ビルドしたいプロジェクトのルートディレクトリに移動。 下記のコマンドを実行。 android update project -p ./ -n <プロジェクト名> ※ -n <プロジェクト名>は無くても可。プロジェクト名を指定しない場合、APKファイル名がMainActivity-release.APKとかになる。 コマンド実行結果(この例ではプロジェクト名は「App」)
Androidを開発するにもEclipseが重たく困っている方向けです。Androidエミュレータを起動することはできませんが、 ant を利用することで android 開発を行うことが可能です。 Antとは、Apacheプロジェクトが開発・公開している、Javaプログラムのビルドツールの名称です。Apache Antは、GNU MakeのJava版といった位置づけです。 環境設定 JDKのダウンロード&インストール http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/java-se-jdk-7-download-432154.html 環境変数 JAVA_HOME を新規作成し、値に下記を設定 C:\Program Files\Java\jdk1.7.0 android SDKをダウンロード&インストール http://dev
Android開発でリリースビルドをしたファイルに署名と最適化を行いますが antでできるようにしました。手順をメモします。 [前提] JDK、android SDK、antはインストール済みです。 使ったバージョンは以下になります。 JDKはJava SE 6 Update 24 android SDKは2.3 antは1.8.2 以下のフォルダにパスが通して下さい。 JDK内のbinフォルダ android SDK内のtoolsフォルダ ant内のbinフォルダ 以下のコマンドでコマンドラインからandroidプロジェクトを作成します。 コマンドラインでプロジェクトを作成する理由はbuild.xmlが自動的に生成されるからです。 android create project --target [ターゲットのID] --name [プロジェクト名] --path [プロジェクトフォルダの
続いてプロジェクトのビルドを行います。プロジェクトを作成すると、Antを使ってビルドを行うための「build.xml」ファイルが自動的に作成されています。 ではコマンドプロンプトを起動し、プロジェクトのルートディレクトリへ移動して下さい。 ビルドはデバッグ用とリリース用の2種類が用意されています。デバッグ用としてビルドする場合は次のように実行します。 ant debug リリース用としてビルドする場合は次のように実行します。 ant release 今回はデバッグ用としてビルドしますので次のように実行しました。 最終的に「BUILD SUCCESSFUL」と表示されればビルドは成功です。 ビルドが実行されると「bin」ディレクトリの中に拡張子が「apk」のファイルが作成されます。このファイルは必要なファイルを配布形式にアーカイブしたものです。 これでプロジェクトのビルドは完了です。
LuaridaのスクリプトをAndroidマーケットに登録するために、assetsフォルダに登録したスクリプトをLuaridaにintentするだけのアプリを作りました。このアプリ自体は一回作ったら変更することなく、変更するのは、assetsフォルダに登録するスクリプトファイルだけなので、いちいちeclipseを立ち上げなくてもapkビルドを行う方法を防備録として書いておきます。 文章中のPath名はインストールした場所によって違うので、適当に置き換えて判断してください。 Android update project --path eclipseを起動しないでapkを作るということは、antコマンドを打ってapkを作成することになります。しかしながら、eclipseのプロジェクトには、antコマンドが必要とするbuild.xmlなどの設定ファイルが存在しません。 そこで、先ずこれらの設定フ
Goal Jenkins で達成出来る事は沢山ありますが、この記事では複雑な設定を伴わないで実現可能な、apk の自動生成、テストの自動実行までを対象とします。 またビルドツールも Ant, Maven, Gradle, Ivy 等がありますが、標準でもサポートされており、最小構成な Ant を選択しています。 ※ Jenkins でどこまで自動化したいかによりますが、様々なタスクを実行しようと思うと豊富な Plugin を持つ Maven が便利ではあるので、それはまた別途。 ant でビルド出来る様にする Jenkins で CI するには、まずはプロジェクトをコマンドでビルド出来る必要があります。 Eclipse で作成したプロジェクトでは、そのままではビルドする事が出来ない為、後から Android SDK に含まれるコマンドを利用して Ant 用の build.xml を生成しま
今回は、Java Solutionフォーラムで行った「第7回読者調査:となりの会社はJakarta Projectを活用している?」で、Tomcatに次いで利用者が多かったビルドツールのAntを取り上げます。Antについては、基本編と応用編の2回に分けてご紹介します。基本編となる今回は、Antの概要と基本的な使い方について解説しましょう。 ビルドツールというと、makeを思い浮かべる方も多いと思いますが、AntのビルドファイルはXMLで記述するという特徴があり、Javaとの親和性も高くなっています。前述の読者調査によると、現在利用中の開発ツールとして「エディタ+JDK」が最も多かったのですが、まさにこの開発パターンでこそAntを使うのが王道ということができるでしょう。 Borland JBuilderなどのIDEを使っている方は、「IDEを使ってビルドすればAntなんて必要ないのではないか
HOMMEZ(オムズ)は男性の心と身体の健康を支援し、一人でも多くの人が子供を得る幸せや男性としての喜びを享受できる社会の実現を目指しています。男性の妊活、活力にまつわる情報や商品の力で性や妊活に悩む男性が効率的に納得感を持って活動できる機会を創出します。
2002/12/1 作成 Antの使い方 簡単なビルドファイルを作成、実行し、Antの使い方を説明します。 インストール Jakrta AntのサイトからAntのバイナリをダウンロードし、 適当なディレクトリに展開します。 環境変数を設定します。 Windowsの例 set ANT_HOME=C:\apps\j2sdk1.4.0_01 set JAVA_HOME=C:\apps\jakarta-ant-1.5.1 set PATH=%PATH%;%ANT_HOME%\bin Hello Ant 簡単なAntのビルドファイルを書いて、実行してみましょう。 "hello ant"と出力するだけのビルドファイルを作成します。 作成するファイル名はbuild.xmlという名前にします。 build.xmlの内容 <project name="helloant" default="hello"> <
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く