (AA) を置き換える準備が整ったので、手順を書いておきます。 Table of Contents Table of Contents Step 1 - インストール Step 2 - スキーマ定義 Step 3 - 初期化 Step 4 - CRUD操作 その他注意点 Step 1 - インストール build.gradleのdependenciesを書き換えます。最新版はOrmaの公式サイトで確認してください。 - compile 'com.michaelpardo:activeandroid:+' + apt 'com.github.gfx.android.orma:orma-processor:2.+' + compile 'com.github.gfx.android.orma:orma:2.+' Step 2 - スキーマ定義 以
2015年の11月から開発を続けているAndroid用O/R Mapper Ormaですが、このほどv1.0.0をリリースしたので入門記事を書きました*1。 UPDATE: この記事の対象はv4.1.0です。最新版はリポジトリでご確認ください。 関連エントリ: ActiveAndroidからOrmaに移行するための4つのステップ - Islands in the byte stream Table of Contents Table of Contents Ormaとは何か 1. SchemaDiffMigrationによる自動マイグレーション 2. 補完に優しく型安全なインターフェイス 導入 モデルクラスの定義 @PrimaryKey のオプション @Column のオプション データベースハンドル OrmaDatabase CRUD操作 1. Inserter, Selector, U
greenrobotが新しいmobile object databaseのObjectBoxのBetaをリリースしたようです。 ObjectBox - The new Mobile Database (Beta) - Open Source by greenrobot greenrobotは、EventBusやgreenDAOを作ったとこです。 AndroidにおいてはRealmと競合になりそうな感じですかね。 機能 アナウンスの記事を見ると5つの機能をアピールしてますね。 Superfast Object API Instant unit testing Simple threading No manual schema migrations ちょっと試してみた ちょっと試して、Realmとの比較してみました。 セットアップは省略。 Entity 次のようなPOJOクラスを設定してアノテ
greenDAOの開発元であるgreenbotが新しいNoSQL ORMのβ版をアナウンスしたようです。 greenrobot.org いわく、マルチスレッドで使いやすく、バイトコード操作のようなマジカルな方法はとらず、マイグレーションを自動で行えてしかも爆速だと。これらの特徴はOrmaも標榜しているので、気になりますね。 ORMにとってのパフォーマンスは一番重要というわけではないものの、それなりには速くないと困るのは確か。というわけで、まずは軽くベンチマークをとってみました。コードベースはOrmaのリポジトリ内のベンチマークコードに追加した形です。 結論からいうと、読み込みはわりと速いです。 書き込みはOrmaとほぼおなじ水準 何度か繰り返すとOrmaより速いこともあります なおOrmaは手書きの素朴なコードよりも高速に見えますが、手書きのコードでの最適化をサボっているためです Real
https://github.com/gfx/Android-Orma 2015年末に開発をはじめたOrmaも、この一年でだいぶバージョンが進んで、年明け時点で v0.20.0だったところが、年末時点でv4.0.2でした。v0.20.0...v4.0.2で21,768 additions and 6,328 deletionsということで、結構書いたなあという感じです。そのおかげでv1.0.0の頃とくらべると格段に安定していますし、機能も増えてます。 採用事例や紹介エントリも増えてきました。 ActiveAndroidからOrmaへ移行した理由 | eureka tech blog ちはやふるにはまったので百人一首を暗記するアプリ作った - もやもやエンジニア Android開発のマイベストプラクティス - Qiita 今から新規でAndroidアプリを書き始めるなら。 - wakwak3
はじめに この記事は「Realm Advent Calendar 2015」の19日目の記事です。 ・・・なのですが、あまりRealm固有の話は出てこないです。Realmの「外側」の話に終止します。 はじめての方へ趣旨説明 本記事は、「AndroidにおけるSQLite O/Rマッパーでどれを使えばよいのか」という問題を数値比較して検討することを目的とした、以下の記事の更新版という位置づけです。 1年前に書いた以下の記事をざっくり読まれることをお勧めします。 天下一「AndroidのORM」武道会(2014年版) - Qiita 再びORM計測を行う理由 ただのポエムなので、どこかQiitaではないところに書いておいて、あとでリンク貼ります。。。 なお私はSQLiteの知識に長けているわけではありませんので、その点をご理解ください。 エントリーリスト 基本的には私の独断と偏見で選出しており
Android用ORMライブラリを書き始めました。 github.com 開発の動機 AndroidのORM事情は2014年の天下一「AndroidのORM」武道会 - Qiita あたりをどうぞ。ただ2015年11月現在だとDBFlow 2.xが爆速になっており、GreenDAOに匹敵するレベルになっていそうです。ほかのライブラリもいろいろアップデートしているので、天下一Android ORM武闘会の2015年版が望まれます。 さて本題ですが、私がAndroidのORMに求めるものは下記のようなものです。 高速 Realm並は無理でも、爆速ORMとして知られるGreenDAO程度の速度はほしい upgrade / downgradeできるmigration機構 なるべく自動的によしなにやってくれるのがよい たとえば開発中にカラムを追加したときは自動的にmigrationしてほしい マイグ
Twitterクライアントのようなそれなりに大規模なアプリの内部DBをSQLiteからRealmに置き換えるといういわゆる「飛行中の航空機のエンジンを取り替える」系の修正をやってるので現実的で苦々しい知見ばかり貯まっていく — 竹内裕昭 (@takke) August 4, 2015 拙作のAndroid用TwitterクライアントTwitPane の内部DBをSQLiteからRealmに変更しました。 この移行作業にあたって色々とノウハウがあったので備忘録代わりにメモしておきます。 Realmの日本語の情報はまだまだ不足していますので普及の一助になれば。 とはいえ、、開発中に自分がTwitterでつぶやいていたものから拾っていますので真偽不明のものが多いです。以下に書かれていることを鵜呑みにせず、必ずご自分で検証してから導入しましょう。 初めて Realm を使うという方はまず Real
この記事はAndroid Advent Calendar 2014の20日目の記事です。 先日とある勉強会でActiveAndroidを扱ったときに、思ったより使ったことがない人が多かったので、まとめ記事を書いてみたくなりました。 ActiveAndroidについて調べていると、入門的な内容の情報は多いのですがTipsなども含めたものは少ない印象がありましたので、その辺りをメインに書きました。 概要 ActiveAndroidは、ActiveRecordスタイルのORM(Object Relation Mapper)です。 最大の特徴は、SQL文を書かずにSQLiteデータベースを保存したり検索したり出来ることです。 また、いくつか簡単な設定をするだけで、データベースまわりの面倒なセットアップを自動で行ってくれます。具体的には、データベースの作成やアップデート、テーブルの作成などはコードを
はじめに この記事は「Android Advent Calendar 2014」の5日目の記事です。 追記(2015/12/19) 2015年版を書きました。どうぞご覧下さいませ。 天下一「AndroidのORM」武道会(2015年版) - Qiita tl;dr 3行でまとめ へ移動↓ AndroidのORM事情 スマートフォンアプリでは、ネットワークから取得したデータの保持や、ユーザーが入力したデータの保持、その他いろいろなデータの管理にSQLiteデータベースを使用することが多いと思われます。 これらはAndroidの標準APIで操作できますが ―一度やってみればわかりますが― 非常にめんどくさく、思わず険しい顔になってしまいます。 そんなAndroidのSQLite操作を楽に行うため(そして実装時間節約のため)、O/Rマッパー(ORM)を導入するのは良い判断だと思います。 ところが
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