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1.プログレスバー(ProgressBar)とは 時間の掛かる処理を実行している時には、「今動いてるのか?止まっているのか?」という思いで ユーザーは不安になるものです。そこで、その不安を解消するとともに、「どの位進んだのか」を知ら せる為のインターフェースとして使われるのが『プログレスバー』です。エクセルブックを開く時や、 インターネットでダウンロードする時に表示される『青く伸びるバー』の事です。 VBAで『プログレスバー』を使うには、いくつかの方法がありますので順に説明していきます。 (1) ウィンドウ左下のステータスバーを利用する (2) プログレスバーコントロールを利用する (3) ラベルコントロールを使ってプログレスバーを自作する (4) アドインソフトを利用する (5) ループ処理をUserFormモジュールに移さないで、UserFormのプログレスバーを動か
印刷のページレイアウトの設定を行うには、PageSetup プロパティ(オブジェクト)を使用します。 ページ設定属性 (左余白、下余白、用紙サイズなど) を、プロパティの値として設定します。下表は、Excel の「ページ設定」ダイアログボックスにある「ページ」「余白」「ヘッダー/フッター」「シート」の各パネルの内容を表したものです。 ページ設定で複数のプロパティを同時に設定するときは、With ステートメントを使うと便利です。 With ActiveSheet.PageSetup End With [ 指定例:セルA1:C10の範囲を縦位置で印刷します ] With ActiveSheet.PageSetup .PrintArea = "$A1:$C$10" .Orientation = xlPortrait End With 下表のプロパティの値は、PrintQu
エクセル VBA リファレンスへようこそ! 「エクセル VBA リファレンス」は、Microsoft office エクセルで使用可能なVBAの関数、ステートメントなどをリファレンスとしてまとめたサイトです。 Excel の VBA を使用して簡単なアプリケーションを作成するときに、関数などを簡単に調べられるようにまとめています。 エクセルVBAの関数やステートメントなどのちょっとした調べものにお役立ていただければ幸いです。 コンテンツ → 一覧表示 基本構文 制御文 文字列処理 セル操作 フォント操作 免責事項 当サイトを利用したことにより利用者に何らかの損害が生じたとしても、当サイトの管理人及び当サイトのプロバイダは何らの責任も負いません。 当サイトの利用は、自己の責任においてお願い致します。 動作環境 当サイトのサンプルコードは以下の環境で動作確認を行っています。 OS : Micr
Excelに関するサイトが数ある中、お越しいただいてまことにありがとうございます。 こちらは仕事に「Microsoft Excel」を活用しようという方を応援するサイトです。 一般事務作業でもプログラム開発分野でも、Microsoft Excelは非常に利用頻度の高いソフトです。 Excelは、ワープロソフトのような単なる文書作成ツールではなく、「データ処理」を行なうことができるもっとも身近なツールです。 豊富なツールや計算式、マクロ等を活用して仕事の合理化・迅速化・精度向上に役立ててもらいたいと思います。 そのために、各ジャンルで目的別のワンポイント集をできるだけ網羅しようとしています。ある程度Excelの経験がある人でも、目的を逆引きに利用していただくと面白い内容が見つかると思います。 また、「ダウンロード」コーナーには、Excelがインストールされていない環境でも利用できるフリーソフ
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概要 Microsoft Excel には、データをリアルタイムで取得する目的でコンポーネント オブジェクト モデル (COM) オートメーション サーバーを呼び出す新しいワークシート関数 RTD が用意されています。 この記事では、Visual Basic を使用して、Excel の RTD 関数で使用する RealTimeData Server を作成する方法について説明します。 詳細情報 RTD ワークシート関数の構文は次のとおりです。 =RTD(ProgID,Server,String1,[String2],...) 最初の引数 ProgID は、RealTimeData サーバーのプログラム識別子 (ProgID) を表します。 Server 引数は、RealTimeData サーバーが実行されているコンピューターの名前を示します。RealTimeData サーバーをローカルで実
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