【バンダルスリブガワン=桃井裕理】東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国に日本、中国、韓国を加えた「ASEAN+3」は30日、ブルネイの首都バンダルスリブガワンで外相会議を開いた。日中韓3カ国の新政権発足後、外相が初めて顔を合わせた。日本は金融支援や地域の食糧安全保障などを説明。中韓両国も支援策を表明した。岸田文雄外相は北朝鮮の核保有を認めない方針を強調した。ASEANと中国は同日、南シナ海
ASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議は、30日から本格的な協議に入り、南シナ海の島々の領有権問題を巡り海洋進出を活発化させる中国に対し、ASEAN各国が一致した対応をとることができるかどうかが焦点となります。 ブルネイでのASEANの一連の外相会議は、30日から、日本や中国なども交え、本格的な協議に入ります。 これに先立ち、ASEAN10か国の外相は、29日夜、夕食会を開き、フィリピンなどが中国との間で争っている南シナ海の島々の領有権問題などについて意見を交わしました。 ASEAN側は問題の平和的な解決に向けて中国との間で法的拘束力を持つルールとなる「行動規範」の策定を目指していますが、去年7月の外相会議では、中国と領有権を争う国と中国との関係を重視したい国の足並みが乱れ、初めて共同声明が採択されない異例の事態となりました。 このため、今回の会議では、ASEAN各国が「行動規範」
麻生財務相は、ASEAN(東南アジア諸国連合)と金融協力の強化などを話し合うため、1日午前、インドに向けて出発した。日本とASEANによる財務相・中央銀行総裁会議が行われるのは初めてで、麻生財務相は、日本とASEAN諸国の2国間通貨スワップの締結、拡充など、金融協力の強化のほか、ASEAN諸国に進出する日系企業への現地通貨の安定供給などについて話し合う予定。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367420219/ ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130501-00000178-fnn-bus_all 麻生財務相は、ASEAN(東南アジア諸国連合)と金融協力の強化などを話し合うため、1日午前、インドに向けて出発した。 日本とASEANによる財務相・中央銀行総裁会議
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