プログラムをいくつも起動すると、メモリー不足である旨のメッセージが出たり、場合によってプログラムが起動しなくなることがある。十分なメモリーを積んでいてもこの現象が出る場合は、「デスクトップヒープ」というメモリー領域を拡張してやればよい。ちなみに、この領域はアプリケーションがウインドウやアイコンなどを表示するために使うメモリーで、3MBに固定化されている。 管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリ エディタが起動したら、次のようにキーをたどる。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→SubSystems 「SubSystems」を選択した際に右の枠に表示される「Windows
Windowsの各種ユーザーアカウントのパスワードを解析して表示することができるオープンソースソフト「Ophcrack」を使ってみました。Windows Vistaにも対応しており、総当たりで解析するのではないため、非常に素早く解析できるのが特徴。数分程度の時間で解析できてしまいます。今回の実験ではジャスト3分でAdministratorのパスワードが表示されてしまいました、ショック。 通常はISOイメージをCDに焼いてCDブートで起動するのですが、今回はUSBメモリから起動してみました。実際に起動してから終了するまでの様子のムービーもあります。 というわけで使い方などの解説は以下から。 ※あくまでも自分のパスワードの弱さをチェックするためのソフトなので、使用する際には自己責任でお願いします Ophcrack http://ophcrack.sourceforge.net/ ダウンロードは
手軽にデスクトップ上の操作を録画できる動画キャプチャーソフト「Jing」v1.2.5が、1日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 3.0が必要だが、インストールされていない環境では本ソフトのインストール時に自動でダウンロード・インストールしてくれる。 「Jing」は、デスクトップ上の操作を録画できる動画・静止画キャプチャーソフト。難しい設定を必要とせず、素早くかつ手軽にキャプチャーできるのが特長。動画の保存形式はSWFとなっており、音声も録音可能。また、静止画のキャプチャー機能も備えており、こちらはPNG形式で保存できる。Windowsやアプリケーションの操作方法を手引きした動画や静止画を作成したい場合にお勧め。 使い方は簡単で、起動するとデスクトップ上部に黄色い球体
Mac OS Xは真のUNIXか? という議論があるかどうかはさておき、公式には一応の結論を得ました。現在UNIXの商標権を持つOpen Groupが、LeopardをUNIXとして正式に承認したからです。これで胸を張ってUNIXを名乗れる……って、べつにコソコソしていたわけではないでしょうが。 さて、今回はベータ版が公開されたばかりの「Remote Desktop Connection Client」(以下、RDC for Mac)について。OS XでWindowsアプリを使うとなると、ついBootCamp(デュアルブート)や仮想化ソフトを考えてしまうが、このRDC for Macでも同等の作業ができる。先日次期バージョンのベータ版がリリースされたので、ショートレビューがてら紹介しようという次第だ。 RDC for Macを使うメリット RDC for Macは、Windows備え
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