限界事務職@20卒 @genkaijimu 働いてると、「ほんとにこんなきつい言い方する人いるんだ…」とか「まじで無視ってされるんだ…」とか「こんなに雰囲気悪いことあるんだ…」って見事に現実パンチされていく 2023-11-20 18:06:13
発達障害(神経発達症)などの精神疾患を脳の特性の違いと受け止め、尊重する考え方が注目され始めた。ニューロダイバーシティーとも呼ばれ、独創性や集中力など発達障害特有の能力に着目し、活用する。イノベーション人材としての期待が高まるが、パフォーマンスの最大化に向けた受け入れ体制は道半ばだ。 ■連載予定 ※内容や順番は予告なく変更する場合があります (1)発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目(今回) (2)入山章栄氏「脳の特性の違い、イノベーションの源泉に」 (3)産業医に聞く 発達障害を「戦力」にする上司の対応 時折会話の声が聞こえるオフィス。その片隅で、2台のモニターを前に集中して作業する若い男性がいた。耳栓をしているため、男性に周囲の音は入らない。ただ一心不乱に、プログラミング言語で書かれたソースコードが並ぶPC画面を見つめている。 ここは滋賀県草津市のオムロン草津事
全部主観であり自分の抱えてる感想 およそ3年に及ぶパンデミックによるリモートワークを経験した結果「直接会って話したほうがはやい」といってメンバーの出社を求める組織は徐々に増えていると感じる。 出社だけではなく、例えば不動産仲介業者とのやり取りも、メールで質問した内容に対して電話で答えが返ってくるというように、事あるごとに口頭での同期的なコミュニケーションを取りたがる人はいる。 「話したほうがはやい」という人は大抵伝える時の細かいニュアンスや表情から読み取れるテンションが直接会ったほうが伝わるしお互いレスポンスを待たなくて速くて楽だと言う。 それは全く否定しない。間違いないと思う。そもそもタイプミスや誤変換を気にしながらキーボードを打つよりも発話したほうがコミュニケーションは速いに決まってる。レイテンシーが発生するのは声を届ける媒体だけだ。 だけどそれは速い、もしくは楽なだけだ。わざわざ言わ
本日の議題はこちらです。 「『残業ゼロ』を掲げる企業なら、仕事を放り出して定時帰宅してもいいのか?」 最近は、どこも売り手市場。働きやすさをアピールして人材確保に躍起になっている企業は多い。 しかしそれには、弊害もある。 「残業なしって言ったんだから、仕事が終わってなくても帰っていいですよね?」と、仕事を放り出して定時帰宅する社員がいることだ。 「納期は間に合わないけど定時帰宅していいですか?」 先日、『納期に間に合わないが「残業はしない」はアリ?』という記事を読んだ。 記事内では、こんな例が挙げられている。 若手のDさんが、翌週の月曜朝までに終えなければならない仕事を、金曜日の定時を過ぎても完成できなかった。ところが、その事実が発覚したのは金曜日の夜になってからだった。 上司はDさんに逐一「大丈夫か?」と尋ねており、決して無理のある納期で仕事は頼んでいなかった。しかし「大丈夫です」とDさ
創業者が突然亡くなって、仕事がらみでどうしても事業を引き取らなければならなくなったけど、私が直接経営するわけにもいかないので集団指導体制にして4年目の決算を迎えた。 何でこの時期に決算というけどジジイがいきなり死んだから変則決算期作らないといろんなものが飛んでいくので致し方なかったんだがそんなことをここで書いても始まるまい。 事業に何の関心も示してこなかった息子さん夫婦や娘さんには会社清算しろ残ったカネで遺産を分けろと言われたがいま清算したら借金しか残らないことを知ってから次々と相続放棄の内容証明が会社に届いた 何で会社に送ってくるんや 集団指導体制を率いるオヤジが顔真っ赤にして怒ってる 見捨てんのか的な いやまあ40年やったんだから継いであげればいいのにと思ったが、もしやる気があるならとっくに継いでるか。 事業自体は残った社員の努力の甲斐あって黒字転換した。良かったね。ただここから来るの
お鯛 @otto_morgen 実際には最終的な成果物にはいくつものパターンがあって、作業者が出てきたものについて「この路線ならこういう検討はした?」「ここはこっちのほうが良くなる」「会社の成果物にするにはここのクオリティはもっと上げて」という成果物を良くするための指示と考えさせる訓練なんだよね 2023-11-16 23:56:10 お鯛 @otto_morgen まとめの中に上司や営業が客先からの要求ちゃんと聞いてこないからやり直しに。みたいなコメントあったけど、客先はそのモノのプロではない(から依頼をしてきている)ので基本的に出てきたせいかに対して初めて良い悪いの判断をするので最初から詳しく聞けば正解がわかるということは無いよね。 2023-11-17 00:00:24
自分は現在アメリカの医療系スタートアップ企業でソフトウェアエンジニアとして働いている。カナダに在住していて、年収は日本円にして約1600万円、エンジニアとしては現在4年働いている。 もしあなたが日本のエンジニアなら、これを読んだ時に心がざわついたと思う。日本にいると表面化しづらい、世界的エンジニアの給与格差を今目の当たりにしたのだから。しかし実際には、自分はほぼぴったりアメリカでのエンジニアの平均給料を貰っているに過ぎない。 日本でのエンジニアの扱い給料Economic Research InstituteをソースにしたCodeSubmitさんの各国のエンジニアの平均給料のリサーチによると、日本は$36,024でランキングの27ヶ国中18位、1位のアメリカ($110,140)とは$74,116、即ち2023年11月現在の日本円対アメリカドルのレートで1100万円ほどの開きがある。ちなみに日
【読売新聞】 日勤と夜勤でマスクの色を変える――。滋賀県甲賀市の甲南病院が、そんなちょっとした工夫で残業時間を大幅に減らすことに成功した。「余分な経費はかからず、リスクもゼロ、働きやすい職場環境にもつながる」(担当者)という“一石三
飲食店経営のなかで、 最も難しい問題の1つはシフト管理である。 賑わうと思って アルバイトをたくさん配置した月末・給料日後の 金曜日にお客様が一組しか来なかったり、平日だしなぁと思ってアルバイトを一人しか配置しなかった日に満席になったり。 そして、最も恐ろしいのは、予約が入っていて、あらかじめシフトをしっかり調整したにもかかわらず、 当日に突然くる病欠などの欠席報告である。 少し前になるが、P2B Haus で6月に起こった突然の事態は、そういった不安のすべてを突いてくる出来事だった。 元々のシフトは社員1 + アルバイト2名、予約が3組合計11名。ウォークインでの来店を想定しても十分な人員配置ではあったが、 前日にアルバイト1名から用事で欠員の報告、 当日朝もう1名のアルバイトから発熱による欠席の報告 他の社員はすでに予定がありどうしても出勤が難しい状況 これはピンチである。 ディナーの
なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか 作者:ジョナサン マレシック青土社Amazonこの『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』は、日本語では燃え尽き症候群、英語ではバーンアウトと言われたりする症状──それまで熱心に仕事をしていた人が、やる気を失ってしまうなど──について書かれた一冊である。 著者のジョナサン・マレシックはもともと大学の神学教授で終身在職権も獲得した、一般的には「勝ち組」と言われそうなステータスのある状況にいた人物だが、彼自身が燃え尽き症候群に陥り、仕事どころではなくなってしまう。 本書は、彼のそうした実体験も合わせながら、燃え尽き症候群とはじっさいに何なのか、どのように定義できるのか。また、われわれは今後燃え尽き症候群に陥らないように、どう対策をうっていけばいいのかについて語っている。僕自身は仕事をしていて燃え尽き症候群といえるような状態に陥ったことは一度もないが、周りには幾人も
🍏 @oishiiringooo それこそ小学生の頃からずっと、全てを先延ばし→締め切り前過集中でギリギリ間に合わせる→全能感でドーパミンドバドバ、みたいなのを繰り返してきた人生、、でも段々徹夜できなくなってるし、今後過集中に身体が追いつかなくなって終わりに向かって行くんじゃろな(^-^)という実感がある 2023-11-07 06:49:18 🍏 @oishiiringooo 大学受験も課題レポートも家ではほぼやったことがなく、ぜんぶ図書館や自習室でしてた。「図書館等に行く」が強制タスクではないのに遂行できていたのは、 ①授業のため既に学校にいて、その帰りに寄るだけ または ②一人ではなく誰かと待ち合わせる形を作る のどちらかを必ず設定していたから。 2023-11-07 17:56:32
「これってパワハラになるのかな」と慎重になるあまり、部下や同僚とのコミュニケーションに消極的になっていませんか。 中間管理職としてチームを率いる中、パワハラにならないよう注意しつつリーダーシップを発揮するにはどうすればいいのか。 日本のパワハラ研究の第一人者である津野香奈美先生に、具体的なシチュエーションを例に教えてもらいました。 コミュニケーションを避けることは、パワハラの解決策にならない 津野先生は学生時代にアルバイト先で見かけた「部下に怒鳴り散らす上司」をきっかけに、当時の日本ではまだあまり知られていていなかった「パワハラ」について研究を始めたと伺いました。今では「パワハラ」という言葉も浸透しましたが、改めて定義を教えてください。 津野香奈美さん(以下、津野) 2020年に施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)において、パワハラは「職場における優越的な関係を背景とした言動
ChatGPTの発表から、1年が経過しようとしています。 熱狂は徐々に醒め、現在の利用状況はLINEの調査によると、全体の5%程度。*1 その中でも、仕事で積極的に利用している人は、1%程度ではないかと推測します。 では、この1%の人たちはどのような方々で、どのように生成AIを仕事で使っているのか? 9月の中旬から、10月の末にかけて、私は約40名の方に取材を行いました。 そして、私は一つの確信を得ました。 それは、「私は間違いなく10年後、失業する」です。 私は間違いなく10年後、失業する なぜなら、現場での生成AI利用は、仕事によっては 「ホワイトカラーの代替」 をかなり高いレベルでできることがわかったからです。 例えば、コンサルティング。 コンサルティングには、初期の段階で、仮説構築という仕事があります。 平たく言うと、調査・提案にあたって「課題はここにあるのではないか?」というアタ
権限委譲でよくある失敗として、「権限委譲しきれていない」というのがある。気になってちょいちょい細かく口を出してしまうのだ。自分の経験だと、もともと優秀なプレイヤーだった人に多い気がする。 権限委譲する側でもされる側でも改善はできるが、どちらかといえば権限委譲する側の方がコントロールしやすいので意識するべきことを雑にまとめておきたい。 自分の集中するべきことを明確にする 口を出してしまうのは、口を出す余裕があるから 委譲した分何か別の集中するべきことがあるはずだが、それが明確じゃないか忘れてしまっている 自分が為すべきことを明確にして、優先順位を考えるべき 期待の認識を合わせる 口を出してしまうのは、期待を下回っているように感じてしまうから そもそもどこまでを期待していて何を任せているのか認識を合わせた方がいい デリゲーションポーカーなどで委譲の分野やレベルなどを確認するべき 情報が渡ってい
組織で物事を進めるのが早い人は、"提案"のコミュニケーションを取っていることが多い気がする。 "指摘"で止まるのではなく課題の解決に向けた"提案"までやる方がいいんだけれど、そもそも提案って一言で言ってもまあ難しいよね。とある1on1で雑談していて、"提案"のスキルを上げていくにあたってはいくつかのレベルに分けて考えてみるといいかもしれないと思ったので、声かけのワード別に自分の考えを雑にまとめてみる。洗練されていないので意見がほしい。 レベル0: 「どうすればいいですか」 何か問題があった時の「どうすればいいですか」という聞き方は提案ではなく指摘で止まっている。 指摘してくれるということは気づいているということだし、それを伝えてくれること自体も素晴らしいことなのだけれど、そこからどうしていくかを決めるのが大変な部分なので次のレベルにも染み出していきたい。 レベル1: 「どれにしましょうか」
この記事で書きたいことは下記のようなことです。 ・私が知っている中で一番「整理整頓」「片付け」が上手い人は、昔居候していたバーのマスターです ・マスターに「片付けのコツ」を聞いてみたところ、「頭と手を同時に動かそうとするな」と言われて、以下のようなことを教わりました ・片付けというのは要は「カテゴライズ」であって、単純化すると物品を分類するだけの行為 ・人間は複数のことを同時にやるのが苦手であって、「考えながら手を動かす」のは高いコストを要求される ・だから、「考えておけることは事前に考えておく」だけで片付けのハードルが下がる ・お前は片付けの時、手を動かしながら分類まで考えようとしているので全然片付けが出来ない、先に考えるべきことを考えろ ・その教えを後から思い出して、だいぶ(片付けに限らず)タスク処理が上手くなりましたので、片付けが苦手なひとはご参考まで 以上です。よろしくお願いします
小市民 @Shoshiminkun 今日知り合った、日本の某Big4で働いていたアメリカ人、仕事に対する日本人からのフィードバックが直接的過ぎて心が折れたと話していた。 「AとBとCが駄目だから改善しろ」という指摘が無限に連続して、大変自尊心が損なわれたらしい。 2023-10-30 11:01:31 小市民 @Shoshiminkun 上司部下の関係性なら普通にありそうな話だけど、アメリカだとしこたま良かった点を褒めた上で、「強いて言うなら…」「上司である私が十分な機会を提供できていなかったと思うが…」と散々枕詞がついた上で指摘に至る為、直球で批判が飛んでくることにショックを受けた、とのこと 2023-10-30 11:04:16
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