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ブックマーク / www.javadrive.jp (15)

  • Android | Antを使ったプロジェクトのビルド

    続いてプロジェクトのビルドを行います。プロジェクトを作成すると、Antを使ってビルドを行うための「build.xml」ファイルが自動的に作成されています。 ではコマンドプロンプトを起動し、プロジェクトのルートディレクトリへ移動して下さい。 ビルドはデバッグ用とリリース用の2種類が用意されています。デバッグ用としてビルドする場合は次のように実行します。 ant debug リリース用としてビルドする場合は次のように実行します。 ant release 今回はデバッグ用としてビルドしますので次のように実行しました。 最終的に「BUILD SUCCESSFUL」と表示されればビルドは成功です。 ビルドが実行されると「bin」ディレクトリの中に拡張子が「apk」のファイルが作成されます。このファイルは必要なファイルを配布形式にアーカイブしたものです。 これでプロジェクトのビルドは完了です。

  • AVDの保存場所を設定する

    AVDを作成した時にシステムイメージやユーザーデータが保存されるディレクトリを変更する方法について解説します。AVDは非常にハードディスクの容量を必要とするため、デフォルトの保存場所からDドライブなどに移動したい場合に参照されてみてください。 環境変数「ANDROID_AVD_HOME」を設定する AVDのデータが保存される場所は、Windows10の場合「C:\Users\(ユーザー名)\.android\avd」となっています。 現在2つのAVDを作成しており、AVD毎に設定ファイルとディレクトリが作成されています。(設定ファイル名とディレクトリ名が違っているものがありますが、これは作成したAVDを編集して名前を変更したためです) 例えば「Nexus_6_API_27.avd」ディレクトリの中を見てみると、AVDのシステムイメージやユーザーデータなどが保存されています。 例えばハードデ

    AVDの保存場所を設定する
  • Android Studioを最新版にアップデートする

    Android Studioの更新状況を確認し、Android StudioをアップデートしたりAndroid SKDをアップデートする方法について解説します。 Android Studioをアップデートする Android Studioを起動してください。 画面下にある「Configure」をクリックし、表示されたメニューの中から「Check for Updates」をクリックしてください。 今回は新しいバージョンのAndroid Studioが見つかり「A new Android Studio 3.2.1 is available in the stable channel.」と表示されました。 最新版にアップデートする場合は、右下に並んでいる4つのボタンの中から「Update adn Restart」をクリックしてください。 必要なファイルのダウンロードが開始され、Android S

    Android Studioを最新版にアップデートする
  • SimpleDateFormatクラス - JFormattedTextFieldクラス - Swing

    上記で書かれている"文字"の組み合わせで指定します。それぞれの文字は何個繰り返し使うかで表示方法が異なってきます。実際の使い方とパターン毎の結果については例えば下記のようになります。 SimpleDateFormat sdf1 = new SimpleDateFormat("y.M"); System.out.println(sdf1.format(new Date())); ここで使ってるformatメソッドは親クラスのDateFormatクラスで用意されているformatメソッドを使っています。 パターン毎の結果 "y.M" 05.9 "yy.MM" 05.09 "yyy.MMM" 05.9 "yyyy.MMMM" 2005.9月 "yyyyy.MMMMM" 02005.9月 上記のように何回繰り返し指定するかで結果は変わってきます。また先ほどの一覧表の"表示"というところに書かれてい

  • アクティビティのライフサイクル - Android入門 - JavaDrive

    Androidの画面からアプリケーションが起動されると最初のアクティビティが開始し画面に表示されます。同じアプリの別のアクティビティ(画面)が表示されれば最初のアクティビティは隠れますし、別のアプリが起動して違う画面が表示されることもあります。このように1つ1つのアクティビティは表示されたり隠れたりといったことを繰り返します。このようなアクティビティが開始されて、そして破棄されるまでをアクティビティのライフサイクルと呼んでいます。 下記の図はアクティビティのライフサイクルと、状態が変わる時に呼び出されるメソッドの一覧です。 一見すると複雑な図ですが、実際はそれほど難しいものではありません。順に解説していきます。 アプリを起動しアクティビティが表示 Androidのホーム画面からアプリのアイコンをクリックするとアプリが起動し、最初のアクティビティが画面上に表示されます。 この時、このアクティ

    アクティビティのライフサイクル - Android入門 - JavaDrive
  • Android | 閲覧履歴を前後に移動

    WebViewを使いいくつかのページを移動しながら閲覧した場合には、閲覧した順に履歴を内部的に保持しています。通常のブラウザと同じく現在表示しているページから前のページに戻ったり、一度戻ってから改めて次に見たページへ進んだりといったことを行うことができます。 戻る場合には「WebView」クラスで用意されている「goBack」メソッドを使います。 goBack public void goBack() Go back in the history of this WebView. メソッドを実行すると1つ前に開いていたページへ戻ります。 進む場合には「WebView」クラスで用意されている「goForward」メソッドを使います。 goForward public void goForward() Go forward in the history of this WebView. メソッ

  • Android | 透明度を設定

    表示される画像の透明度を設定する方法を確認します。「ImageView」クラスで用意されている「setAlpha」メソッドを使います。 setAlpha public void setAlpha(int alpha) Parameters: alpha 透明度を表す数値 1番目の引数に透明度を表す数値を0から255までの値で指定します。0に近ければ透明度が高く、255に近づけば非透明となっていきます。 具体的には次のように記述します。 private final int WC = ViewGroup.LayoutParams.WRAP_CONTENT; @Override protected void onCreate(Bundle icicle) { super.onCreate(icicle); ImageView image = new ImageView(this); image.

  • Android | アラートダイアログを表示

    アラートダイアログでは単にユーザーにメッセージを表示させる場合と、メッセージに対して複数のボタンを用意し押されたボタンによって異なる処理をする場合などで使われます。 ここでは単にユーザーに対してメッセージを表示し、ボタンをクリックするとダイアログが閉じるだけのダイアログを表示させてみます。「AlertDialog」クラスで用意されているstaticメソッドである「show」メソッドを使います。 show public static AlertDialog show(Context context, CharSequence title, CharSequence message, CharSequence buttonText, boolean cancelable) Display a simple alert dialog. This convenience method constr

  • Android | 表示するURLの指定

    WebViewに表示するURLを指定する方法を確認します。「WebView」クラスで用意されている「loadUrl」メソッドを使います。 loadUrl public void loadUrl(String url) Parameters: url 読み込みもとのページを表すURL 1番目の引数にはURLを表す文字列を指定します。例えば「http://www.google.co.jp/」などです。 具体的には次のように記述します。 private final int FP = ViewGroup.LayoutParams.FILL_PARENT; private final int WC = ViewGroup.LayoutParams.WRAP_CONTENT; @Override protected void onCreate(Bundle icicle) { super.onCrea

  • DecimalFormatクラス - JFormattedTextFieldクラス - Swing

    的なパターン 基は"0"と"#"と"."と","の組み合わせです。"#"で表した部分は数値があれば数値を無ければ何も表示しません。"0"で表した部分は数値があれば数値を、数値がなければ0を表示します。"."は小数点の位置を表し、","を使えばカンマ区切りをつけます。 実際の使い方とパターン毎の結果については例えば下記のようになります。 double number = 1234.567d; DecimalFormat df1 = new DecimalFormat("######"); System.out.println(df1.format(number)); ここで使ってるformatメソッドは親クラスのNumberFormatクラスで用意されているformatメソッドを使っています。 パターン毎の結果 DecimalFormat("######") 1235 DecimalFo

  • Android入門

    AndroidGoogle 社が提供する携帯電話向けの OS です。ここでは Android を使ったアプリを開発される方を対象として、開発環境である Android Studio のインストール方法やプログラミング方法、そして作成したアプリの公開方法まで解説します。

    Android入門
  • Android | データの追加/更新/削除

    テーブルに対してデータを追加したり削除するにはSQL文を用意して実行します。SQL文が異なるだけでテーブルの作成の場合と同じく「SQLiteDatabase」クラスで用意されている「execSQL」メソッドを使います。念のためもう一度メソッドの説明を記述します。 execSQL public void execSQL(String sql) Execute a single SQL statement that is not a query. For example, CREATE TABLE, DELETE, INSERT, etc. Multiple statements separated by ;s are not supported. Parameters: sql 実行するSQL文 Throws: SQLException SQLException If the SQL str

  • Android | SQL文を指定してデータを取得

    テーブルからデータを取得するにはSQL文を用意してクエリを発行します。SQL文に適合するデータがあった場合に、データベースからデータを受け取ります。SQL文を指定してクエリを発行するに「SQLiteDatabase」クラスで用意されている「query」メソッドを使います。念のためもう一度メソッドの説明を記述します。 query public Cursor query(String sql, String[] selectionArgs) Runs the provided SQL and returns a cursor over the result set. Parameters: sql the SQL query. The SQL string must not be ; terminated selectionArgs You may include ?s in where cl

  • Android | Resourcesクラスを使ったリソースの参照

    今までのサンプルではプログラムの中でリソースの利用はレイアウト関係を主に使っていました。今回はプログラムの中からリソースとして定義された文字列や色、画像などを参照する方法を確認します。 リソースを利用するにはResourcesクラスのオブジェクトをまず取得します。Activityクラスで定義されているgetResourcesメソッドを使用します。 getResources public Resources getResources() Return a Resources instance for your application's package. 戻り値としてandroid.content.res.Resourcesクラスのオブジェクトを取得できます。 具体的には次のように記述します。 Resources res = getResources(); Resourcesクラスでは、リソ

    Android | Resourcesクラスを使ったリソースの参照
  • 指定の記事をブログ先頭に固定表示する

    WordPress で作成したブログを表示すると公開した日時の新しい記事から順に記事が表示されますが、任意の記事をブログの先頭に固定表示することもできます。ここでは指定の記事をブログの先頭に固定表示する設定方法について解説します。 指定した記事を先頭に固定して表示する ブログを表示すると公開日時が新しい記事から順に表示されており、先頭には最も新しい公開日時の記事が表示されます。 投稿された日時に関係なく指定した記事をブログの先頭に固定して表示する方法です。画面左側「投稿」の中にある「投稿一覧」をクリックしてください。 「投稿」画面が表示されます。これまで投稿された記事の一覧が投稿日時の新しいものから順番に表示されています。 記事一覧の中からブログの先頭に固定表示したい記事にマウスを合わせ、表示されたメニューの中から「編集」をクリックして下さい。 記事の編集画面が表示されます。 右サイドバー

    指定の記事をブログ先頭に固定表示する
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