先日の検査結果はまずまずだったのですが 飲み薬のうち1種類を少し増やされました。 自己免疫疾患の治療は大抵の場合 ちょこちょこ検査をして様子を見ては 薬の増減を繰り返していくもの。 体調が安定する状態をずっと続けていく事が いわゆる目的、ゴールであり、ゆえに 毎回の検査結果の細かな変動や 薬の増減に一喜一憂する必要は無い。 …のですが薬が減れば内心はしゃぎ、 増えれば分かりやすく凹むのが患者の常! でもそのどっちも素直に味わおうと。 そして表そうと思うようになりました。 毎回のことながら単純です。 しかしこれ、きっと 病気と長く付き合うには大事な性質。 そしてふと4年前を思い出しました…。 入院した病院でお世話になった主治医達は とても丁寧でマジメで一所懸命で しかし常に、何ちゅーかこう、ドシリアスで… 誠意も情熱もとても伝わってきたけど 主治医の言葉と真顔に、私はしょっちゅう ビビりなが