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ブックマーク / suumo.jp (33)

  • 相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン

    著: 竹内まなぶ(カミナリ) 相方・たくみと過ごした幼少期 茨城県鉾田市(ほこたし)。南東部の海沿いにあるこの街で僕は生まれ育った。 カミナリは茨城弁の掛け合いをする漫才を芸風としているので、もちろん相方のたくみも同郷だ。 たくみと出会ったのは保育園の頃だが、会話をした覚えはほとんどない。その代わりに、僕が砂場で遊んでいるとたくみが砂をかけてくるのだ。最初はすごく嫌だったが、どうやらその様子を見た周りの友達が笑うから俺に砂を投げていたらしい。それに気づいてからは、僕も抵抗するのをやめた。 保育園ではそれだけの関係だったが、たくみは僕の実家で営んでいた「スーパータケウチ」にお母さんとよく買い物に来てくれていた。たくみはお母さんが買い物している間に僕の部屋で遊んでいたのだが、そのときはいじめられることもなく、僕のことを好いてくれているんだなという気持ちが伝わってきた。 当時は僕がたくみにおもち

    相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2023/07/20
    山持ってるって田舎はすごいなと思ったけど、わざわざプリクラに書くくらいだから、地域でも中々ないことなんだろうな
  • どこにでもあるようで、私だけの青春をくれた愛しい地元・三重|文・でか美ちゃん - SUUMOタウン

    著: でか美ちゃん でか美ちゃんの43.75%は東京で出来ているけれど上京して早14年、現在32歳。つまり19歳になる年、高校を卒業してすぐに東京にやってきた。数値化すると人生の43.75%東京で暮らしていることになる。きっとこのまま住み続けたら自分の人生のほとんどは東京で暮らしたということになるだろう。 そんなことにふと気付いた時、もっと自分の出自を伝えなくては、と思った。最近では隙あらば自分がどこから来た人間なのか、わかりやすく伝えるようにしている。 例えば田舎あるあるのとき。「私も三重県出身なんでイオンばっか行ってました!nobodyknows+が来た時はお祭りでした」「地元が三重県なんですけど、コンビニ行く時は家族全員に相談して行きたい人を募ってから車で行かないと怒られるんですよ」といった風に。自虐が混じってでも、とにかく三重県が故郷なんだと伝えたくなった。 あんなに憧れてた東京に

    どこにでもあるようで、私だけの青春をくれた愛しい地元・三重|文・でか美ちゃん - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2023/07/13
    この人存在がエモいなって最近思う。自分でもよくわからんが泣きそうだ。
  • 僕が「ぜひ魚沼に訪れて第二の故郷にしてほしい」と言うほど地元が誇らしい理由|文・おばたのお兄さん - SUUMOタウン

    著: おばたのお兄さん 風景画にしやすい街、魚沼 「出身は、新潟県の魚沼市というところです」と僕が言うと、「あ、お米の!コシヒカリだ!」と返ってくる。このような会話を生涯何度も何度もしてきた。出身地を言ったときに、そこがどこか、何が名産かパッと出てくる地域に生まれ育ったことを僕は心の底から誇りに思っている。 こんにちは、新潟県魚沼市出身のお笑い芸人、おばたのお兄さんです。 魚沼特使でもある僕が、地元の魅力を読者の皆さんにお伝えしたいという想いで今、筆を走らせています。すみません、嘘をつきました。スマートフォンの画面上に、人差し指を走らせています。指紋が削れないように、時に中指に変えたりもします。新幹線で東京から新潟に向かいながら。 「魚沼市」と聞いて、どんなイメージをもつだろうか。経験上よく言われるのは「お米がおいしい」「お酒がおいしい」「水がきれいそう」「田んぼだらけ」などなどであるが、

    僕が「ぜひ魚沼に訪れて第二の故郷にしてほしい」と言うほど地元が誇らしい理由|文・おばたのお兄さん - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2023/01/31
    東京からなら、上越新幹線で長岡まで行って、そこからローカル線で10分くらいの小出駅に行って、あとは歩いて10分程で松喜屋と言う感じみたいなので、行こうと思えばまぁまぁ便利な感じ。
  • 青森県八戸市と私 | 文・androp 内澤崇仁 - SUUMOタウン

    著: androp 内澤崇仁 青森県八戸市。「はちのへ」と読む。私が生まれ育ったところ。 私はおぎゃーと生まれた時から、おりゃーと音楽家を目指し東京に行くまでの約18年を八戸で過ごした。田舎と都会が半々な町。雄大な自然があるのはもちろん、ひとたび街に繰り出せば、人情味あふれるあたたかい人たちがいる。 東京では「青森はどんなところ?」「八戸は何が有名なの?」とちょいちょい聞かれる。「そんな誇れるものはないです」なんて謙遜をして答えることがほとんどだが、「何もないところだよね」って言われたら怒ります。「そんなことはないですよ、海も山も川も近くて、りんごもイカもサバも美味しくて、デコトラもB-1グランプリも発祥の土地なんですよ!」と心の中で叫ぶ。 さらによく聞かれるのが、「青森出身だから雪に慣れているでしょ?」という言葉。実は、八戸市は県内でも降雪量が少ない地域。つまり、青森県内では八戸市が最も

    青森県八戸市と私 | 文・androp 内澤崇仁 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2022/07/27
    一瞬行きたいなと思ったけど、俺免許ないから移動が大変です多分楽しめないだろうな。
  • 欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン

    インタビューと編集: 小沢あや 文: 佐藤はるか 写真:飯貴子 寄席だけでなく、テレビやラジオ、YouTubeなど、さまざまな場所で活躍している講談師・神田伯山さん。池袋出身の伯山さんは、「青春時代からプロになるまで、一番印象に残っている街は、やっぱり我が地元・池袋」「池袋にすべてがあった」と語ります。 おもちゃ箱みたいなごちゃっと感が魅力の街 ―― 伯山さんは、中学生まで池袋西口エリアにお住まいだったんですよね。 神田伯山さん(以下、伯山):池袋は僕にとっての「地元」。池袋にある母方の実家に、家族で住んでいました。中学生ぐらいのときに引越したんですが、その後もずっと近所でしたし、よく池袋には遊びに行きました。 伯山:池袋って、少し雑多というか、子どもが自分の好きなおもちゃをギュッて集めてできたような街だなあって思います。必ずしもイケてるわけじゃないし、「ダサい」とか、バカにされがちな街

    欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2021/05/18
    若い頃は池袋の安い飲み屋で朝までよく飲んだなぁ。
  • クセの強い街「大阪」に生まれて(寄稿・ヨッピーさん) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 僕がまだ大学生で、生まれ育った大阪に住んでいたころの話である。 インターネットで知り合った東京の友達が、大阪で開催されるオフ会に参加する、と言うので大阪駅まで迎えに行った。「初めて行くので大阪を案内してほしい」とのことで、オフ会の時間まで梅田や難波といった代表的な大阪の街を案内する事にしたのだ。 友達は夜行バスで東京から来たため、朝早い時間に合流した。疲れただろうし、と喫茶店に入って休憩しつつモーニングコーヒーなんかを飲んでいたのだけど、東京から来た友達はのっけからテンションが高かった。 「大阪の人って全員ボケとツッコミをやるんでしょ?」 「おばちゃんがアメちゃんくれるとか」 「知らない人ががんがん話しかけてくるって当?」 などなど。 「大阪人」という人種(?)は全国的にも独特のポジションというか、変なバイアスがかかって見られがちだというのはひとりの大阪人としてヒシヒシと

    クセの強い街「大阪」に生まれて(寄稿・ヨッピーさん) - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2021/02/25
    大阪は家賃安いし、交通網発展してるので環境面良さそう。他人がどれくらい話かけてくるのかが気になるかな。ただ、イヤフォンなり、ヘッドフォンなりしてたら流石に話かけてこないだろうし、大した問題ではないかな
  • 自転車乗りにとっての天国・神奈川県「橋本」に移住してアウトドアを楽しんだ3年間(文・篠さん) - SUUMOタウン

    著: 篠 明神三国峠。富士山バックの絶景が眺められます 皆さん、「橋駅」はご存じでしょうか。神奈川県相模原市緑区にあるJRと京王線が通る駅です。 突然ですが、私の趣味はロードバイクです。2014年ごろ、『弱虫ペダル』のアニメを観たのをきっかけに、約30万円ほどかけてフレームを購入するところからスタートしました。 最初は川沿いなどを中心にサイクリングしていましたが、徐々にヒルクライムやレースにも参加するようになり、昨年はロードバイクで千葉を24時間かけて一周(約520km)したり、灼熱の熊谷で行われるバーニングマンレースに参加し、まさかの男女ペアカテゴリーで優勝を果たしたり、今年で7年目を迎える今も現在進行系で自転車の魅力にのめり込んでいます。 そんな自転車沼にどっぷりと浸かっている自分にとって、天国とも言えるのが橋。最近は何かとリニア中央新幹線開通の話題で注目を集めることが多いのですが

    自転車乗りにとっての天国・神奈川県「橋本」に移住してアウトドアを楽しんだ3年間(文・篠さん) - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2021/01/28
    "昨年はロードバイクで千葉を24時間かけて一周(約520km)" これは24時間耐久のウルトラマラソンみたいに走りっぱなしと言うことなのか、睡眠とかをはさみながらなのか、どちらだろう。距離考えると睡眠とってそうだけど
  • 一人暮らしの水道代の平均金額は? お風呂に毎日お湯を溜めるといくらかかる?安くするための節約法も紹介 - 住まいのお役立ち記事

    電気と同じように日々の暮らしに欠かせない水道。あまり気にしたことはなかったけど、毎日の生活での水の使用量はどれくらい?毎月の水道代はどのくらいかかる?自分の水道代と平均を比較すると高いの?実家にいたときのように浴槽にお湯を張ってお風呂に入りたいけど、銭湯に行くのとどちらが安い?そんな疑問をこの記事で解決しましょう。一人暮らしアドバイザーの河野真希さんに、水道代を節約するコツも教えてもらいました。

    一人暮らしの水道代の平均金額は? お風呂に毎日お湯を溜めるといくらかかる?安くするための節約法も紹介 - 住まいのお役立ち記事
    theatrical
    theatrical 2020/10/27
    世間全然水使わないのね。
  • 古き良き街並みと新しい文化が融け合う北千住の魅力【まちと銭湯・タカラ湯】 - SUUMOタウン

    昔から「銭湯」は、その土地の人々の暮らしを支え、コミュニティの中心にあるものでした。家庭のお風呂が当たり前になった現代では徐々にその数を減らしているものの、家族代々受け継がれてきた銭湯は、今も私たちの暮らしに彩りを添えてくれる存在です。 番台から見守ってきた街と人々の生活に迫る連載、【まちと銭湯】はじまります。 江戸時代から宿場町「千住宿」として栄え、旧日光街道沿いには今も歴史ある建造物が多数残っている街、北千住。 近年では再開発によって大型商業施設やマンションが建てられ、東京藝術大学千住キャンパスをはじめとする5つの大学が誘致されたことで、学園都市という新たな顔を持つようになりました。 JR常盤線、東京メトロ日比谷線・千代田線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスの5路線が乗り入れるターミナル駅「北千住駅」を降りると、活気が溢れる商店街が連なっています。その喧騒を抜けると閑静な住宅

    古き良き街並みと新しい文化が融け合う北千住の魅力【まちと銭湯・タカラ湯】 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2020/10/21
    北千住にはblue caneっていうラムバーがあっておすすめ。
  • 「疲れたら鹿児島、刺激が欲しいときは東京」――音楽クリエイターが語る、東京と鹿児島の二拠点生活のメリット - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 リモートワークの普及で、「地方に住みたい」「二拠点生活もアリかも」と考える方も増えたのではないでしょうか。 鹿児島大学の軽音サークルで結成されたロックバンド「テスラは泣かない。」は、2014年以降、鹿児島と東京を行き来する生活を続けていました。 同バンドのギターボーカルの村上学さんと、キーボードの飯野桃子さんに、二拠点生活や移住先としての鹿児島の住みやすさや、地域で仕事を掴むコツ、人のあたたかさについてじっくり伺いました。 一度入ったら抜け出せないこたつCITY、鹿児島 ――  鹿児島は、想像以上に栄えていますよね。東京と変わらないショップもそろっていますし、天文館の商店街も活気があります。 村上学(以下、村上):鹿児島、結構都会ですよ。自然は雄大だけど、商業施設があるエリアは良い意味でミニマム。すごく極端な話をすると「家、イオン、アミュプラ

    「疲れたら鹿児島、刺激が欲しいときは東京」――音楽クリエイターが語る、東京と鹿児島の二拠点生活のメリット - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2020/09/24
    "「サクラカネヨ」のお醤油がお気に入りです。お醤油自体が甘いから、煮物をつくるときも、砂糖少なめで美味しくできる。" この辺は味覚の地域性(慣れ親しんだ味がうまく感じる)の問題な気がする。
  • 特別な年となった2020年。変わりゆく街「吉祥寺」に思うこと(文・月山もも) - SUUMOタウン

    著: 月山もも 社会人生活が始まると同時に吉祥寺からほど近い場所に住み、15年が経つ。 その間に3度転職し、職場は早稲田→渋谷→吉祥寺→渋谷と移ったけれど、引越しを考えたことは1度もない。 と言うと「よほど吉祥寺が好きなのね」と思われるかもしれないけれど、そういうわけでもないのだ。「住みたい街ランキング」常連の吉祥寺だけど、住む前も今も「吉祥寺が好きだ」という思いは、特にない。 そんなだから2020年の4月、吉祥寺に閉じ込められることになったときは、正直「勘弁してくれよ」という思いしかなかった。けれど、こんなに長い時間吉祥寺にいたのは初めてだったので、少しだけ、街に対する印象も変わったかもしれない。 私と吉祥寺の15年間と、いま現在の吉祥寺に対する思いについて書いてみたいと思う。 甘い言葉に誘われて住み始めた吉祥寺 もともと学生時代は、東急東横線の祐天寺に住んでいた。 渋谷から3駅という近

    特別な年となった2020年。変わりゆく街「吉祥寺」に思うこと(文・月山もも) - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2020/08/20
    吉祥寺のscrew driverと言うラムバーとても良いのだが、吉祥寺は行くのがダルいのよね。系列のアリアピタと言うのが、渋谷にあるので、そっちのが行きやすい
  • 「喜志駅周辺、マジでなんもないです」ヤバTこやまの、複雑な関西愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 コミカルな歌詞をキャッチーなメロディーにのせ、若者から大人気のロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。2013年に大阪で結成されて以来、幅広い世代に共感される楽曲を多数リリースしています。 ヤバTの楽曲をつくっているのは、ギターボーカルのこやまたくやさん。地元である京都・宇治への複雑な気持ちや、「なんもないです」と語る喜志駅周辺の情報などをみっちり教えてもらいました。 京都出身なのに……根底にあるのは「京都市コンプレックス」? ――  こやまさんは、京都府出身ですよね。 こやまたくやさん(以下、こやま):生まれたのは京都市内で、5歳のころから宇治です。でも、正直僕は「京都出身」って、なかなか言いにくい部分もあって……。 ―― 3rdアルバム「Tank-top Festival in JAPAN」収録の 『どすえ 〜おこしやす京都〜』では、複雑な

    「喜志駅周辺、マジでなんもないです」ヤバTこやまの、複雑な関西愛 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2020/01/30
    やっぱり田舎ってえげつないくらい家賃安いな
  • 二条に住んで、今日もヨーロッパに思いを馳せる。 - SUUMOタウン

    著者: 上田誠 ヨーロッパ企画という劇団をやっていながら京都に住んでいる。 京都に生まれ、京都に育ち、京都の小中高大学に通い、始めたのがヨーロッパ企画である。 劇団名だけはエキゾチックだけれど、それは詐欺で、そこで作・演出をやっている男はヨーロッパが当に実在するかも知らない。どころか他府県も知らない。劇団名はメンバーと響きで付けたんであった。 よその町へ住んだことは一度もなく、実家が家族経営の焼き菓子工場だったので両親と出かけることも少なく、旅行へも行く家族ではなく。車も配達用のワゴンしかなく、それもなんだかニカワ臭かったので乗せてもらうのが好きではなく。免許は今も持っていなく、飛行機などは飛んでいる道理が分からなく。 出不精なんである。全然動きたくないんです。 実家が好きだし実家周辺が好きだし、今も実家近くに住み、そして実家を使って劇団をやっている。実家の焼き菓子工場が数年前に廃業し、

    二条に住んで、今日もヨーロッパに思いを馳せる。 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2019/06/18
    ヨーロッパなんて行ったことないんだから、ヨーロッパの実在を疑っている。なんてクールだな。
  • 「高い野心」には「高い家賃」――デーブ・スペクターさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 園田菜々 写真:藤原慶 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、デーブ・スペクターさんです。1983年、米国ABC放送の番組プロデューサーとして日に来日したデーブさんは、まるで日で生まれ育ったのかと錯覚してしまうほどに流暢(りゅうちょう)な日語を喋り、一躍人気外国人タレントに。現在はテレビ番組のプロデューサーや作家、タレント、コメンテーターとしてマルチに活躍しています。 時に鋭いコメントを放ったかと思えば、お寒いギャグを連発するなど、どこかえない部分が魅力的なデーブさん。 実はそんなデーブさんの東京での暮らしは、意外にも苦労の連続から始まったそうで

    「高い野心」には「高い家賃」――デーブ・スペクターさん【上京物語】 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2018/10/25
    デーブさんは田舎のおっさんっぽくて好きだよ
  • 僕には八王子という“距離”が必要だ - SUUMOタウン

    著: pato 八王子は遠い。遠いのだ。 都心で活動する人の多くがそう感じるだろう。八王子は遠いのである。東京の最果て、ほとんど山梨、そんなイメージを抱いている人もいるんじゃないだろうか。僕の住む八王子はそんな場所である。 概念として遠い街、八王子 友人との飲み会や打ち合わせ、都心で行われるそれらの活動の後に「八王子まで帰る」と宣言すると、その場にいた人に必ずこう返される。 「めちゃくちゃ遠くないですか?」 それは全くもって異論がないところだ。八王子は遠いのである。 中央線の快速なら新宿から37〜47分ほど、京王線の特急なら39~46分ほど。車だったら1時間くらいはかかるだろうか、直線距離で40キロくらいの道のりだ。確かに遠い。ただ、実際の遠さ以上に遠いと感じる人も多いんじゃないだろうか。きっと、八王子は概念として遠いのだ。 「都心に出ることが多いんだから、都内に住めばいいのに」 そんなこ

    僕には八王子という“距離”が必要だ - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2018/09/25
    前八王子で「美味しいですね23区にもお店ありますか?」って聞いたら売店の人が、都内のことはわからないですねって言った。三鷹でタクシー人に普段はメトロで移動してるって言ったら、東京の人ですねって言われた。
  • 「いつか舞浜に住みたい」幼い頃から憧れ続けた“究極の夢”を実現したら… 【#オタ女子街図鑑】 - SUUMOタウン

    著: 劇団雌 二次元、ジャニーズ宝塚アイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか? 『浪費図鑑』『悪友』が話題の4人組オタク女子ユニット「劇団雌」がお届けする連載「オタ女子街図鑑」。幼い頃にディズニーランドの虜になってからずっと抱いてきた夢、「いつか舞浜に住みたい」。一念発起して実現した先にあった幸せは……。 日の語り手 サザンプラティフィッシュさん 千葉県浦安市舞浜。 全国47都道府県、数多くの魅力的な土地があるなかで、目にすれば少なからず「おっ」と思っていただける地名ではないだろうか。 私が浦安市舞浜に住んで今年で6年になる。なぜここに住んでいるのか。答えはもちろん「東京ディズニーリゾート(TDR)があるから」です! “究極の夢

    「いつか舞浜に住みたい」幼い頃から憧れ続けた“究極の夢”を実現したら… 【#オタ女子街図鑑】 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2018/07/17
    駅からめっちゃ遠いな。俺は5分位が良い
  • 愛してるってこういうことを言うんじゃない?ずっと想い出と生きていく。わたしと仙川の物語。 - SUUMOタウン

    著: 永田ゆにこ 京王線・仙川駅の改札を出ると、目の前に桜の木があります。 桜が満開のとき、改札から出るとみんなスマホで写真を撮ります。この桜はもともと、駅前整備のため切られてしまう予定でした。でも当時の仙川の住民たちの集めた署名によって、一はそのままに、もう一は改札の前に移植され、今でもこうしてみんなに愛されています。わたしもこの桜の署名をしたひとり。2000年。上京した年でした。 地元長野から上京してきて初めて住んだ街、調布市仙川。東京で初めて住む街は親が決めました。学校が新宿だったのでアクセスがいいっていうのと……あとは知りません。気づいたら駅と家が決まってました。勝手に決められたこの街で、18歳からの多感な時期を過ごすことになります。 ストイックな部活に入ってしまったせいで甘酸っぱい青春なんか1ミリもなく、毎日毎日早くこの生活が終わればいいと過ごしていた高校3年間。どこを見渡し

    愛してるってこういうことを言うんじゃない?ずっと想い出と生きていく。わたしと仙川の物語。 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2018/04/24
    猿田彦好きで、仙川も試しに行くかと一回行ったくらいかな
  • 東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、みうらじゅんさんです。「マイブーム」や「ゆるキャラ」といった言葉の生みの親としても知られるみうらさん。1958年に京都で生まれ、18歳の夏、美大への進学を目指して上京します。そして予備校に通い、2浪を経て武蔵野美術大学に合格。在学中に『月刊漫画ガロ』でマンガ家としてデビューします。 東京で暮らし始めて40年ほど。三鷹や国分寺、高円寺、原宿など、さまざまな東京の街で過ごす中で、泉麻人さんや糸井重里さんらとの出会いをきっかけに「みうらじゅん」としての活動の幅を広げていきます。そんなみ

    東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2018/03/22
    子供の頃からこうなりたいって憧れのおじさんだったし、おじさんになった今でも憧れのおじさん。
  • 酒と欲望の街「五反田」に編集者として生まれ育って - SUUMOタウン

    著: 中道薫 五反田は、私を編集者にしてくれた街だ。 一部上場企業に入社し、丸の内OL(当は八重洲側だけど)として働いていた私は、入社2年目で編集プロダクション・ノオトに転職した。 出版業界にいた大学の先輩から「編プロなんて月に何回家に帰れるか分からない。どブラックなところだよ」と忠告を受け、覚悟の上の転職だった。やりたい仕事だから働き詰めでも構わないと思った。早いもので、あれからもう5回目の冬を迎えている。 実際に入社してみると、徹夜を強いられるどころか社長自ら「早く帰りなさい」と声をかけられる労働環境。それでも、編集どころか原稿の書き方すら分からない自分を早くなんとかしたくて、がむしゃらにデスクにかじりつき、走って最終電車に滑り込むこともあった。 当初オフィスは高輪台にあったが、入社半年で隣駅の五反田へ移転した。時期を合わせるように実家から引越したのは、都営浅草線で1駅先の戸越。徒歩

    酒と欲望の街「五反田」に編集者として生まれ育って - SUUMOタウン
    theatrical
    theatrical 2018/03/15
    この連載好き。よく知らない街だし、全然知らない人だし、初めて聞く物語なんだけど、愛おしさを感じるこの文章を見ると、自分の心の中のいろんなことが、ふっと溢れてきて、愛おしいやら、切ないやら心を刺激される
  • 環境省に直撃取材! 「冷房28℃」設定、ほんとに守らないといけないの?

    秋の風を感じつつ、時おり残暑も感じる9月。まだ冷房を使う機会がある人もいるのではないでしょうか。摂氏28度(以下、℃と表記)。地球温暖化対策の一環で、冷房時の室温として設定されることもあるこの数字ですが、人によっては暑いと感じる場合も。また、今年の5月には、首相官邸で開かれた会議で、盛山法務副大臣から「なんとなく28℃でスタートした」という発言が飛び出たことは記憶に新しいと思います。はたして実態はどうなのでしょうか。通勤時に滝のような汗をかいている編集部Y(20代男性)が、世の中の“暑がり”を代表して、環境省で地球温暖化対策を進めている担当者に、冷房の話から住宅の政策までさまざまな疑問についてお話を聞いてきました。 環境省が入居しているのは霞が関にある中央合同庁舎第5号館。厚生労働省と同じ建物に居を構えています。取材したのは、地球環境局 地球温暖化対策課の松澤課長です。 ―― 最初に地球温

    環境省に直撃取材! 「冷房28℃」設定、ほんとに守らないといけないの?
    theatrical
    theatrical 2018/02/26
    この記事を真冬にprするSUUMOが謎。記事作ったのは夏なんだから、その時期にprするのはわかるが、、、