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ブックマーク / rockridge.hatenablog.com (6)

  • Firefox Quantum雑感 - Mozilla Flux

    "Firefox Quantum"という名称 Mozillaの公式ブログその他を読むとFirefox QuantumはFirefox 57「だけ」の別名に見えるが、実際には数バージョンにわたって使用される名称だ。Photon UIのブラッシュアップはFirefox 59の開発サイクルが終わるまで続くという話があるので、Firefox 60からは元通り数字で呼ばれるんじゃないだろうか。 Firefox 57は、Mozilla Corp.の社運を賭けたといっても過言ではないくらい大きな節目のバージョンになるので、盛り上げるために呼び名を工夫したいのはわかる。が、Quantumプロジェクトの達成度からいうと中途半端な印象だ。今できる高速化を詰め込んだQuantum Flowが成功したので、格好はついたものの、Firefox 57の時点で有効化されたのはQuantum CompositorとQua

    Firefox Quantum雑感 - Mozilla Flux
    termin2
    termin2 2017/10/02
  • 速報:Firefox 55でDeveloper Editionの廃止が決定(追記あり) - Mozilla Flux

    Auroraチャンネルの廃止 4月1日だがエイプリルフールのウソ記事ではない。Mozilla Corp.でFirefox release management leadを務めるSylvestre Ledru氏は、米国時間の2017年3月31日、Firefox 54を最後にAuroraチャンネル(Developer Edition)を廃止する旨を明らかにした(Project Dawn or the end of Aurora)。Mozillaは2月のFOSDEM 2017で、Nightlyの品質が十分ならAuroraは不要になるとアピールしていたが、筆者の予想を超えた早さで実現する運びとなった。 Auroraチャンネルの廃止に伴い、そのままだと製品版のリリースが前倒しになるため、Firefox Nightly 55の開発サイクルを通常の2サイクル分とすることで調整を図る。具体的には、2017

    速報:Firefox 55でDeveloper Editionの廃止が決定(追記あり) - Mozilla Flux
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    termin2 2017/04/03
  • デスクトップ版Firefox 57で拡張機能はWebExtensionsベースに限定化 - Mozilla Flux

    Mozillaは、Add-ons in 2017 | Mozilla Add-ons Blogにおいて、Firefox 57のリリース(2017年11月28日:米国時間)に伴い、デスクトップ版ではWebExtensionsベースの拡張機能だけを読み込む措置を執る旨を明らかにした。XUL/XPCOMベースやAdd-on SDKベースの拡張機能(レガシー拡張機能)は、一切利用できなくなる。この措置を確実なものとするため、Mozilla Add-ons(AMO)では、Firefox 53のリリース(2017年4月18日:米国時間)に伴い、新規の拡張機能を登録する場合にWebExtensionsベースでないと受け付けなくなる。 現時点でのスケジュールは、Add-ons/2017 - MozillaWikiに詳しい。それによれば、Firefox 53のリリース時点で具体的に実施される措置は、AMOに

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    termin2 2016/11/25
  • Firefox 7を振り返る - Mozilla Flux

    はてなブックマークでの活動すらできないくらいに忙しく、ブログの更新をしないでいるうちに、Firefoxのバージョンが2つも上がってしまった。事前の予定どおりにリリースされ続けており、高速リリースサイクルは完全に定着したといえるだろう。 今回リリースされたのはFirefox 8だが、実は、1つ前のFirefox 7がリリースされた後、ベンチマークのデータだけはとってあった。せっかくなので、その結果を公開しておきたい。比較対象は、以下のとおりWindows 7 SP1(64bit版)上で動作する32bit版のFirefox 6.0.2とFirefox 7.0.1である。新規プロファイルを初期設定のまま利用し、アドオンはすべて無効化するが、プラグインはAdobe Flash Player 10.3(r183)だけを有効にした。なお、初期設定でハードウェア(HW)アクセラレーションが有効になってい

    Firefox 7を振り返る - Mozilla Flux
  • JetpackはFirefox.nextに統合される - Mozilla Flux

    Mozilla製品全体で1万2千以上、Firefoxだけでも7000以上が存在するといわれるアドオン。そのバリエーションをさらに、はるかに豊かにするべくMozillaが打ち出したのが、Jetpackプロジェクトだ。Mozilla Labsが大々的にアナウンスし、多くのメディアで取り上げられたので、当ブログをお読みのみなさんであれば既にご存じのことと思う。 しかし、Jetpackプロジェクトの成果がFirefox.next(3.5の次のバージョン)に統合されると述べたものが見当たらなかったのは不思議だ。以前『Firefox.nextで「軽い」アドオンが加わりそう』で紹介した「拡張機能 2.0」こそが、今回発表されたJetpackである。したがって、アドオンとしてのJetpack(以下Jetpack)は、About:tabと同様にプロトタイプの側面をもち、Firefox.nextの開発プロセス

    JetpackはFirefox.nextに統合される - Mozilla Flux
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    termin2 2011/01/22
  • Firefox 3.6が3.5からの自動更新で提供される可能性高まる - Mozilla Flux

    CNET Japan『モジラ、「Firefox 3.6」をマイナーアップデートに位置づけか?--幹部が示唆』で報じられているとおり、Firefox 3.6が3.5からの自動更新で提供される可能性が高まってきた。Firefox 3.5.3が3.5.4にアップデートされるのと同じ方式で、たとえばFirefox 3.5.5が3.6.0にアップデートされるわけだ。 mozilla.dev.planningのスレッド『How do we update from Firefox 3.5 to 3.6?』では、賛否両論が飛び交っている。しかし、開発総責任者のMike Beltzner氏は、かなり明確に自動更新の導入を推しており、主要開発者の一人Benjamin Smedberg氏も賛成側だ。 当然のことながら、このアップデートはアドオンの互換性の問題をもたらす。アップデート直後は、かなりの数のアドオンが

    Firefox 3.6が3.5からの自動更新で提供される可能性高まる - Mozilla Flux
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