ようやく昨日(12/29)で今年2015年最後のレッスンが終わりました。 公立高校の教師から速読講座、読書講座の主催者に転身して丸14年。 ようやく、自分の今の仕事も「教育」なんだと思えるところまでたどり着けました。 やっていることが14年前の起業当時と変わったわけではありません。 ただ、マインド、というか「自分の定義」が変わっただけです。 それでもこのマインドが変わると、すべてのあり方が変わるんですね。 単に速読技術の提供者だと考えれば、「本をどう読むか」にフォーカスした指導だけを考えていればいい。 「教育者=成長を支援する者」であると自分を再定義すると、やるべきことがまったく変わってきます。 「どんな本を読むか」 「本を読んだ後に、どういう処理をして出力につなぐか」 「何を意図して、どういう成長のデザインを描き、実行するか」 ── 今では、そんな成長のマネジメントまで支援させていただい
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