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外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 いろいろ要求されると疲れるよねという話です。梨の暗黒面が噴出しているのでそれでもいいという方のみ推奨。 このまとめを読んで思ったことです。 Togetter - 「科学者への信頼は失われたのか?科学者達の努力と疲弊」 僕には関心のある数少ない科学者、サイエンスライターにこんなことを言っても彼らをより疲弊させるだけにしか感じられません。 大体、科学者の欠如モデル(一般人には科学的知識が不足している)では全然だめだという平川氏からして科学者にはコミュニケーション能力が不足しているという欠如モデルを使う始末。 コミュニケーションの専門家らしいですが、科学者側に伝える気あるんですかねぇ?相手はダメでも自分は使うなんてダブルスタンダードに見えますが。モチベーションの維持は科学者にゆだ
マツダ『デミオ13-SKYACTIV』のCd値は0.29である。これがどれだけ凄いことかお分かりだろうか。Cd値だけを見れば、もっと良い数字のクルマは量産車にもたくさんある。しかし、これらはすべてCセグメント以上のクルマなのだ。 1台のクルマの前面空気抵抗を前面投影面積で割ったものがCd値であるから、大きなクルマも小さなクルマもイコールコンディションだと思われるかもしれない。しかし実際には、小さなボディにクルマとして必要な要素を盛り込んでいる分、コンパクトなクルマの方が空力的な設計は厳しいのである。ボディパネル1枚1枚が大きければ、各部のつながりはよりスムースにできる。空気の流れを御しやすいのだ。 アンダーフロアを樹脂製のパネルで覆いフラットボトム化を図り、タイヤの前にはディフレクター(ストレーキ)と呼ぶ整流板、リヤゲートにはスポイラーも装備。ここまでやってCd値0.29。これは200万円
ずいぶん昔の話ですが、『カレールウのパッケージがおかしいよ』と謂う指摘をした投稿写真を見かけた記憶があります。そのネタを見た時に爆笑したことを思い出しました。それはオタマでルウを掬っている絵柄なのですが、普通に盛りつける場合にはあり得ない状況がそこにはありました。 清潔感漂う盛りつけ風景ですが、何かがおかしいです。 そうですね、普通はこのように底にルウが付着するはずなのです。 でも、なんとなく下の画像だと絵柄的に美しく見えないような気がします。これがあたりまえのはずなのですが、あたりまえをそのまま提示できない社会の圧力に暗澹たる気持ちとなった事を覚えております*1。 そう謂えば、学校案内パンフレットを作成するときに写真用料理を作成したことがありましたが、表面に寒天ゼリーをペタペタやったものです。あ〜、世の中は欺瞞に満ちあふれている・・・。 ん、まてよ・・・。 そういえば、最近のカレールウは
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