フローティングペン(フロートペン)といえば、透明な液体の中を小さな絵が静かに動いていくようすが、なんとも心にやすらぎを与えてくれます。これには、絵を黒いマスクで覆ってそれによって女性が服を脱いだり着たりする趣向のものもあって、個人的にはそっちも気になるんだけど一応ここでは前者のお話です。 私もコレクターでもないのに机の中に、いつのまにか何本もフローティングペンがたまっていたというクチです。そして、私の中でだいぶ前から盛り上がっていたのが「一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!」という気持ちでした。というこわけで、1年くらい前から「やるぞ!」ということを周囲の一部の人たちに言い始めて、スタートしたのが以下のプロジェクトです。 A Project for Making a Floating Pen at least Once in my Life 一生に一度くらいはフローティ