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ブックマーク / www.meti.go.jp (1)

  • 第4節 生産性の産業横断的分析:通商白書2013年版(METI/経済産業省)

    これまで各国の生産性を製造業と非製造業について分析してきた。以下では、我が国の生産性を産業構成と合わせて横断的に分析する。第Ⅰ-1-4-1図は、横軸に全体14の付加価値に占める各産業のシェアを、縦軸に各産業の労働生産性水準の対米国比をとり、労働生産性水準が高い産業から順に並べて図表化したものである。 第Ⅰ-1-4-1図 我が国の産業別の労働生産性水準(対米国比) Excel形式のファイルはこちら 我が国産業の労働生産性水準は、全般的に米国に比して低いが、製造業の中では、一般機械、化学、金属、輸送用機器15、非製造業の中では、金融・保険、建設など、米国よりも高いか同程度の労働生産性水準を示す産業もある。産業構成を見ると、労働生産性水準が対米国比8割を超える産業の付加価値シェアは38%程度である一方、労働生産性水準の低い卸売・小売(23%)、運輸・倉庫(11%)等の付加価値シェアが高く、経済全

    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2015/09/28
    飲食、小売、運輸。クールジャパンの源こそ労働生産性の低さに繋がっている現実をみよう。対消費者ビジネスは労働生産性が低くその結果就業条件も悪い。これは「お客様は神様です」文化がもたらす悪弊ではないか?
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