年末に香港へ行って電脳街を巡るのが毎年の恒例行事になってきた。 香港の電脳街は、 すでに秋葉原を追い越した感じがする。 近頃の秋葉は面白いモノをあまり見かけなくなり、 たまに見かけても、 大抵は香港などで流行ってるモノを単に持ち込んだだけで、 しかも値段は香港の倍以上だったりする。 デフレと言われて久しい日本だが、 PC にしろケータイにしろ値段が高すぎる。 これから発展していくアジアと、 これから衰退していくだけの日本ということなのか。 いつものように深水埗の高登電腦中心を巡回していたら、 大一(香港)有限公司で IDEOS U8150-B を HK$1380 で売っているのを見つけた。 U8150-B といえば来年1月中旬にイー・モバイルから発売される予定の Pocket WiFi S (S31HW) の同型機。 ただし、 ファーウェイによれば、 グローバル展開されている 「IDEOS
2010年7月、NTTドコモが2011年4月以降に発売する端末に「SIMロック」を解除できる機能を備える方針を明らかにしたが、気がつけばもう2010年も終わり。2011年の携帯電話関連業界は「SIMロックフリー」という単語がいろいろと話題になりそうだ。 そんな機能を一足先に実現するSIMロックフリー端末がイー・モバイル「Pocket WiFi S(S31HW)」だ。重量約105グラムの小型ボディに240×320ドット表示に対応する2.8型のタッチパネルディスプレイを搭載し、OSにAndroid 2.2を採用。下り最大7.2Mbps/上り最大5.8Mbpsの3Gデータ通信とIEEE802.11b/g/n(テザリング機能はIEEE802.11b/g)準拠の無線LAN、GPS、Bluetoothといった通信機能を備える。 複数台の無線LAN搭載機器で3G回線を共有して利用できるポータブル無線LA
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は12月24日、ファーウェイ製のグローバル・モデルのスマートフォン「IDEOS」について、輸入されたIDEOSに関する一切の責任を負わないことを表明した。 「一部報道」としているが、日本通信が12月22日に発表したオンラインショップでの販売開始を受けたものと見られる。これについて、「ファーウェイ・ジャパンを通して発売するものではなく、当社を通さずに輸入されたIDEOSについて当社は一切の責任を負わず、故障などにも対応しない。日本で発売する予定はない」としている。 また、グローバル展開されているIDEOSとイー・モバイルの「Pocket WiFi S(S31HW)」とは別の製品と説明。「Pocket WiFi Sはファーウェイ・ジャパンが日本市場に向けて特別に製造した商品」としている。
日本通信は22日、Android OS搭載スマートフォン「IDEOS」(中国Huawei製)を発表した。低価格・小型軽量の端末で、IP電話機能を内蔵したことで音声通話にかかるコストを低減し、データ通信料金を含めても低価格で運用できるようにした。「お小遣いでも使ってもらえるスマートフォン」(三田聖二・代表取締役社長CEO)を目指したという。 端末の出荷開始は、今週末を予定。IP電話サービスの提供は1月中旬を予定している。同社オンラインショップ「bマーケット」での価格は26,800円。10日間の定額データ通信ができるSIMカード「b-mobileSIM U300」をセットにして提供する。なお端末は、SIMロックフリーで提供される。 コンパクトで手のひらにすっぽり収まるIDEOS IDEOSは、OSにAndroid 2.2を搭載したHuawei製のコンパクトなスマートフォン。14日にイー・モバイ
イー・モバイルのモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi」の後継モデルとして登場する「Pocket WiFi S」は、テザリング機能を備えたAndroidスマートフォンだ。テザリングやスマートフォンとしての機能を調べた。 イー・モバイルが発表したHuawei製の「Pocket WiFi(S31HW)」は、テザリング機能を備えたAndroid端末。OSはAndroid 2.2をサポートしており、音声通話も可能。「Pocket WiFi」の後継機種に位置付けられ、「S」は「Simple & Smart(シンプルな操作性とスマートな機能)」を意味する。発売は2011年1月中旬を予定している。 Pocket WiFiはモバイルWi-Fiルーター機能に特化したモデルだが、Pocket WiFi Sはスマートフォン機能を備えているのが大きな違い。Pocket WiFiにはない通話、インターネ
イー・モバイルは12月14日、Wi-Fiルータ「Pocket WiFi S(S31HW)」(HUAWEI製)を2011年1月中旬に発売すると発表した。 Pocket WiFiシリーズの第2弾という位置付けながら、2.8インチのTFT液晶(240×320)を搭載し、音声通話機能を備える。OSはAndroid 2.2で、SMS、ウェブブラウジング、カメラ機能、GPS機能も搭載した。重さは約105g。Androidマーケットなども利用でき、通常のAndroidフォンと遜色ない機能を持つ。 NTTドコモが2011年4月からSIMロックの解除を表明しているが、今後の動きを見据えてSIMロックはかけていないという。価格は1万9800円で、「Android 2.2を搭載した端末としては国内最安」と自信を見せる。 Wi-Fiルータとして利用するには、ホーム画面の「Pocket WiFi ウィジェット」をタ
イー・モバイルは12月14日、モバイルWi-Fiルーターとして利用できるHuawei製のAndroid 2.2搭載スマートフォン「Pocket WiFi S(S31HW)」を発表した。発売は2011年1月中旬で、端末価格は「ベーシック」の契約で1万9800円。 →写真で解説する「Pocket WiFi S」 Pocket WiFi Sは、重さ約105グラムの軽量ボディを採用したスマートフォンで、IEEE802.11b/g準拠のモバイルWi-Fiルーター機能を搭載したことが大きな特徴。ホーム画面にある専用ウィジェットをタッチするだけで、簡単にWi-Fiルーターとして利用でき、最大5台の同時接続に対応する。 ディスプレイは2.8インチQVGA(240×320ピクセル)のTFT液晶を採用し、ボディ裏面には有効約320万画素のCMOSカメラを搭載する。そのほか、GPSやBluetoothにも対応。
IFA2010にて正式発表された中国Huawei Technologies(ファーウェイ)のAmdrpod2.2搭載Androidスマートフォン『Ideos U8150』が注目さています。 U8150は2.8インチ(QVGA)TFT液晶ディsプレイ(静電容量式)、528MHz CPU、RAM 256MB、ROM 512MB、3.2MPカメラ、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1といったローエンド端末でありながらAndroid2.2(Froyo)を搭載。お値段はなんと99ユーロ~129ユーロ。日本円にすると約1万円~14,000円ということになります。これは2年縛り価格ではなく縛り無く価格です。 HuaweiはこのU8150をもって米国スマートフォン市場に参入する見込みで、既にT-Mobileがこれに興味を示しているそうです。Wall Street Journalによると、T-
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