≪森笠選手コメント≫ 10年間お世話になり、育ててもらった広島球団に感謝しております。 又、熱い声援を送っていただきましたファンの皆様、ありがとうございました。 横浜では新たな挑戦の気持ちで、広島と優勝を争えるように一生懸命 がんばりたいと思います。
正直、自分がそこまで評価される選手だとは思っていなかったんですけど、必要な選手と言ってもらえて、球団の熱意が伝わり、決断しました。 本当は、FA宣言をして、横一線で他球団の話を聞いてみたいという考えもギリギリまであったんですけど、やっぱりそれをすると、10年間もやってきたカープに失礼な話だと思ったので。 他球団の話を聞かずに封印という形になったんですが、それはそれでいいかなと。 良いも悪いもこのチームでいろんなことを経験してきたので、このチームで勝って日本シリーズに行きたい思いがすごくあります。 今年これだけ争って、最後に負けてしまったちょっとの差がものすごく大きいと思うので、僕を含めて選手ひとりひとりが、もう一つ二つレベルアップしていかないといけないという思いがあります。 今はひたすら練習しなくてはと思っています。
公式戦は終了いたしますが、球団といたしましては、この日を今年最後の試合とは思っておりません。 必ずクライマックスシリーズに進出し、勝ち続けて日本シリーズにも出場すると考えております。必ずもう一度この球場に帰ってきます。
広島市民球場での公式戦もあと3試合となりましたが、選手たちは必ずクライマックスシリーズに進出し、勝ち進み、日本シリーズでもう一度この市民球場で試合をすると信じて戦っております。
「カープ坊やマンホール」は、広島市下水道局がイメージ向上と観光PRを狙って企画され、2008年3月から新球場の周辺を中心に設置されているものです。 広島東洋カープでは、新球場オープンに向けて地元広島を盛上げるべくそのマンホールの蓋のミニサイズレプリカを製作し、販売することとなりました。
今回のポスター制作は「最後の晩餐」をモチーフということもあり、選手達も熱心にポーズ指導を受けていました。時には爆笑も起きるなど、楽しい撮影となりました。
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