子どもの頃レゴで家作っていた人へ。 不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストが公開するシステム「GRID VRICK」。これがなかなかすごそう。このシステム、レゴで間取りを作成すると、パソコン上でその間取りを再現できるのです。 赤いブロックは壁、薄緑のブロックが扉、青のブロックが窓というように設定されているので、「こんな間取りにしたいなー」というのを自由に作ると、パソコン上に3D空間として再現されます。 パソコン上では壁紙や窓、扉、家具などを変更することができます。自分好みのインテリアで、理想の部屋を作れます。 そして、このシステムのもうひとつのすごいところは、Oculus Riftを使うとその部屋に入ってウォークスルー体験ができる点。自分で作った家を、よりリアルに体験できるというわけです。実際に家を建てようというときのシミュレーションはもちろん、レゴ遊びの延長として楽しむ
![レゴで家を作るとバーチャルハウスができあがる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a5aeb3355f847f428193de3d63306d03c5da5f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2014%2F11%2F141110GRIDVRICK01.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)