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ブックマーク / thestartup.jp (21)

  • 人は悲しいくらい忘れていく生き物。スマニューで読んだ記事もグノシーの記事も。 | The Startup

    webではウンコピペ記事が横行しているという言い得て妙な表現な記事を見かけました。これはキュレーションメディアやバイラルメディアがこぞって同じネタを取り上げたり、Aというサイトの記事をBというサイトが(ほぼ)コピペで作るという話です。 webメディアの今後について少々考えたい。 「一次取材は偉い」は小学生のような幻想に過ぎない 実際に、キュレーションメディアはオールドメディア(一次メディア)出身の人たちにこうした「ウンコピペ記事」を粗悪乱造するので嫌われますが(LINEの田端さんは「バイラルメディアはダサい」と言っています)、それなりの読者が付いているということは一定の規模の読者が支持しているということでもあります。 「紙で培った力が〜」「一次取材が〜」みたいな話は一理あるとはいえ、幻想な側面もあるとも思っています。取材記事>取材していない記事とも必ずしもいえないわけで、取材しない方が良い

    人は悲しいくらい忘れていく生き物。スマニューで読んだ記事もグノシーの記事も。 | The Startup
    tettu0402
    tettu0402 2015/05/26
    「『一次取材』が偉い!みたいな説は『時間かけたから認めてよ!』と言っているだけな気が」それ届かなくね?みたいのは確かにある。 人は悲しいくらい忘れていく生き物。スマニューで読んだ記事もグノシーの記事も
  • ネイティブアドネットワークのサムライトがあのセクスィーな投資家から1億円の資金調達を実施 | The Startup

    ネイティブアドネットワークを展開するサムライトがGREE Venturesから1億円の資金調達を実施したと2014年10月10日に発表した。 ネイティブ広告ネットワーク「somewrite ad」にて、最先端アドテクノロジーを活用した独自開発のトラッキング・配信エンジンを搭載し、リアルタイムにユーザーの興味・関心を学習。 オウンドメディアを中心とした記事コンテンツを、提携媒体社の記事一覧や関連記事枠にデザインを合わせた自然な形で配信することが可能です。対象ユーザーに最適なコンテンツを(広告として) 表示することにより、従来のディスプレイ広告と比較し高い誘導効果が期待できるます。 *リリース文ほぼコピペ サムライトに関してはインキュベイトキャンプ5th優勝時に、今となっては謎のThe Startupインキュベーション採択を発表し、実際にサムライト上にオリジナルコンテンツを寄稿したという背景が

    ネイティブアドネットワークのサムライトがあのセクスィーな投資家から1億円の資金調達を実施 | The Startup
  • あの媒体はどんな「メディア体験」を提供していますか? | The Startup

    「メディア体験」という概念を最近意識しています。僕らは日々様々なメディアを通してコンテンツに触れています。「メディアそのものがメッセージ性を帯びている」というマクルーハンの名言もあります。キュレーションメディアはともかく、一次メディアに載っているコンテンツには一つ一つ何かしらの意味や主張があり、それを全てひっくるめたものがメディアです。 メディア運営者としては「このメディアを通して読者にどのような体験をしてもらいたいか」という視点は大切にすべきだと思います。結構意識していないと頭の片隅から抜け落ちてしまうし、運営者が気づいていないことで「読者はこんな体験をしていたんだ」と聞いて初めてわかることもある。 そしてそのメディアで得られる「体験」を好む人がそのメディアに定着していく。 身近なところで自分が触れているメディアの体験を深堀りしてみる。 イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?」は突

    あの媒体はどんな「メディア体験」を提供していますか? | The Startup
  • TABILABOとCuRAZYに聞く、バイラルメディアの成長要因 | The Startup

    8月18日にサロン限定オフ会でバイラルメディア徹底討論というイベントを開催しました。Q&Aセッションから印象的なものを編集して紹介します。登壇者も参加者もサロンメンバーだけです。 *iphone撮影なので画像荒いですが… ■パネラー グノシー代表取締役木村新司氏 TABILABO共同代表取締役久志尚太郎氏 ラフテック(CuRAZY)代表取締役伊藤新之介氏 ■モデレーター The Startup代表取締役梅木雄平 *ちなみにTABI LABOもCuRAZYも自らがバイラルメディアであることを否定し、バイラルメディア的なアプローチは「目的を達成するための手段に過ぎない」という見解を示していました。 バイラルメディア急成長最大の理由はFBアルゴリズム変更 バイラルメディアはその名の如くFacebookを中心としたSNS経由のトラフィック比率が高いメディアのことを指します。直近の月次PVはTABI

    TABILABOとCuRAZYに聞く、バイラルメディアの成長要因 | The Startup
  • 女子向けキュレーションメディア4meee!(フォーミー)が5,000万円の資金調達を実施 | The Startup

    女子向けキュレーションメディア4meee!(フォーミー)を運営するロケットベンチャーがグローバルブレイン、フューチャーインベストメントなどから5,000万円の資金調達を実施したと2014年8月11日に発表した。 4meee!はその名が表すように「4コマでまとめす最新ガールズトレンド」をショルダーコピーで謳っており、4コマという点はユーザーからすると非常に読みやすく、分量的にもスマホに最適化されているといえる。 女性向けキュレーションメディアは女性誌をスマホに置き換える市場として、The Startupではここ最近注目していた。 ■参考記事 ・女性誌市場をリプレイスする可能性を秘める、女性向けキュレーションメディア ・SELECTY(セレクティ)にみる、女性が記事を「シェア」する心理 4meee!の直近の月次UUは100万を超えているとのこと。ロケットベンチャー代表取締役龍川誠氏に運営に

    女子向けキュレーションメディア4meee!(フォーミー)が5,000万円の資金調達を実施 | The Startup
  • スマートニュース、GREEから18.5億円の資金調達を実施か? | The Startup

    日8月1日からTVCMを開始したスマートニュースですが、2013年8月のGCPなどからの4.2億調達だけではTVCMを打つ企業体力はないはずです。 資金調達でもそろそろしているのではないかと思った矢先、たしかな情報筋からGREEから18.5億円を調達済みらしいという情報が入りました。 GREEが非ゲームに100億投資という話もB Dash Campで出ていますが、その第一弾ディールでしょうか。100億もあって非ゲームであればメディアは張っておくべきとこですよね。 DeNAも最近アーリーステージで投資を始めており、責任者は元mixiの副社長原田氏とのことです。非ゲーム領域投資でのGREEvsDeNAが始まるかもしれませんね。 ちなみに2014年1月に誌で公開情報を元に作成した主要上場ネット企業現預金ランキングによるとGREEの現預金は455億です。18億の投資くらい余裕な財務体力ですね。

    スマートニュース、GREEから18.5億円の資金調達を実施か? | The Startup
  • 「バイラルメディアはゴミですか?」「はい、ゴミです」CuRAZY伊藤氏談:The Media9 | The Startup

    バイラルメディアがゴミか否かを巡る論争が盛り上がっています。急遽、バイラルメディアの一角といえるお笑いメディアCuRAZYを運営するラフテック代表取締役伊藤新之介氏に「バイラルメディアはゴミじゃないか?」と直撃してみた。 おお、事業者なのにバイラルメディアがゴミであることを認めました。潔いですね。 バズフィードのシニアディレクターだったと思いますが、「バイラルメディアのコンテンツはほとんどゴミ」というような発言をしていたと思います。 バズフィードは数字が取れるコンテンツでトラフィックを集め、堅めのジャーナリズムなども展開していくというコンテンツポートフォリオを敷いていますが、CuRAZYはひたすら低俗な笑いを取りにいきます。笑いのためならなんでもやりますね。 あと、ビジネス的には収益化していないので、国内のバイラルメディアは今のところビジネス的にはどこもゴミです。 Googleを捨てFac

    「バイラルメディアはゴミですか?」「はい、ゴミです」CuRAZY伊藤氏談:The Media9 | The Startup
  • 編集力=組み合わせによる化学反応を追求する力:The Media8 | The Startup

    最近徹底的にメディア論を掘りに行っていますが、「メディア」を語る上で紐づくのが「編集」という言葉。「編集力の有無」はどう判断されるのか?僕は編集の講座にも通っており、過去記事を掘り起こすと、編集に関する話が出てきたのでその一部を紹介しつつ、掘り下げて考えてみましょう。 編集とは、企画を考え、人を巻き込み、モノを作ることである。 編集者とは、対象となるモノや人を活かした企画を考え抜き、その人の魅力を引き出す役目の人のことである。 この定義に沿うと、「編集力がある人材」は「企画力」があり、「人を巻き込むこと」ができ、「アウトプット」を出せる人のことである。 これをオンライン記事メディアに落とし込むと「読まれる企画を考えること」ができ、「時には記事中に人を活かしたり、優秀な外部の寄稿者を巻き込むこと」ができ、「(単一にPVが良いというわけではないが)一定以上のPVや良質な記事というアウトプット

    編集力=組み合わせによる化学反応を追求する力:The Media8 | The Startup
  • 暇な時間など、サイヤ人経営者たちが見据えるスマホ時代の市場:B Dash Report | The Startup

    出す順番がめちゃくちゃですが、B Dash Campオープニングセッション「次世代リーダーになれるか」から印象に残った箇所を各経営者ごとに章立てでご紹介。30代20代のスーパーサイヤ人な起業家たちが顔を揃えたセッションでした。 ■パネル Gunosy木村新司氏 gumi國光宏尚氏 フリークアウト佐藤祐介氏 スポットライト柴田陽氏 ■モデレーター B Dash Ventures渡辺洋行氏 木村「バイラルメディアはゴミじゃない」かも まずはグノシーの木村さんの話で印象深かった点。 ■TVCMの発注の仕方は、(ある意味)gumi国光氏に教わった 国光さんは資金調達をする前にTVCMを発注していた。資金調達してから発注するものだと思い込んでいたが、国光さんの動きを見て、TVCMの投下を早めようと思った。大きなメディアを作るのに、10億の投資は大きな流れで考えると金額として大きなものではない(木村

    暇な時間など、サイヤ人経営者たちが見据えるスマホ時代の市場:B Dash Report | The Startup
  • スマホニュースメディアの勝者は誰か?(グノシーだと思うけど):B Dash Report | The Startup

    スマホニュースメディアに関しては東洋経済オンラインの連載「スタートアップのビジネスモデル」で7月16日から4日連続で取材記事を連載しています。取材した上で、僕の結論では「勝者はグノシー」となったことが、4全てご覧いただくとわかると思いますが、B Dash Campでのセッションで気になった点を紹介しましょう。 ■パネラー Gunosy木村新司氏 グライダーアソシエイツ町野建氏 ユーザベース梅田優祐氏 スマートニュース鈴木健氏 ■モデレーター ユナイテッド手嶋浩己氏 取材では聞き出せなかった、スマートニュース最新情報 メディアには出てない話を!とモデレーターの手嶋氏がおっしゃっていたので、僕が取材から拾えなかった話を最初に紹介します。結論、スマートニュースだけ、取材で拾えていない情報がセッションで明かされました。 ■スマートニュースの取材で拾えなかった話 DL数:400万(2014年2月時

    スマホニュースメディアの勝者は誰か?(グノシーだと思うけど):B Dash Report | The Startup
  • 「バイラルメディアはゴミじゃねえんだ」「いやゴミだ」:The Media6 | The Startup

    先日主催したキュレーションメディアサミットの振り返り+α記事を前編後編に分けてお届けします。プログラム内容はリンク先見ていただいて、1部は「バイラルメディア系専門家」佐藤慶一氏によるバズフィードやアップワーシーの近況に関する講演。これに関しては参加者の鳴海さんの記事が詳しいので、そちらをご参照下さい。とても助かります。 「バイラルメディアのこれまでと現在」について佐藤慶一さんが総括。すごく勉強になった! 稿では第二部の「白熱のパネルディスカッション」の様子を。iemo村田マリさん、Spotlight渡辺さん、AmebaCOCO金山さんの三者をパネルにお迎えし、梅木のモデレートでお届けしました。いやあ、白熱でしたね。詳細プロフィールはイベントリンク先でご確認を。 右から:村田、渡辺、金山、梅木(敬称略) 実際の時間軸と事実に即した実況はtwitter職人である小川未来氏のツイートで「#キュ

    「バイラルメディアはゴミじゃねえんだ」「いやゴミだ」:The Media6 | The Startup
  • もし僕がNewsPicks佐々木編集長だったら:The Media5 | The Startup

    東洋経済オンライン上で元東洋経済オンライン編集長で現NewsPicks編集長の佐々木紀彦氏にインタビューするという記事を出しました。連動企画ということで、もし僕がNewsPicks編集長だったら何をするかを考えてみます。月額課金とネイティブアドでマネタイズしていくようですが、稿ではどうすれば月額課金ユーザーが伸びるかを考えます。 東洋経済の方では、直接的表現をすると「月額課金は無理ゲーじゃないでしょうか」と述べていますが、無理ゲーに挑戦するのがスタートアップであり、無理ゲーを成立させることに大きな価値があります。クックパッドのようなCGMではなく、記事体メディア月額課金ではcakesがありますが、どうもスケールしているようには思えません。僕は課金してるんですけどね。 NewsPicksの課題:CGMを別軸で統制する必要がある 具体的な課金内容を考える前に、現状整理から。The Start

    もし僕がNewsPicks佐々木編集長だったら:The Media5 | The Startup
  • 高広伯彦氏「コンテンツマーケティング論」で押さえておくべきスライド4枚 | The Startup

    今日はアドテック九州のようですね。高広ボスが興味深いスライドを登壇前に共有していたので、このスライドとマッシュアップして僕も高広氏の登壇前に記事を出しておきましょう。他のイベントでもやりましたが、イベントの事後レポートではなく、(ほぼリアルタイムに)セッションと連動した記事を出し、セッションを聞きながら読むことで、参加者のユーザー体験の質は上がると思っております。*僕は現地で参加していません。 既に公開されているセッションのスライドシェアは下記。 その中で押さえておくべき4枚を僕の見解を交えて解説しましょう。 1:広告と異なるコンテンツマーケティング視点 広告(オラオラ!夜露死苦!)とコンテンツ(この情報でお役に立てますと幸いです)極論するとこれくらい異なるかなと。広告は自社が伝えたい情報を盛り込んで伝える。そこに相手にとって役立つか否かという視点はあまりない気がします。これは僕がThe

    高広伯彦氏「コンテンツマーケティング論」で押さえておくべきスライド4枚 | The Startup
  • メディアの本質的価値は、PVではなくエンゲージメントや滞在時間【The Media③】 | The Startup

    「月間利用者数100万人突破!」「月間PV5,000万を突破!」たしかにこうした定量的な指標は一つの参考にはなるのですが、ここを追いすぎるのはいかがかなものかと。 完全に被るサイトの比較であれば有意性はありますが、例えば先日のハフポと東洋経済オンラインかて若干異なるわけで。でアドオンした7,000万PVとエンタメ系も交えながらも長文気味な東洋経済オンラインの5,000万PV。表面的な数字だけ見て、ハフポの方が影響力があるとはいえないでしょう。大手メディアならほとんどやっているかと思いますが、PV稼ぎのための無駄なページ分割もユーザー体験を損ねるのでやめてほしいですね。 1PVは1PVという言説もweb上ではありますが、1PVが等価なわけないだろというのが以前から主張しております。田端さんの1PVと匿名ゴミアカウントの1PVはその後に与える影響を鑑みると等価なわけがありません。この辺の「P

    メディアの本質的価値は、PVではなくエンゲージメントや滞在時間【The Media③】 | The Startup
  • 「ハフポで猫が見たい」ではなく「猫が見たい」だけ:バイラルメディア3つの問題点【The Media②】 | The Startup

    昨今のバズワードである「バイラルメディア」。そのほとんどが消えてなくなると冒頭で断言しますが、ごく一部だけ残って米国のバズフィードのように勝ち抜ける可能性があります。バイラルメディアの定義やその構造と質、勝ち抜けるにはどうすれば良いかを稿でお届けします。 バイラルメディアの定義と質:事業資産が溜まりにくい 定義から確認します。 ■バイラルメディアの定義 動画や画像など、ソーシャルメディアで「バズる1発」をYouTubeなど他のサイトから引用したものを中心にした記事で構成されるメディア。(The Startupでの解釈) 僕なりのキュレーションメディアとの違いは、キュレーションメディアは複数の引用を元にそのメディア独自の文脈を編み出そうとし、それゆえに独自性を(バイラルメディアとの)相対的には出せている。バイラルメディアは、他サイトの引用で成り立っているのが特徴で、独自性が極めて低い。

    「ハフポで猫が見たい」ではなく「猫が見たい」だけ:バイラルメディア3つの問題点【The Media②】 | The Startup
  • 女性誌市場をリプレイスする可能性を秘める、女性向けキュレーションメディア【The Media①】 | The Startup

    今後、様々な分野のキュレーションメディアやバイラルメディアが乱立してくると思われますが、稿では女性向けキュレーションメディアに焦点を当てて掘り下げます。 女性向けキュレーションメディアはスタートアップではmeryが爆走しているらしいと噂ですが、あやたん☆に怒られるので、詳細は触れません。それ以外にも4meee!という4コマメディアも出てきています。キュレーションメディアを乱発するサイバーエージェントからはVERYチックなSELECTYというメディアが登場しました。 広告主の顔しか向いていないリクルートのホットペッパービューティーのような広告メディアではなく、コンテンツを重視しているように見えるWEBの女性向けメディアは老舗ではオズモールくらい。女性誌のリプレイスといえるこの市場はかなりチャンスがあると誌では捉えました。 女性誌の市場:そこそこ売れてる女性誌の年商は約40億? まずは市場

    女性誌市場をリプレイスする可能性を秘める、女性向けキュレーションメディア【The Media①】 | The Startup
  • 「キュレーションメディア」をあなたはどう定義しますか? | The Startup

    2014年下半期スタートアップ界最大のテーマは「キュレーションメディア」になるかもしれない。筆者界隈ではこの手の動きが激しく、筆者自身もいくつかのメディアに携わる可能性が出てきそうだ。 キュレーションメディアとは何なのか。案外、簡単に説明することはできない。その概念や構成要素を整理しておきたい。 「キュレーション」と聞くと、様々なプレイヤーがいて少し混乱してしまうこともある。下記のように一旦整理する。 図が下手ですいませんorz ソーシャルメディア、検索エンジンなどの流入チャネルは今回から端折り、キュレーション関連だけにまとめると、このような構造でユーザーは記事コンテンツを閲覧する。 ここ1年ホットなのがツールとなるキュレーションアプリで、ここでは二次メディアと呼ぶことにする。二次メディアは一次メディアが保有するコンテンツを集めてくるキュレーションメディアといえる。現時点では彼らは独自コン

    「キュレーションメディア」をあなたはどう定義しますか? | The Startup
  • スマートニュース化したグノシー vs スマートニュース | The Startup

    2015年3月24日追記:グノシーの上場承認が降りました。 ◆記事:上場するグノシー、2015年3Qの営業利益は2億円 言葉遊びのようですが。グノシーがアップデートされて、一部ではスマートニュースっぽくなったねと話題です。 グノシーとスマートニュース論争ってよくある話で、先日パネルディスカッションに出た際にも質問されました。一度論点を整理し、今後の展開を考えてみたいと思います。 ■前提 どちらかのみ使う人もいれば、併用する人もいる。どちらが勝つというの話はナンセンスかもしれない。 ■スマートニュース DL数:300万(参照リンク) 課題:引用(著作権)問題、読み込みの遅さ ■グノシーの課題 DL数:200万目前(参照リンク) 課題:レコメンド精度、広告が多すぎ? 僕個人、パネルや世間の感触、今後。の3つのレイヤーで紹介します。 僕はスマートニュースは全く読まず、グノシー派である まず僕はグ

    スマートニュース化したグノシー vs スマートニュース | The Startup
  • ハフポ、BLOGOS、cakesをコンテンツ提供者視点で斬る | The Startup

    ハフィントンポスト上陸の際は敢えてコメントしませんでしたが、一段落した頃合いかと思うので、他のブログメディアプラットフォームとの比較をしてみたいと。多くの意見と同様、コメント欄の運用には注目したいとは思うが、メディアとしては現状ほとんど期待していない。まともに読んだ記事も5記事くらい。個人的には読みたい記事があまりない。 ブログメディアプラットフォームは国内ではBLOGOSとcakesもあり、誌はBLOGOSへの転載を許可している。定常的にコンテンツを提供できるブロガーの数は日では相当限られており、プラットフォーム側の需要に対し供給が追いついていないのが現状といえる。この状況下を今一度整理する。 書き手としてみると、ハフポの持続可能性にはやはり疑問符 各メディアの特性を比較。持続可能性は誌独自の判断。そのメディアが書き手に明確なモチベーションを感じさせることができるかに掛かっていると

    ハフポ、BLOGOS、cakesをコンテンツ提供者視点で斬る | The Startup
  • STORYS.JPの二回目の投稿を促すUXサイクル | The Startup

    最近、STORYS.JPというサービスの投稿がバズっているのをたまに見かける。学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話という投稿を見たことがある方は多いのではないだろうか。STORYS.JPは2013年2月27日にローンチ後、フジテレビとのタイアップ番組(6/23放送)も組まれるなど、好調に推移しているようにみえる。 実はリリース前からこのサービスの構想を知っており、リリース後に一度ヒアリングを受けたが「投稿ハードルが高いのであまりスケールしないと思う」という見解を私は持っていたが、見事に裏切られた。STORYS.JPはどんなニーズがあると感じ、実際にどうスケールさせていっているのかを、STORYS.JPのCMOである大塚雄介氏に伺った(大塚氏のSTORYS.JPはこちら) ブログ大国日でも、ジャンル特化で潜在需要を顕在化 「『

    STORYS.JPの二回目の投稿を促すUXサイクル | The Startup