タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (117)

  • 【速報】楽天、2015年6月に本社を二子玉川に移転:日経ビジネスDigital

    EC(電子商取引)モール「楽天市場」を運営する楽天は、2015年6月をめどに社を東京急行二子玉川駅直結の「二子玉川ライズ」(東京都世田谷区)に建設中のオフィスビルに移転する。8000人近い社員数を一個所に集約するのが狙い。これまで東京エリアは品川シーサイド駅を拠点とし、楽天タワー1号館、2号館と2つのビルに分かれていた。拠点分散を解消することで経営スピード向上を図る。 楽天は2003年10月に社を東京都港区の六木ヒルズ森タワーに移転。その後、2006年9月から順次、品川シーサイドフォレストに移転した。今回は創業以来、3回目となる大規模移転となる。 二子玉川ライズは、2010年7月から第2期事業が始動。用途としてオフィス、ホテル、店舗、シネマコンプレックス、スタジオ、フィットネスクラブなどが計画されており、2015年6月に竣工する予定である。

    【速報】楽天、2015年6月に本社を二子玉川に移転:日経ビジネスDigital
    tetzl
    tetzl 2012/09/26
    「8000人近い社員数を一個所に集約するのが狙い」10年くらい前はニコタマなんて高島屋はともかく駅前に東急ストアとちっさいハンズしかなかったんだがなあ…。
  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

    ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/09/07
    「この問題を「マナー」や「思いやり」に委ねる考え方は」「美談仕立てのプロットに丸投げして逃亡するやり口と同じ」深く同意するけれどだからといってどうしたら良いかわからなくて同意という丸投げになってしまう
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/05/15
    正直なところ、ロールモデル不在的な感じはうけるわけで。|しかしみんな隊長大好きだなあw
  • 「この仕事は合ってません!」と1カ月で辞める新人の“事情”:日経ビジネスオンライン

    また、新入社員が辞めてしまった。これで4人目である。といっても、私の部下の話ではない(っていうか、部下いないし…)。わずか1カ月ちょっとの間に、「新人が辞めた」という話を4回も聞いてしまったのである。 1人目は、インタビューをさせていただいた方の会社で起こった出来事で、入社1週間目に「体調が悪い」と言ってきた後、連絡が途絶えて辞めた。2人目は旅行代理店に勤める友人の部署に配属になった新人が、「自分にこの仕事は合っていない」と言って、2週間目に辞表を出した。3人目は、以前仕事でお世話になった方の会社の出来事で、母親から「息子が思っていたような仕事ではないので、辞めてさせてください」と連絡があって、去っていった。 そして、昨日4人目が現れた。 「4月から25歳の男性を正社員で雇ったんですけど、『この職場では僕の個性が潰されるから辞めたい』と言ってきました。彼はうちの会社に来る前に、1年ほど別の

    「この仕事は合ってません!」と1カ月で辞める新人の“事情”:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/05/11
    「最近の若者はすぐ辞める」ではなく「最近の職場は環境が悪いのではないか」という視座はないのでしょうか
  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/03/23
    「人間が住んでいる土地に対して、「人は住めない」という見出しをつけてしまえる感覚に」「折り合いをつけることができない」同意。そして何より、「について語ること」を面倒なタブーにしてはいけないのだと思う。
  • 「46都道府県に使用済み核燃料を分散して保管する」:日経ビジネスオンライン

    前回「『枝野VS東電』『原発再稼働』ではない問題の質」で、錯綜する電力改革論議の論点を整理し、その質が根的なエネルギー政策の練り直しであることを示す見取り図を提示した。そこで浮き彫りになったのは核燃料サイクル問題の重要性。明確な意思表示をする政治家が少ない中で、馬淵澄夫・元国交相は「原子力バックエンド問題勉強会」を立ち上げ、「技術的、経済的に核燃料サイクルはフィクション」と問題提起を投げかける。馬淵氏にノンフィクション作家の山岡淳一郎氏が真意を聞いた。 山岡:現在、エネルギー政策の新方針「革新的エネルギー・環境戦略」の策定(夏)に向けて政府内でさまざまな議論が進んでいます。東電の国有化や原発再稼働など派手な話題に世間の耳目は集まりがちですが、電力改革の丸は、むしろ総合資源エネルギー調査会の基問題委員会で議論されているエネルギーの「ベストミックス選択肢」。ここで原発をどう減らすか、

    「46都道府県に使用済み核燃料を分散して保管する」:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/03/21
    もちろん数箇所程度でまとめて集約管理することが色々ベストだろうけど、震災がれき広域負担反対派へのカウンターでもあるのかなってちょっと思った。ほら「雇用も生まれるし」。
  • 3・11は「無理すんなよ」と言う日にしよう:日経ビジネスオンライン

    今週は時事問題には触れない。何の話をしても、身が入らない感じがするからだ。それほど、世間のメディアは、震災一色になっている。予想通りだ。 当欄としては、前回のうちにこの話題を片付けておいて正解だったと思っている。 ん? 「片付ける」という言い方は、不謹慎だろうか。 私はそう思わない。 震災には、様々な側面がある。たとえば、瓦礫の処理は、「片付ける」という実務的な態度で臨まないとどうにもならない。 瓦礫は、被災地の問題ではない。被災地の外側で暮らしているわれわれの問題だ。瓦礫が片付いていないということは、われわれが被災地の人間を瓦礫の中に放置していることを意味している。とすれば、瓦礫を受け入れることさえせずにいるわれわれが、「復興」などといううわついた言葉を使うべきではない。その前に片付けるべきものを片付けなければならない。復興や希望について語るのはその後の話だ。 ツイログ(twilog)と

    3・11は「無理すんなよ」と言う日にしよう:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/03/09
    自分も周期的に沈む方なのでわかるなあ
  • 育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン

    生産性部の調査で新卒社会人の72.8%が「育児休暇を取得したい」と回答し、滋賀県大津市で開かれた“パパ首長サミット”では、育休を取得した経験を持つ広島県の湯崎英彦知事ら7人のイクメン首長が「育休は労働だ。『育労』とでもしたらイメージが変わるのではないか」と主張した。 さらに長崎県佐世保市では、「我が子との触れ合いの大切さは、たとえ環境が変わっても変えることのできない不変のもの」として、育休取得などを促す「市長からの手紙」が、市内の3000カ所の企業に送られたという。 子育てと仕事。男性の育休取率は、いまだに2%未満にとどまり、一向に改善されていない。女性についても、育休取得率が全体では9割近くになる中、それでも取れない環境に置かれている女性たちが依然として少なくない。育休が取りやすい会社と取れない会社との二極化が、明らかに進んでいるのである。 そんな中、若い男性たちは、「育児参加は当

    育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2012/03/02
    5p目後半からだけ膨らませて記事にすれば良かったのに残念|「権利と義務」については育児介護休業法は過去一年の雇用期間しか求めてないし労基法に至っては「請求があれば休ませろ」だけ。誰の為の義務か。
  • 不動産投資で自己破産続出のXデー近し?:日経ビジネスオンライン

    不動産と心中するつもりだろうか?」 不動産投資はからくりに満ちている。儲かるように見せかけることができるので、騙される人が後を絶たない。例えば、不動産投資のキャッシュフローは、誰でも初年度が最も儲かる。しかし、いずれマイナスになり、ローン返済に困るようになる。売りたくてもローン元を上回らなければ売れない。そうなってからでは遅い。儲かっていないとは誰にも言えずに、時限爆弾が時を刻み始める。 しかし、この世界は騙される方が悪い。なぜなら、不動産投資はいつ終わるか分からない「ババ抜き」をやっているようなものだからだ。高く売り抜けたら、このゲームを終えることができる。最後にババを手元に残した人が大損して、最悪は自己破産することになる。相当な数の人が不動産投資をやっているので、これから自己破産者が続出することになる。そのXデーはいつ来るか分からないが、必ずやって来る。 私は不動産投資はやらない。

    不動産投資で自己破産続出のXデー近し?:日経ビジネスオンライン
  • 社員も会社も不幸にする「生産性向上!」という呪文:日経ビジネスオンライン

    「生産性を上げろ!」 中間管理職の方なら、こんなゲキをトップや上司から飛ばされた経験が、一度はあるのではないだろうか。 しかも、最近のその“ゲキ”とセットで使われるのが、「早く結果を出せ!」というひと言。 効率を上げて、生産性を高め、早く結果を出せ! そんな無理難題をトップから突きつけられて苦労している中間管理職の方に、最近やたらとお目にかかることが増えた。 恐らくその背景には、今年に入って難問が次々と持ち上がっていることがあるのだろう。東日大震災、超円高、タイの大洪水、TPP(環太平洋経済連携協定)などなど。生産性とスピードをこれまで以上に意識せざるを得なくなった、というわけだ。 生産性を上げる――。 経営者であれば、生産性にこだわるのは当然のことだとは、分かってはいる。だが、「効率を上げろ!」「生産性を上げろ!」という言葉を聞くたびに、なぜかイヤな気分になる。うまく言えないけれど、「

    社員も会社も不幸にする「生産性向上!」という呪文:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/12/02
  • タブーを乗り越えて水族館をつくる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 上野動物園水族館(1964~1992)、葛西臨海水族園(1989~)、アクアマリンふくしま(2000~)と、筆者はそれぞれ時代を画する3つの水族館の開館と運営に携わりました。上野動物園水族館では一兵卒でしたが未完成で開館したため、19年にわたり改善を重ね完成度を高めることに貢献できました。あとの2つは構想・計画時代からかかわり、建設、開館と運営を経験しました。今回は私の体験に基づいた水族館づくりの実際と運営の工夫についてお話しします。 生きた博物館を目指して・上野動物園水族館 上野動物園水族館は前身の海水水族館(1954~1963)で蓄積された経験に基づいて計画されました。海水水族館は、東京都心にあって海水浄化設備を備えるわが国最初の施設でも

    タブーを乗り越えて水族館をつくる:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/11/22
    京都の話ではなくアクアマリンふくしまの安部館長のお話。媒体の割にガチで面白い。
  • あの名水族館が取り入れた日本の伝統:日経ビジネスオンライン

    展示をつくる 水族館の展示は大洋や水辺の自然の抽象です。日の伝統的な芸術である日庭園、盆栽などの中には、高度な自然の抽象があります。伝統芸術の中での自然の抽象は、水族館の水槽デザインの進歩の中に反映されています。成功した展示では自然の抽象化がうまくなされています。 水槽の中に、水生生物の生息環境をつくり、観覧者の鑑賞に堪える自然を再現することは、水族館の展示の最重要テーマでもあります。水槽展示にいかに自然を象徴するかに筆者は20年以上取り組んできました。今回は上野動物園水族館、葛西臨海水族園、アクアマリンふくしまを通じた、筆者の取り組みをもとにまとめました。水生生物の生息環境としても、それを鑑賞する側からも満足のいく水槽デザインとはいかなるものか――。 水槽デザインの「アクアスケーピング(Aquascaping)」 ランドスケープ(Landscape)は、景観、都市計画と訳されます。1

    あの名水族館が取り入れた日本の伝統:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/11/02
    アクアマリンふくしまの安部館長による水槽/水族館デザインの話で非常に俺得なんだけどこれ日経ビジネスよりもっと適した媒体がありそうな気が…
  • オリンパス社長解任劇、すべての真相を話そう 渦中のひと、ウッドフォード前社長の告白(1):日経ビジネスオンライン

    CEO兼任からわずか2週間後に解任されたマイケル・ウッドフォード氏。オリンパスの外国人社長としてマスコミの注目を浴びた。だが、就任からわずか数カ月後に、過去の買収案件に「巨額損失がある」と追及して、会長など他の経営陣と対立を深めていった。彼が語る生々しいやりとり。そこに、解任劇の真相があった。「このまま問題を放置すれば、日経済は悪化の一途をたどる」。 (聞き手は石黒 千賀子=日経ビジネス副編集長) 10月20日午前11時30分。英ロンドン中心街のホテルで、オリンパス前社長のマイケル・ウッドフォード氏の到着を待っていた。2日前、彼から「取材を受ける」というメールが届いた。電話で連絡を取ると、興奮した声でこうまくし立てた。 「身の危険を感じているから、とにかく詳しく話をして真実を世に広めたい。電話より会ってじっくり話したい」 そこで、飛行機に飛び乗って、ホテルの一室で待った。約束の時間から3

    オリンパス社長解任劇、すべての真相を話そう 渦中のひと、ウッドフォード前社長の告白(1):日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/10/26
    「あなたの上司は誰か」「菊川会長だ」前、ワークフロー承認システムの紹介受けた時にSIerさんが「根回し承認など日本的な設定もできますよ」って説明して思わず笑ったんだけど結局ガバナンスの綻びなんだよね…。
  • もっと生かそう!日本人が大好きな水族館:日経ビジネスオンライン

    動物園や水族館は世界各国にあります。なぜ、人間社会にこうした施設が必要なのでしょうか。動物園や水族館は、珍しいものを間近に見たいという人々の願望を満たしてくれますが存在意義はそれだけではありません。動物園や水族館の存在は、英国の政治家でもあり哲学者でもあったフランシス・ベーコン(1561~1626)の哲学にさかのぼります。 ベーコンは「知は力なり」の言葉で知られ、近代科学の祖とも言われる哲学者です。事実の観察、実験によって結論を導き出すベーコンの帰納法は、今日の科学技術の基礎となったものです。人類の格的な自然支配のはじまりともいわれます。動物園や水族館もその存立の源をたどると、単なる娯楽施設ではなく、「生きた博物館」として人々に自然を理解する機会を提供する場です。水族館は、動物園の園内施設として下等な水生生物の展示を受け持つ施設でした。今日では、独立施設としても存在するようになりましたが

    もっと生かそう!日本人が大好きな水族館:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/10/13
    タイトルでサンシャインとかかと思ってスルーしてたらアクアマリンの安部館長だった。自然への窓口という意味で動物園水族館の門戸の広さは活用できると思うんだ。
  • 健常者でも障害者でも「できる人が仕事をやる」ユニクロ:日経ビジネスオンライン

    (「障害者雇用のフロントランナー、ユニクロの理念《前編》」から読む) 「1店舗1人以上」を目標に障害者の積極的な雇用を推進するファーストリテイリング。2009年6月1日現在の法定雇用率は8.04%と、産業界の中でも断トツの高い雇用率を達成している。採用・教育権限を店長に委ね、徹底した現場主義で障害のある店舗スタッフの活用を図っているのが特徴だ。 柳井正会長兼社長は、ユニクロで採用している障害のある店舗スタッフの活躍振りについて、次のように言っている。 【障害者雇用についての柳井正氏の発言(3)】 世間にありがちな(以前は僕もそうだったが)、障がい者がいると効率が落ちるとか、障がい者は仕事ができないとかいった先入観もあるだろうが、実際にはそんなことはない。むしろ仕事によっては、健常者よりも効率は上。出来る人ができる仕事をやる。障がいを持った方を特別扱いをしない。障がいを持った方が一番嫌いなの

    健常者でも障害者でも「できる人が仕事をやる」ユニクロ:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/10/12
    しかしいい感じで回ってそうな店舗だなー
  • 障害者雇用のフロントランナー、ユニクロの理念:日経ビジネスオンライン

    このグラフは、2001年以降の障害者雇用率の推移を表したもの。2001年には法定雇用率以下の1.27%に留まっていた雇用率は、2002年には5倍の6.35%に急拡大。さらに、その2年後、2004年には7.55%と7%台に乗り、2008年には8.06%に達している。昨年(2009年)は8.04%とわずかに低下したが、依然として8%台を維持。今年6月1日現在の実績も、「ほぼ前年並みの水準を保っている」(ファーストリテイリング)という。 雇用者の実数は、2009年6月時点で763人。障害者雇用促進法では重度障害者は1人雇用すると雇用率の積算上は2人と見なされる。このために、計算では「922.0カウント」となり、1万1000人強の常用雇用者(従業員)に対する雇用率が8%を超えるというわけだ。 あくまでも戦力としての雇用 雇用している人たちの障害別の内訳は、軽度の知的障害者32.7%、重度の知的障害

    障害者雇用のフロントランナー、ユニクロの理念:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/10/12
    障害者雇用は福祉でもあるけど、納付金調整金を含めたれっきとしたビジネスでもあるし、何よりパイの取り合いでもあるので、ユニクロはさすがうまいことやっているなあと思ったりもする。
  • 自前で放射線測定する食品スーパー:日経ビジネスオンライン

    tetzl
    tetzl 2011/09/26
    「食料を無駄にするだけでなく、生産者を追い詰めている」苦しんでいるのはまず生産者さんだと思うのだ
  • 架空?の「罵倒面接」を実況中継:日経ビジネスオンライン

    日経デジタルマーケティングは、『ソーシャルメディア炎上事件簿』(同誌記者・小林直樹著)をまとめた。このコラムでは、その関連記事を紹介していく。 第3回はネットマイルの“架空面接”事件。同社は、米グーグルが“フェイスブック対抗”として開設したSNSグーグル+(プラス)」で早速“炎上”第1号となった。社員が個人アカウントで面接を実況中継。批判を受け、「架空の面接」だったと釈明。早期のお詫びと研修内容の公開で、騒ぎは鎮静化したが…。 フェイスブックページを舞台にした企業の“炎上事件として、海外ではネスレなどがターゲットになったが、国内企業ではニュースになるほどの大きなトラブルはまだない。 今はちょうどフェイスブックページ開設ラッシュの時期で、今後は増えていくに違いない――。そんな見方も出ていた矢先、そのフェイスブック対抗と目される「グーグル+(プラス)」で早くも事件が起きた。グーグルが6月末

    架空?の「罵倒面接」を実況中継:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/09/26
    架空っていうトコだけですっかり忘れてたけど意外とちゃんと対応してる感じ。「弊社社員教育プログラムについてのお知らせ」はなんかの時に参考にできそう。
  • 転倒した老人は助け起こすな:日経ビジネスオンライン

    2011年9月3日の朝、湖北省の省都・武漢市で88歳の李爺さんが自宅から100メートルの距離にある野菜市場前の路上で転倒し、顔面を地面に強打して、鼻血を出して動けなくなった。しかし、路上の人々は冷ややかに見守るばかりで助けようとせず、うつ伏せのまま路上に1時間以上放置された李爺さんは、鼻血による気道閉塞で窒息死した。 身体をあおむけにしてくれれば死ぬことはなかった 9月4日付の湖北省紙「楚天都市報」は、この事件の詳細を次のように報じている: 事件の目撃者である野菜市場でハスの花托(かたく)を売っている店主によれば、李爺さんは3日の朝7時半頃に市場の門前で転び、かばい手なしで地面に倒れたために顔面を強打した。うつ伏せに倒れた李爺さんは自分で立ち上がろうとしたが、力足らずで身体を起こすことが出来ず、鼻血を出しながら動けなくなった。李爺さんは市場の門前に1時間近くうつ伏せ状態で横たわっていたが、

    転倒した老人は助け起こすな:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/09/16
    今年の冬にうちのマンションの入り口で婆ちゃんが転んで立てなくなってたので部屋まで付き添ったらリンゴを袋一杯にくれたことがあった。ビデオやICレコーダーがないと手を差し伸べられない世界はやだな。
  • 「オレって、使い捨て?」 突然クビを宣告された45歳の悲哀:日経ビジネスオンライン

    「まさか自分が? って感じですよ。数年前からうちの会社でも、管理職を対象とした早期退職の募集が幾度となくありました。50歳以上が対象だったし、退職金も増えるんだったら悪い話じゃない、なんて思っていたんです。今、思えばしょせん、人ごとだったんですね」 大手電機メーカーに勤める45歳の男性は、先月突然、人事部に呼び出され、早期退職募集の資料を渡された。 「悪い話ではないと思うので、考えてみてください」 まさに晴天のへきれき。自分には関係ないと思っていたことが、ある日突然、自分自身の問題となって降り掛かってきたのである。 「管理職だと組合員ではないですから。多少、無理強いをしてもさほどややこしい問題には発展しないんですよ」 男性はこう続けた。 上場企業の希望退職・早期退職者の募集が、今年に入ってから増加傾向にあるという。世界同時不況の発生から2009年は急増したが、その後は世界経済の立ち直りに伴

    「オレって、使い捨て?」 突然クビを宣告された45歳の悲哀:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2011/09/15
    『50過ぎを正社員にさせるくらいなら、新卒を採りますよ』と50過ぎに言っておきながら、新卒には「非正規なら採用するよ」とか言ってるんだろうね、と思えてしょうがない。