タグ

2016年7月20日のブックマーク (4件)

  • 「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 後編 - AUTOMATON

    押井守監督が自身のメルマガなどで久々に熱中したと語るゲーム『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS VIta)。前編に引き続き、インタビューの後編ではアニメや実写映画で仮想世界を具現化してきた押井監督がゲームに求めるもの、また自身の監督作品『アヴァロン』の着想となった懐かしの名作ゲームなど、『ドラゴンクエストビルダーズ』以外の話題もふくめて、幅広く語ってもらった。 ――今回の『ドラゴンクエストビルダーズ』(以下(『ビルダーズ』)以外もドラクエシリーズはかなり遊んでいるとのことですが、押井監督にとってドラクエの魅力とは? 押井: まずはキメラやドラキーや馴染みのモンスターがいてというね。結局殺しまくるわけだけど、もちろんある種の親しみがあるわけだ。あとはやっぱりなんだかんだ言ってもキャラクターだと思う。堀井(雄二)さん独特の、妙に生活感があるあのテイストは

    「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 後編 - AUTOMATON
  • マンガだけじゃない! 日本の子どもの読書量は多い

    <主要先進国で比較すると、日の生徒のマンガの読書量は抜群に多いが、意外にも小説を読む頻度も一番高い。理想的なのは、マンガに大きく偏っている読書嗜好を、小説やノンフィクションにシフトすること> 子どもの活字離れが指摘されて久しい。データから見ても、10代後半の「趣味としての読書実施率」(過去1年間)は、1991年の52.6%から2011年の45.0%に低下している(総務省『社会生活基調査』)。スマホや携帯ゲームなどに時間を費やしているためだろう。 この傾向に歯止めをかけようと、子どもの読書を推進する取り組みが行われ、法律も施行されている(子どもの読書活動の推進に関する法律)。同法第2条では、「読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないもの」と言及されているが、まさにその通りだ。 【参考記事

    マンガだけじゃない! 日本の子どもの読書量は多い
    termin2
    termin2 2016/07/20
  • 流行と同時代性は違う。「王道」を掲げるTWEEDEESのポップス論 | CINRA

    元Cymbalsの沖井礼二とシンガーの清浦夏実が2015年に結成したポップグループ、TWEEDEESが2ndアルバム『The Second Time Around』を完成させた。沖井が自らの豊富な音楽アーカイブとメソッドを解放しながら、細分化が進むポップスの様態を包括するとともに同時代かつ普遍的な楽曲をクリエイトしようとする意志が、1曲1曲のサウンドに通底している。その中心に位置する清浦の瑞々しく豊潤なボーカルは、多様な音楽性と物語が展開していく楽曲の連なりの中で、揺るぎない存在感を発揮している。 このインタビューはTWEEDEESのポップス論を紐解きつつ、話題は1990年代と現代におけるポップスの相違点などにも及んだ。かつて「ポスト渋谷系」と呼ばれたCymbalsの解散から12年。沖井が90年生まれである清浦とTWEEDEESを結成し、10年代に提示するべき「刹那的ではない、色あせない

    流行と同時代性は違う。「王道」を掲げるTWEEDEESのポップス論 | CINRA
  • 10年越しに明らかにされた伝説の作画崩壊「キャベツ」の誕生秘話が面白すぎる

    作曲家🪗中迫酒菜 Nakasako Sakana @Nakazako アニメ会社勤務時代の自分の直属の上司は、よあけなの作画崩壊キャベツの原画を担当した方でした。実は非常に描ける方だったんだけど、あのキャベツは奇跡のしくじり先生が発生したんだよね。ギャグみたいな話だった。 2016-07-19 21:09:23 作曲家🪗中迫酒菜 Nakasako Sakana @Nakazako アニメバブルで死ぬほど時間がなかったから、キャベツくらいもう原画描かずに丸描いてキャベツの写真と一緒に中国人の動画マンに送ればなんとかなるだろう、って送ったらキャベツの写真が欠落して丸がそのまま中割りされた。以上です。 2016-07-19 21:11:25

    10年越しに明らかにされた伝説の作画崩壊「キャベツ」の誕生秘話が面白すぎる
    termin2
    termin2 2016/07/20