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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (12)

  • 信じられますか? 看護師や検査員がシステムを設計する病院:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「この仕事の流れをこう変えれば、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)ができませんか」。 現場の日常会話でBPRという言葉が出てくる組織はそう多くはないだろう。BPRという言葉があまり使われなくなったからだ。ただ、製造業の場合、BPRを「業務改革」あるいは「カイゼン」に入れ替えれば、同様の発言が飛び交っているに違いない。 「BPRを考えて、新しい仕事の手順を整理し、新手順を処理する情報システムの操作画面とその遷移の仕方を決めました」。 この発言は、業務を改革する案に加え、必要な情報システムまで自分で設計するという意味である。現場担当者がここまでやれる組織はまれであろう。「情報システムの設計や開発は業ではない、専門家に任せるべきだ」

    信じられますか? 看護師や検査員がシステムを設計する病院:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/07/16
    どれくらい先かはわからないけど、ユーザーが自分でシステムを作り上げる時代が来ると思うよ。
  • ガレキ処理はもっとスピードアップできる:日経ビジネスオンライン

    災害廃棄物の撤去を市町村に代わって国が行うことができるようにする「ガレキ特措法」を自民党など野党が7月1日に共同提案し、与党民主党もこれを丸飲みする法案を8日に閣議決定して、開催中の国会に提出することになった。6月初めに廃案になったばかりの災害廃棄物の国直轄処理が1カ月もしないで復活した形だ。 ガレキ処理の遅れが復興の遅れにつながっているとの見方も出始めているおりから、はたして国直轄処理は逆転の一打になるのだろうか。 撤去の遅れが目立つ石巻市 被害が大きかった東北地方の沿岸部37市町村の災害廃棄物発生量は6月27日現在の環境省集計で2183万トン、仮置場への撤去率は32%となっている。1カ月あたり約10%ずつ進捗しているので、このペースでいけば約1年で仮置場への搬入を終えることになる。 県別には岩手県(発生量446万トン、撤去率47%、以下同じ)、宮城県(1509万トン、29%)、福島県(

    ガレキ処理はもっとスピードアップできる:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/07/16
    個人的には菅内閣が原発にかかりきりなせいでこういうのが後手に回ってるという印象なんだけど。そのあたりの判断材料になるかと思ったがちょっと情報量少ないのが残念。
  • 国や県より信頼できるのは「計測器」:日経ビジネスオンライン

    「今日、子どもを持つ同僚が『毎日放射線のことが心配で仕事が手につきません。避難が決まったら、仕事を辞めたい』と言ってきました。それを引き留めることはできません。昨夜は、別のママから『転々と避難して、もう疲れました。どうしたらいいか分かりません』と相談を受けました。小さい子どもを持つママ達は、みんなこんな状態です。新聞やニュースを見ても、苦しんでいる様子は取り上げられていないし、放射線の心配は忘れられているのかと思うくらいです。お願いです。こんな状況、ママ達のこころを、全国に、そして世界に伝えて下さい」 「福島は、見捨てられている気がする」 東日大震災から4か月。 郡山市で看護師をしている友人から、悲痛なメールを受け取った。このメールだけではない。特に子どもを持つ母親から、同じ訴えを聞くようになった。 「新聞やテレビが報じていない事実を、私たちに知らせて」。 「今、福島県はどれだけ危険なの

    国や県より信頼できるのは「計測器」:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/07/15
    記事の中身はともかく、こういう立ち位置で書いてくれること自体が、東京で大手マスコミの削り取られた記事ばかり読んでいる身には大事。
  • ガレキ処理はもっとスピードアップできる:日経ビジネスオンライン

    災害廃棄物の撤去を市町村に代わって国が行うことができるようにする「ガレキ特措法」を自民党など野党が7月1日に共同提案し、与党民主党もこれを丸飲みする法案を8日に閣議決定して、開催中の国会に提出することになった。6月初めに廃案になったばかりの災害廃棄物の国直轄処理が1カ月もしないで復活した形だ。 ガレキ処理の遅れが復興の遅れにつながっているとの見方も出始めているおりから、はたして国直轄処理は逆転の一打になるのだろうか。 撤去の遅れが目立つ石巻市 被害が大きかった東北地方の沿岸部37市町村の災害廃棄物発生量は6月27日現在の環境省集計で2183万トン、仮置場への撤去率は32%となっている。1カ月あたり約10%ずつ進捗しているので、このペースでいけば約1年で仮置場への搬入を終えることになる。 県別には岩手県(発生量446万トン、撤去率47%、以下同じ)、宮城県(1509万トン、29%)、福島県(

    ガレキ処理はもっとスピードアップできる:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/07/15
    そうなんですよ。総理が辞めるとか、原発をどうするとかいった話にばかりかまけていてはいけないのですよ!
  • 国や県より信頼できるのは「計測器」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    今、福島県民の一番の関心事は「内部被ばく」だ。県内の空間放射線量は事故前より高めながら、変動幅が少なくなっているため、体の外から放射線で被ばくする「外部被ばく」よりも、水やべ物、ほこりなどを体に取り込むことで体内から被ばくする「内部被ばく」への不安が高まっている。 こうした中、7月9日に事件が起きた。 高まる「内部被ばく」不安、牛肉からセシウム検出 福島県南相馬市の畜産農家が都内の肉処理場に出荷した肉牛11頭から、1キロ当たり1530~3200ベクレルの放射性セシウムが検出されたと東京都が発表したのだ。これは、500ベクレルという暫定基準の約3~6倍にあたる。この11頭は「市場に流通していない」というが、出荷前、県内で行われた体表面のスクリーニングは「問題なし」ですり抜けている。 えさとなったわらから高濃度の放射性セシウムが検出され、国や県は10日、全頭検査の検討に入った。また、同じ畜

    国や県より信頼できるのは「計測器」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/07/15
    もう一歩突っ込んでほしいかな。
  • グーグル「20%ルール」の本質:日経ビジネスオンライン

    ヒット商品やヒットサービスが自社にはなかなか出ないと嘆く経営トップの悩みや、結果がなかなかついてこないことから焦燥感を感じている現場の原因は、実はいつの間にか社内にはびこった、行き過ぎた効率化の後遺症なのではないか。 ITを駆使する効率的経営を指向するあまり、せっかく生まれようとしているヒットの芽を摘み、ビジネスチャンスにチャレンジする気運が削がれているのではないか。 現在の日の閉塞感の当の原因は、見える化の行き過ぎが生む衆人環視から起こる「最適化の罠」にはまっていることなのではないか。 この連載コラム「ムダこそが大ヒットへの近道――最適化の罠」では、その罠にはまらなかった好例や、はまってしまった悪例を交えて論じることで、日が元気になっていく智恵のひとつとして「最適化の罠」からの脱却を提言する。 第4回目のテーマは、2011年3月11日に発生した東日大震災で、いち早く安否確認サイト

    グーグル「20%ルール」の本質:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/07/07
    やっぱりgoogleはgoogleですね。
  • 上司に理解されない! 40代の切なすぎる“最後の決断”:日経ビジネスオンライン

    「会社を背負っていこうっていう気概を持った社員というのがいない。震災以降、一層そういった傾向が強まっている気がしてならないんです」 先日、ある中小企業のトップの方とお話しした時に聞いた言葉である。 「会社を背負う」……。何とも重たい言葉だ。 ・出世したがらない。 ・言われたことしかやらない。 ・「会社のために」というロイヤルティーが感じられない。 こういった話は、震災前からトップや中間管理職が部下たちの言動を嘆く際に、たびたび耳にしてきた。その時のターゲットといえば、20代の若手社員が圧倒的に多かった。 ところが、「震災以降……」とこぼすこのトップによれば、「年齢に関係なく、と言いますか、40代の社員も含めて、会社(会社の仕事)を収入の手段としか考えない社員が増えている」というのである。 仕事が収入のための手段であっても、何らおかしなことではない。だが、社員にはレイバー(労働力)として目の

    上司に理解されない! 40代の切なすぎる“最後の決断”:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2011/06/05
    久々に読んだかおるちゃんは熱かった
  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” (4ページ目):日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2010/01/29
    言葉ではなく「物語」が大事だという話。会社に勤めるということは、ただ仕事を、作業をするということではなく、一人の人物としてその会社の物語を紡ぎあげていくということなんだと思う。
  • グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン

    生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水

    グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2009/10/26
    なるほどね。優秀な人材が集まったことももちろん、主要なポジションにちゃんと”一人ずつ”キーマンが居ることも重要なんでしょうね。かぶってたらモメそう。
  • 「時間、カネ、ヒトの余裕」は、組織と仕事を腐らせる:日経ビジネスオンライン

    tfurukaw
    tfurukaw 2009/10/16
    名言ですね。
  • 「天地人」作者に聞く、リーダーを滅ぼすもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン コーチングは通常、半年を1クールとします。半年でどこまでリーダーとして成長するか目標を定め、半年経ったところでそれを振り返ります。 半年で成果を手にされて契約終了となる方もいらっしゃれば、契約を更新されて1年、2年とコーチングを継続してくださる方もいらっしゃいます。 私が現在コーチングをさせていただいている18人のエグゼクティブの方々のうち、嬉しいことに6人の方が何度も更新を繰り返してくださり、5年以上のお付き合いとなっています。最も長い方は10年間、コーチとしてサポートさせていただいています。 長い期間コーチという立場で一人の経営者をサポートさせていただくことで、私のほうが学べることも多くあります。リーダーがどのようにして成長を遂げていくか

    「天地人」作者に聞く、リーダーを滅ぼすもの:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2009/08/25
    わかっているけど、それが難しい。ちょうど今壁にぶつかっているところ
  • 捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン

    1996年11月の四川省の寒村。若い未婚の男性農夫が草むらに捨てられた女の子の赤ちゃんに気づきました。赤ちゃんを育てるのは、貧乏な彼にとって重い負担。そう考える彼は何回も赤ちゃんを抱き上げては下ろし、立ち去ってはまた戻りました。最後、彼は命が尽きそうな赤ちゃんに呟きました。 「私と同じ、貧しい事をべてもいいかい」と。 独身のまま1児の父親になった農夫は、粉ミルクを買うお金もないため、赤ちゃんはお粥で大きく育てられました。病気がちな体は心配の種でしたが、聡明で近所からとてもかわいがられたのは、お父さんの救いでした。 女の子は5歳になると、自ら進んで家事を手伝うようになりました。洗濯、炊飯、草刈りと、小さな体を一生懸命に動かして、お父さんを手伝いました。ほかの子と違ってお母さんがいない少女は、お父さんと2人で家をきり盛りしました。 突然押し寄せた不幸 小学校に入ってからも、少女はお父さんを

    捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン
    tfurukaw
    tfurukaw 2007/01/27
    意外に普通の物語。とても大事なことのはずなんだけど、気がつくとこんな大事なことを忘れていたりする。
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