日本郵便は25日、郵便局長らが1300人超の顧客情報を政治流用したとする調査結果を、総務省の有識者会議に報告した。郵便局データのビジネス活用を検討する会議だが、今回の問題の原因を示さずに調査を終える…

石油元売り最大手のENEOS(エネオス)が和歌山製油所(和歌山県有田市)の機能停止を正式発表したことを受け、同県の仁坂吉伸知事は25日、「事前通告もなしで、一方的に製油所機能の停止を決定するというやり方は大変遺憾であり、大企業の姿勢として極めて疑問」として撤回を求める談話を発表した。 談話では「ENEOSホールディングス(株)の今期の業績は原油価格高騰の影響を受け、増収増益の見込みと聞いている」とした上で、「地元の有田市において、ENEOS和歌山製油所は、経済面のみならず雇用面においても地域の重要な基盤であり、地元としても操業開始以来80年の長きにわたり、地域一体となって支えてきた」と指摘。 今回の発表について「民間企業の経営判断によるものであるが、地元自治体としては、雇用や協力企業を中心とした地域経済への影響に重大な懸念を抱いている」とし、「速やかに撤回し、製油所の存続を図るとともに、今
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている >ライターwiki あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理
【読売新聞】 「交通弱者」として保護されてきた歩行者が、交通事故の加害者として警察に摘発されるケースが相次いでいる。ルールを無視した歩行者の行為が引き起こす重大事故が多発しているからだ。警察は悪質な歩行者に警告書を交付する取り組みを
東京都心に生息するカラスがピーク時の7分の1に減ったことが、都市部の鳥類を調べている「都市鳥研究会」の調査で分かった。カラスがごみを荒らすのを防ぐネットの普及や、カラスを捕食する猛きん類の都市進出、さらに新型コロナウイルスの影響で人々の外食の機会が減り飲食店から出るごみが減ったことも原因とみている。 鳥類研究者やバードウオッチャーでつくる研究会は1985年から5年に1回、都心有数のカラスのねぐらがある豊島岡墓地(文京区)、明治神宮(渋谷区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)の3カ所で、個体数を調べている。2020年はコロナ禍のため調査を見送り、昨年12月12日に調査員をワクチンを接種した成人に限るなどして6年ぶりに実施した。 確認したカラスは3カ所で計2785羽。15年に行った前回調査より2000羽以上少なく、ピーク時の00年の1万8658羽の15%だった。3地点のうち自然教育園は前回
atama plusでスクラムマスターをしている河口です。前回、デュアルトラックアジャイルについてnoteを書いてから1年以上が経ちました。 atama plusのアジャイル開発もどんどん進化しており、たくさん学びもありました。今回は前回のnoteに引き続き、デュアルトラックアジャイルを実践していく上でのコツを改めて自分なりにまとめてみました。 開発プロセスの整理や組織づくりのヒントになれば幸いです。 デュアルトラックアジャイルについてのおさらい改めて、「デュアルトラックアジャイル」とは、プロダクトチームで仮説検証(ディスカバリー)と価値提供(デリバリー)を分断することなく、両輪(デュアルトラック)を回すためのプロダクトマネジメントの考え方でありプラクティスの集合体です。 「デュアルトラック」という通り、ディスカバリートラックとデリバリートラックという2つのトラックがあり、その両輪を回して
こんにちは、河口です。 atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。会社と私の紹介については、以下のスライドとnoteを参照ください。 みなさん、「デュアルトラックアジャイル」という言葉をご存知ですか? デュアルトラックアジャイルとは、「事前に最小コストで最大のリスクをつぶしながら、価値あるプロダクトを作っていく」ための開発プラクティスです。 atama plusでは創業当初からデュアルトラックアジャイルを実践しようと取り組み、たくさんの失敗と成功を重ねてきました。ディスカバリーバックログとデリバリーバックログを分けてプロセス化してしまったことによるミニウォーターフォール化など・・・。 今年のはじめに弊社のデザイナーも、atama plusのデュアルトラックアジャイルの取り組みを紹介していました。今回は、プロダクトオーナー、スクラムマスターの視点から
アフリカ西部ブルキナファソで軍の一部が反乱を起こし、ロイター通信は24日、治安関係者の話としてカボレ大統領の身柄が拘束されたと伝えた。同国ではイスラム過激派の活動が活発だが、軍は取り締まりのための人員や装備、訓練が不十分だと政権に不満を募らせていた。軍がクーデターを起こした可能性がある。 ロイターによると、23日朝から首都ワガドゥグやその約100キロ北のカヤなどの軍基地で、兵士らが発砲。これに対し政府は国…
マスクの着用が新型コロナウイルスの感染予防に効果があるかを検証するため、アメリカの大学などのグループがバングラデシュで大規模な調査を行ったところ、マスクの着用率が高い地域では新型コロナに感染する人の割合が低かったとする研究結果を発表しました。 この研究はアメリカ イェール大学などのグループが行い、科学雑誌の「サイエンス」で発表しました。 グループは、おととし11月から去年4月にかけて、バングラデシュの農村部のおよそ600の自治体を対象にマスクを配って着用の啓発を行った自治体と行わなかった自治体で新型コロナウイルスの感染に違いがあるかを調べました。 その結果、マスク着用の啓発を行わなかった自治体ではマスクの着用率は13.3%だったのに対し、啓発を行った自治体では着用率が42.3%と高くなり、新型コロナの感染が疑われる症状が出た人の割合は11.6%低くなっていたということです。 また、抗体の検
【▲ カリフォルニア工科大学の掃天観測施設「ZTF」で撮影された「アンドロメダ銀河」。スターリンク衛星の光跡が重なっている(Credit: Caltech Optical Observatories/IPAC )】 こちらはアメリカのパロマー天文台にあるカリフォルニア工科大学(Caltech)の掃天観測施設「ZTF(Zwicky Transient Facility)」で撮影された「アンドロメダ銀河(M31)」です。口径48インチ(約122cm)のサミュエル・オスキン望遠鏡と16基の大型CCDセンサーで構成されるZTFは、超新星などの突発的な現象や未発見の小惑星を検出するための掃天観測(空の一定の範囲を対象に行う網羅的な観測)を行っています。 現地時間2021年5月19日に撮影されたというこの画像には、上下に走る1本の光跡が写り込んでいるのがわかります。これは、衛星コンステレーションを用い
――筆者のトム・ローガン氏は米ニュースサイト・週刊誌「ワシントン・エグザミナー」の国家安全保障担当ライター *** ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻に乗り出す気配が濃厚となる中、米同盟諸国の大半はウクライナ政府を支持し、北大西洋条約機構(NATO)加盟諸国の中で脆弱(ぜいじゃく)な国々を安心させる行動を見せている。しかしドイツは、ロシアの利益を欧米側の利益よりも優先するという、異なった対応を示している。 ドイツ政府の対応からは、厳しい現実が分かる。それは、米国と第2次大戦後の民主的国際秩序が、中国・ロシアという2つの最も重大な安全保障上の脅威に直面する中で、ドイツはもはや信頼できる同盟国ではなくなったということだ。ドイツにとっては、安価なガス、中国向け自動車輸出、そしてプーチン氏を怒らせないことが、民主主義に支えられた同盟諸国の結束よりも重要なように見える。ウクライナの
鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク
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