You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
小ネタ。 最近、ニフティクラウドのmobile backendにあるデータの集計を頼まれて、エクスポート機能で全てのデータをダウンロードしてとりあえずMySQLに入れようとしたんだけど、そのjsonが600MBくらいあってrequireで読み込めなかった。 $ cat hoge.js var json = require('./big-data.json'); $ node hoge.js FATAL ERROR: CALL_AND_RETRY_0 Allocation failed - process out of memory こういう時のStreamなんだろうなーでも誰か実装してそうだなと思ったらやっぱりあった。 dominictarr/JSONStream · GitHub { "results": [{ ... }, { ... } ・・・ ] } ↑こういうJSONがあってre
追記 11/12/6 少し誤字脱字を修正、加筆 11/12/7 koichik さんにコメントで頂いたリンクと、その内容について追記 11/12/7 edvakf さんに頂いた指摘を修正 本文 この記事は、JavaScript Advent Calendar 2011 (Node.js/WebSocketsコース) の 4 日目の記事です。 Node.js には Stream という API があります。 Stream はとても重要な技術で、 「Stream を制するものは、 Node.js を制す」と言っても過言ではありません。 実際、 Stream は Node.js が得意とする I/O の部分を使いこなすために、 押さえておくべき技術なので、今回はこの Stream について紹介したいと思います。 参考 Jxck's OutPut - Node.js の Stream I/O のお
2. 自己紹介 • 株式会社 インターネットイニシアティブ(IIJ) プロダクト本部アプリケーション開発部所属 • twitter: @jovi0608 • github: http://github.com/shigeki • ブログ: 「ぼちぼち日記」 http://d.hatena.ne.jp/jovi0608/ • NodeやHTTP/2など新しいもの好き 3. 本日の内容(*) 1. Node-v0.12の概要 2. ES6 /7対応 (Promise, Object.observe, WeakMap/WeakSet) 3. Streams3 (Stream1+2の復習も兼ねて) 4. 同期child_process, beforeExitイベント(process) 5. 新 vm モジュール (時間があれば) 6. tracing モジュール (時間があれば) 7. Clust
この記事は Node.js Advent Calendar 2014 の 1日目の記事です。 こんにちは、代表です。 Stream大好きなみんなのためにStreamの過去と現在、そして未来についてお話するよ!! Streamを何故使うのかっていう話と歴史的な話をします!! Streamとは データの流れを扱うための抽象化されたモジュールです。もうみんな耳にタコかもしれませんが、Streamを使うとデータの流れを綺麗に書くことができます。ちなみに今に始まった概念ではなくて、C++にもC#にもStreamがありますし、Java8の新機能にもStreamがあります。「データを扱うときの抽象化された流れ」を指す広義のStreamという意味では今日の言語ではだいたい実装されています。 Node.jsでは、以下のリンクが参考になるでしょう。 Node.js の Stream API で「データの流れ」
非同期処理中のエラー処理 node.js用の以下のコードは、ファイル読込中になんらかのエラーが発生した場合、期待したとおりに動くでしょうか? var fs = require('fs'); try { //ファイル読み込み処理 fs.readFile("something-file", "utf-8", function (err, data) { if (err) { //エラーがあったら例外をスロー throw err; } console.log(data); }); } catch (err) { //エラー処理を行う console.error(e); } catchブロックでreadFileのエラーをハンドリングしてほしいところですが、 非同期コールバック中のエラーを受け取れないので、期待した結果になりません。 では、非同期処理中に発生したエラーはどのようにハンドリングすればよ
CSS を利用したアニメーションでは、必ず現在時刻を取得するコードが入ります。 var now = +new Date; ECMAScript-262 5th では Date.now() が新しく追加されました。 Date.now() は +new Date と同じ機能(現在時刻を数値で返す)を持ちながら、new の必要がないため速そうです。 ベンチ <!doctype html><html><head><title></title> </head><body> <script> window.onload = function() { Date.now || (Date.now = function() { // Date.now が実装されていないブラウザ用の実装 return +new Date; }); job1(); job2(); } function job1() { var
1. Node-v0.10.28とNode-v0.11.13のリリース 先週末、安定版のNode-v0.10.28と開発版のNode-v0.11.13がリリースされました。*1 次の0.11.14が0.11系の最後となる予定とアナウンス。そう、次々はいよいよNode-v0.12です。 安定版の0.10系は、基本バグフィックスなどが中心のリリースですが、今回 deps: make v8 use CLOCK_REALTIME_COARSE のような修正が入りました。Node-v0.10のV8でLinux向けにNode固有の性能向上パッチが適応されたようです。 CLOCK_REALTIME_COARSEとはどのようなものでしょうか? RedHatのドキュメント「15.2.1. CLOCK_MONOTONIC_COARSE と CLOCK_REALTIME_COARSE」では、 カーネルへのコンテ
こんにちは。 Trifortの山中です。 社内ではAndroid兼node.js周りの開発を行っています。 まず今回は弊社で運営しているスタートークというアプリで使っている、Node.jsのネットワーク構成等を書きたいと思います。 Star Talk 〜スタートーク〜 弊社で開発しているトークアプリです LINEと違ってニックネームだけで始められます。落としていない方はぜひダウンロードを。 機能面ではよくあるチャットアプリの基本的機能は網羅しており、加えてタスク管理やチャットの全文検索、お気に入りや複数デバイス同時ログイン可能など多彩な独自機能を含んでいます。 しかし、なにより重要なのはアプリの安定性です。 リリース当初はサーバーサイドの担当だったのですが(Android開発者で入ったのに)、現在ではDAUの増加や新機能開発に伴いサーバーサイドの担当者が増え、私はAndroidをメインで
Node は起動時に色々オプションをつけることができます。 面白いもの、有益なものあるんですが、あまり言及されてないので、 ちょっと紹介してみようかと思ってます。 最後の npm start の話は、それ単体で書いても良いかと思っていたんですが、 関連するし良い機会なので書きます。 そして、オプション周り興味がない方も、Node やってる方は最後の npm start の話だけでも、 読んでいただけるとと思ったりします。(知らない方が多いようなので) ここで紹介している Node のバージョンは v0.7.7 です。しかし v0.6.x あたりでは、 v8 のバージョンが古く、オプションが微妙に違います。そこは v0.6.12 での結果を載せている場合もあります。 -h まあ、とりあえず全ては -h から始まる。ということで、実行すると以下が出ます。 Usage: node [option
久しぶりに Mongoose ネタです.Schema の API である static メソッドについて少しだけ. 今回は短め. 見出し 何ができる? 登録した関数内での処理 実際の定義 参考にした情報 何ができる? 例えば User というモデルを定義 (UserSchema) したとします.User に対しては,find/findOne といったメソッドを呼び出すことができます. しかし,例えば DataMapper のような「first_or_create (あれば最初の 1 つを返す,無ければ作って返す)」が欲しくなった場合はどうすればよいでしょう? 上記のような場合に Schema.static メソッドを使用します.Schema.static メソッドは,モデルに対して独自の処理を追加することができます. var UserSchema = new Schema({ name:
サーバーサイドJavaScriptのNode.jsが先週バージョンアップし、安定版がV0.4.10に、非安定版がV0.5.2になりました。V0.5.2版では、公式なバイナリとしては初めてとなるWindows版のnode.exeが公開されています(追記、Windows版は正確にはV0.5.1からでした)。 6月末にマイクロソフトがNode.jsの開発を支援することを明らかにした際に、ネイティブなWindows版の登場がアナウンスされていました。あれからわずか1カ月で登場したことになります(参考「マイクロソフト、Node.jsをWindows Azure対応にするため開発元を支援」)。 Windows版V0.5.2のnode.exeは以下のURLからダウンロード可能です(最新版は、Node.jsのWebサイトのダウンロードのコーナーを参照してください)。 node.exe Windows ex
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く