中古スマートフォンや携帯電話を取り扱う秋葉原のショップでは、auの中古Androidスマホがよく売れているという。理由は、大画面液晶を搭載した最新モデルが1万円台の安値で購入できるからだ。 最新モデルがこれほど安く購入できるのには理由がある。auの中古端末は、手持ちの端末からSIMカードを差し替えてもすぐに利用できず、auショップで「ロッククリア」と呼ばれるロック解除の作業をしなければならない。ロッククリアの際は身分証明書を持参したうえで、2100円の手数料を支払う必要がある。金銭的な負担と手間が発生することが嫌われ、他キャリアの端末と比べて価格が低い水準で推移するわけだ。 auの中古端末を利用する際は、auショップで「ロッククリア」と呼ばれるロック解除の作業をしなければならない。中古ショップの店頭でも、注意をうながす掲示が見られた だが、auの3G回線を利用せず、Wi-Fi接続で利用する
5機種ともOSはAndroid 2.3。発売次期はISW11SCとIS11LGが1月20日、IS12Sが3月中旬以降、IS12Mが3月上旬以降、INFOBAR C01が2月上旬以降を予定している。これら5機種は、KDDIデザイニングスタジオ(東京・原宿)、au NAGOYA(愛知・名古屋)にて、1月17日から展示を開始する。 このほか、Huawei製のWiMAX搭載ルーター「Wi-Fi WALKER DATA08W」の専用クレードルを3月上旬以降に提供する。 第1弾の「3M戦略」や国内初のNFCサービスも開始 KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」「マルチユース」を含む“3M戦略”をスタートさせる。この第1弾となる取り組みのカギとなるのが「auスマートパス」「auスマートバリュー」「au ID」だ。 3月1日に開始するauスマートパスでは、月額390円で500本以上のアプリ、ク
KDDIは5月17日、データ通信端末などを含む2011年夏モデルの新製品15機種を発表した。Android搭載スマートフォン6機種とフィーチャーフォン6機種、データ通信端末など3機種を合わせた15機種のラインアップとなる。 KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は冒頭の挨拶で、「“auらしさ”を大事にしている。auらしさとはわくわく感。ケータイを持ってみてなんとなくおもしろい、わくわくすることをやってくれるというイメージ、ブランドを大事にしている」と語り、今回の発表について「結構期待できるかなと自分自身は思っている」と自信を見せた。 田中氏は会見で幾度も「ガラスマ」と口にした。ガラスマとは、キャリアメールやおサイフケータイ、ワンセグなど日本独自のフィーチャーフォンの機能を持ったスマートフォンを指す。KDDIは日本独自の機能をスマートフォンに取り込むことで、ユーザーのすそ野を広げ、さらなるシェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く