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インタビューに関するthebandのブックマーク (23)

  • 大滝詠一ベスト発売記念 ~受け継がれるナイアガラ遺伝子~

    Q1. あなたにとって大滝詠一の魅力とは? 音楽を聴くという行為は、レコードが回っている間どこか違う世界を覗けるような、連れてかれるような感覚があって、大滝さんの音楽を聴いた時見えてくる景色は、いつもブライトで底抜けに楽しくて、トンチがきいていて、ユーモラスな体験をさせてくれたように思います。 Q2. 最も好きな大滝詠一作品(提供楽曲でも可) 大滝詠一 『Niagara Moon』 関連情報 【連載】森は生きている、圧倒的完成度のセカンドアルバム『グッド・ナイト』発売を記念し連載中! Q1. あなたにとって大滝詠一の魅力とは? 僕と大瀧さんとの出会いは1997年11月12日発売、大瀧詠一最後のシングル【幸せな結末 cw/HappyEndではじめよう】です。当時高校生だった僕は、カラオケへ行っても流行歌が全くうまく歌えませんでした。しかしこの曲だけはなぜか、自分で言うのもなんですが上手に歌え

  • 音楽界のレジェンドの壮絶な人生──クインシー・ジョーンズ、思い出物語

    Quincy Jones クインシー・ジョーンズ 1933年、米国イリノイ州シカゴ生まれのジャズ・ミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。名クインシー・ディライト・ジョーンズ二世。50年代から第一線で活躍を続け、グラミー賞をはじめとする音楽賞を多数受賞。 ロサンゼルス郊外の高級住宅地ベルエアー。丘の上にそびえる邸宅の広々としたリビングルームにクインシー・ジョーンズが姿を現す。そして、大都市の夜景の連なりがいっぱいに見わたせる大窓に面した椅子にゆっくり腰を沈めるや、屋敷の主はこう切りだした。「84という年齢になると、長年悩まされてきたあらゆる疑問の答えがふっと湧いてくる。そんなような気がしているのだよ」 そんな言葉を入り口にジョーンズが語りはじめた人生は、置かれた境遇、出会った人々、輝かしい事績のいずれをとってもあまりにも変化に富んでいて、ひとりの男がそのすべてを体験したとはと

    音楽界のレジェンドの壮絶な人生──クインシー・ジョーンズ、思い出物語
  • インタビューってなんですか? 音楽評論家 #柳樂光隆|岡本尚之|note

    先日開催されたライター講座、若柳樂音筆の会(のちに若柳宮音筆の会に名称変更。その後、音筆の会に名称変更)の第1講では「インタビューがわからない」というテーマで、編集者の若林恵さん、音楽評論家の柳樂光隆さん、編集者・ライターの宮田文久さんが3時間を超える鼎談を行った。刺激的な一夜を終えて分かったのは、やっぱりインタビューがよく分からないということだった。音楽ライターの柳樂さんとは、色々な場所でインタビューについてお話しさせてもらっている。今回はさまざまな場所で話した柳樂さんのインタビュー論を対談形式にまとめた。はてブでは「しかしこの記事全体は対談だかインタビューだか迷って不時着しているふうにもなっていそうだなー」と書かれるなど、反響もあった。さて柳樂さん、インタビューってなんですか? とにかく雑誌が大好きな子供だったので、買ったら隅から隅まで読んで何度も読み返してた 岡:先日の「インタビュ

    インタビューってなんですか? 音楽評論家 #柳樂光隆|岡本尚之|note
  • 【TAP the POP独占インタビュー】マイク・スコット(ウォーターボーイズ)が新作を語る

    2014年のフジ・ロック・フェスティバルでザ・ウォーターボーイズとして初来日を果たし、翌年4月に単独来日公演も実現。続いて2016年にはご存知の通り、アーティストのろくでなし子こと五十嵐恵と結婚し、デビューから30年以上を経て日との距離を急激に縮めているマイク・スコット。その最新作は、昨年9月に登場したキャリア初のダブル・アルバム『アウト・オブ・オール・ディス・ブルー』だ。 長年の相棒であるスティーヴ・ウィッカム(フィドル)やマッスル・ショールズのベテランであるデヴィッド・フッド(ベース)、或いは、サザンロックに根差したミュージシャン集団スペイスボムのトレイ・ポラード(ブラス及びストリングスのアレンジ)といった技巧派プレイヤーの参加を得て、活動拠点のダブリンと東京でレコーディングされた同作には、計23曲を収録。 アナログの2枚組を想定したそうで、テーマに沿ってラフに4つのセクションに分け

    【TAP the POP独占インタビュー】マイク・スコット(ウォーターボーイズ)が新作を語る
    theband
    theband 2018/03/15
    マスル・ショールズのデヴィッド・フッド[b]やサザンロック系のメンツが参加。Curtis Mayfield『Roots』を出発点に~そこまでアメリカンではないが、ソウル・ファンクに根ざしたソウル・ポップ風味の新作。
  • ルー・リード、ビートルズはゴミだとしか思ったことがないと語るインタヴューが公開に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/118982

    2013年に他界したルー・リードが1987年に行ったインタヴューの一部が動画として公開されている。 動画はアメリカの公共放送局として知られるPBSが製作したもので、アーティストのインタヴュー音源とアニメーションを組み合わせた動画クリップとして公開するブランク・オン・ブランク・シリーズのひとつ。今回の素材となった取材はワーナー・ブラザーズ、エレクトラ、キャピトルなどアメリカのレコード会社の幹部として活躍したジョー・スミスが行ったもので、スミスはこうしたインタヴューを資料としてさまざまなアーティストと行っていたことで知られている。 冒頭でルーは深夜にもファンが自宅に押しかけてきて閉口すると次のように語っている。 「俺は(ニュー・)ジャージーのどこともしれない荒野に住んでいるんだよ。そんなところに住んでても面倒なことはあるわけでね。大学生とかが見学しに来たりして夜の11時くらいに家に来るんだよ。

    ルー・リード、ビートルズはゴミだとしか思ったことがないと語るインタヴューが公開に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/118982
  • Beatfull

    イオンズダンススロットは、アジアのカジノで非常に人気のあるスロットマシンです。このスロットは、ライオンがアジア文化において神聖な動物であることから、ライオンをテーマとしています。また、ライオンを表現するために、華麗なグラフィックと音楽を使用しています。 ライオンズダンススロットは、5リール、3行、最大30ペイラインのスロットマシンです。プレイヤーは、コインの価値とペイラインの数を設定し、スピンを開始することができます。ライオンズダンススロットには、ワイルド、スキャッター、フリースピンなどの特別な機能があり、プレイヤーに高い支払いを与えることができます。 ライオンズダンススロットは、アジアのカジノで最も人気のあるスロットマシンの1つであり、その魅力的なグラフィックと音楽によって、プレイヤーに楽しいゲーム体験を提供します。このスロットは、初心者からベテランまで、様々なプレイヤーに適しています

    Beatfull
    theband
    theband 2018/03/14
    "カントリー ソフトロック スワンプ アンビエント モンド エキゾチカ トロピカル ジャズ ブルース クラシック アフロ…メンバーの雑多な音楽嗜好により、唯一無二のチャンポンミュージックを奏でる" 良いバンドだった…
  • ジョージ・クリントン「トランプ大統領はファンク要素ゼロ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    パーラメント/ファンカデリックを率いるジョージ・クリントンが、LSDの害毒やドゥーワップの死、偉大なミュージシャンの見つけ方を語った。 パーラメント/ファンカデリックの創設者、ジョージ・クリントンは「歩くアメリカ音楽博物館」ともいうべき人物である。彼の経歴は50年代、ドゥーワップで始まった(パーラメントも元来はニュージャージー州ニューアークのドゥーワップコーラスのグループだったのだ)。そしてケンドリック・ラマーが活躍する現代までプレイし続け、なおも進もうとしている。 2014年には印象的で忘れがたい自伝『ファンクはつらいよ ジョージ・クリントン自伝』を刊行した。もっとも彼自身は続編を書くには十分なくらい、今も精力的に活動を続けている。その関心はもっぱら来たるべきドキュメンタリーやニューアルバムに向かっている。ツアー準備の最中にもかかわらず、彼は快くインタビューに応じてくれた。 ―史上最もフ

    ジョージ・クリントン「トランプ大統領はファンク要素ゼロ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ドラマー・ブログ/尊敬するノーキー・エドワーズ氏との足跡

    with Nokie Edwardsドラムを始めたきっかけ・原点となる音楽は、あのテケテケサウンドでお馴染みのザ・ベンチャーズだ。一言で言い表せないくらい、このベンチャーズというバンドは年代とメンバーによって様々なカラーを魅せてくれる。そしてメンバーとしてのドラマーも複数名いる。 初代ドラマー、ジョージ・バビット氏から始まり、ホーウィー・ジョンソン氏、ジョー・バリル氏と素晴らしいドラマーがいたが、大きく分けて3代目オリジナルドラマーの故・メル・テイラー氏と、メル・テイラー氏の息子である現在のドラマー、リオン・テイラー氏のプレイは似ているポイントもありつつ、グルーヴの種類から異なっていて非常におもしろい。 幸運なことに若い頃から、この2人のプレイを含めてベンチャーズ音楽の詳細を学ぶ機会に恵まれたため、様々なベンチャーズのサウンドスタイルからの影響を大いに受けることが出来た。そして日滞在中に

    ドラマー・ブログ/尊敬するノーキー・エドワーズ氏との足跡
    theband
    theband 2018/03/14
    "海外はどんな現場も物真似は見向きされない~その時浮かぶ自身の思考で叩く方が100倍評価され~Who You Are君自身のVocabulary(音の言葉遣い)/コピーより今の私と今のPaulのStyle整合が最重要"ノーキー・エドワーズ(Ventures)08年来日Ds
  • 「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性

    音楽は絶対、新しくなけりゃ意味がない」ーーそう言い切るのは、国内外で高い評価を受ける気鋭のトラックメイカー・Seihoだ。関西のアンダーグラウンドシーンで異彩を放ち、音楽評論家・阿木譲から美学を受け継いだ彼は、どんな発想で音楽に向かってきたのか。電子音楽に目覚めたきっかけから、彼が思い描く音楽の未来図まで、音楽ジャーナリストの柴那典が聞く。(編集部) ジャズプレイヤー志望から、電子音楽の道へ ――そもそも、なぜSeihoさんは今のスタイルでエレクトロニック・ミュージシャンとしての表現や音楽活動を始めたんでしょうか。 Seiho:基的に小学校ぐらいから音楽はずっと好きだったんですけど、音楽友達というより両親とのコミュニケーションツールだったんです。家でご飯をべてるときに音楽が流れていて、その話を父親や母親とするみたいな。 ――お父さんやお母さんは、わりとコアに音楽を聴いているようなタ

    「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性
    theband
    theband 2018/03/14
    "演奏者は身体を伴う~身体能力としての技術が必要~僕はJazzやってた時に、頭で鳴ってるのに吹けなかったり、テクニックで届かない部分が沢山あった~電子音楽は身体を伴っていないから頭でさえ鳴っていればどうにかなる"
  • Bruno Marsがアメリカの音楽とは「ブラックミュージック」であると宣言

    周知のごとく今日のアメリカ音楽シーンにブラックミュージックのアーティストが与えた影響は計り知れないものであるが、Uptown Funkで一大スターとなったBruno Marsはアメリカ音楽とは、ブラックミュージックであると先日公開されたLatinaのインタビューで語った。 「ブラックミュージックと言ったらロックやジャズ、R&B、ファンク、ドゥーワップ、ヒップホップ、モータウンを指すだろう。プエルトリカンからサルサ、アフリカミュージックまでこういうのは黒人が全部創ったものだ。俺に言わせるとブラックミュージックはアメリカ音楽全てを意味するんだ。」 この意見に反論できる人はいるだろうか。続けて彼は人生におけるブラックミュージックの重要性について話してくれた。 「俺は90年代育ちで、当時のポップスはWhitney、Diddy、Dr. Dre、Boyz II Men、Aaliyah、TLC、B

    Bruno Marsがアメリカの音楽とは「ブラックミュージック」であると宣言
    theband
    theband 2018/03/07
    "黒人音楽と言ったらRock Jazz R&B Funk Doo-Wop Hip-Hop Motownを指すだろう。プエルトリカンからサルサ、アフリカ音楽までこういうのは黒人が全部創ったものだ。俺に言わせるとブラックミュージックは米国音楽全てを意味する"
  • 作詞家・松本隆が明かす「あの曲の1行目に、僕が隠した秘密」(週刊現代) @gendai_biz

    ワンフレーズ聴けば、すぐに曲名が浮かんでくる。情感あふれる歌詞を書き続けた松氏は、日の歌謡曲史を大きく塗り替えた。数々の名曲に隠された背景と秘話を、松氏が誌に直接語った。 表彰は縁がないと思っていた 歌謡曲やポップスといった大衆の娯楽は、流行り廃りのペースが早くて、だいたい3ヵ月くらいのスパンで生まれては消えていくシステムだと僕は思っているんです。 でも、「はっぴいえんど」というバンドのドラムから格的に作詞家の道へ歩みはじめたときに、僕は流行する曲でありながらある程度の期間、世の中に残るようなものを作りたいと考えていました。 作詞家生活は45年を超えて、いつの間に芽が出たのかわからないけれど、僕の作詞した曲を親が子に伝え、子が孫に伝えて、「家庭内継承」というのかな、そういうことが30年以上の期間を経て起こるようになってきた。大衆の娯楽が簡単には消えなくなってきたんです。 去年の秋

    作詞家・松本隆が明かす「あの曲の1行目に、僕が隠した秘密」(週刊現代) @gendai_biz
  • 電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』

    電気グルーヴのお二人がTOKYO FM『HAPPINESS×happiness』に出演したトークの模様です。いつもの面白トークを繰り広げつつ、その中でグループの仲の良さを保つ秘訣を話していました。 (小宮山雄飛)東京FM渋谷スペイン坂スタジオから公開生放送。マクドナルドHAPPINESS×happiness。それではご紹介しましょう。今日のゲスト、電気グルーヴのお二人です。どうも、こんにちは。 (ピエール瀧)こんにちは。ピエール瀧です。 (石野卓球)石野卓球です。 (田中美保)お願いします。 (小宮山雄飛)はい、ついに、ねえ。電気グルーヴが来てくれましたよ。 (田中美保)ねえ。うれしいですね。 (小宮山雄飛)僕はずーっと見てましたから。学生の頃から。 (石野卓球)いえいえ、とんでもない。ご迷惑をおかけしまして。 (小宮山・田中)(笑) (石野卓球)レーティングで呼んでもらえてね。数字を持っ

    電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』
    theband
    theband 2018/03/02
    "ずーっと見てましたから。学生の頃から。(石野卓球)いえいえ、とんでもない。ご迷惑をおかけしまして"上手い返しw/"病気でライブが中止~全部被んなきゃいけないんで~組合の~積立みたいな"/全編ほのかに静岡県が香るノリ
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
    theband
    theband 2018/03/02
    最低でも作詞作曲編曲はセット表示の文化になってほしい。編曲は作曲と並ぶ。奏者やエンジニア等も表示されるのがベストだが、ライト媒体も最低限編曲者は欲しい/(Digital)Bookletは制作陣紹介・コメント掲載etc 活用枠ある
  • 「職人でいる覚悟」山下達郎が語る仕事-2 仕事力 asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース

    Motorcycle accidents often lead to severe injuries and complex legal battles. Victims face an uphill struggle with medical recovery, financial burdens, and navigating the intricate legal system. Protecting your rights and interests in the aftermath of such an incident is not only advisable but sometimes essential to securing fair compensation. An experienced attorney can be…

  • 「おれたちには音楽しかなかった」Suchmosのバックストーリー - Yahoo!ニュース

    「懐かしく、新しい!」「全曲、洗練されている」「洋楽しか聴かない人でも聴ける!」。レビューや感想を見ると老若男女、どの層も熱い思いを綴っている。いま音楽ファンの心を捉えて離さないのが6人組のバンドSuchmos(サチモス)だ。自動車のCM曲に起用された昨秋以来、急速に脚光を浴びた。その背景には表層的な音楽ビジネスとは一線を画した、確かな音楽性と長年培ったメンバーの信頼関係があった。Suchmosはどのように生まれ、育ってきたのか。メンバーとプロデューサーが明かした。 (ジャーナリスト・森健、ノンフィクションライター・三宅玲子 /Yahoo!ニュース 特集編集部) 夕方、気分を切り替えるためにスマートフォンでJ-WAVEにチューニングした。偶然流れてきた曲に釘付けになった。ネットで検索してみると、20代前半のバンドとわかり、驚愕した。こんなサウンドを日語でやるバンドが若い世代から出てきたな

    「おれたちには音楽しかなかった」Suchmosのバックストーリー - Yahoo!ニュース
    theband
    theband 2017/09/14
    “「これまで、若いバンドが中途半端に囲われてダメになっていくのを見ていました。自分の中で彼らの音楽を展開するストーリーが描けないのに声をかけるのはダメだと思ってました」”彼らを発掘し世に出したPDの言葉
  • 「若いね」「かわいいね」女性はちやほやされる時代ほど甘えずに【小池百合子氏インタビュー】

    「かわいいね」言われる時こそ甘えずに 小池百合子さん  3月8日は国際女性デー。東京都知事の小池百合子さんは「少女も大志を抱いてほしい」と語ります。      ◇  小学校の頃は、母からもらうお小遣いが月500円でしたが、中学になったら、要求もしないのに月1万円になった。授業料も文房具も洋服も、全部自分でやりくりをしなさい、と。足りなくなると、庭の芝刈りや母の肩たたきなど「家庭内アルバイト」をしました。  「結婚しても夫が事故で死ぬかもしれない。その時に困らないように、自分の足で生きていけるようにしなさい」。母から、そんなことをいつも言い聞かされて育ちました。母は大正生まれ。少女時代は戦争で、やりたいことがやれなかった。だから、「やりたければ何でもできる時代に、何もしないのはもったいない」という思いがあったのだと思います。  「自分の好きなことをしなさい。ただし、それを極めなさい」とも言わ

    「若いね」「かわいいね」女性はちやほやされる時代ほど甘えずに【小池百合子氏インタビュー】
  • 現代写真を代表するトーマス・ルフを知ってる? 来日インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    私たちの世界のとらえ方に、「写真」はどのように関係しているのだろう。インターネットやスマホの登場以降、ますます身のまわりに溢れかえる写真に、我々はどのように接するべきだろうか――。そんなことをあらためて考えさせる、現代写真シーンを代表するドイツ人写真家、トーマス・ルフの日初の大回顧展が、東京国立近代美術館に引き続き、金沢21世紀美術館で開催されている。これまでの代表シリーズを東京会場より多い点数で網羅した、トーマス・ルフを知るための決定版ともいうべき内容だ。 先に「現代写真シーンを代表する」と書いたが、ルフの活動は従来の写真家のイメージを大きく逸脱している。自らの手で撮影することにこだわらず、天体写真から報道写真、ポルノ写真まで、インターネットやNASAから入手した既存の画像を加工して自らの作品とするなど、その表現はつねに異彩を放ってきた。そんな彼が約30年にわたる活動の中で、探求してき

    現代写真を代表するトーマス・ルフを知ってる? 来日インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
  • 谷村新司が語る、アジアと日本のポップス論「ヨナ抜き音階が何を意味するのか、10年間探求しました」

    谷村新司が5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『NIHON〜ハレバレ〜』を4月22日にリリースする。2003年に上海音楽学院の常任教授となった谷村新司が、生徒と向き合う中で「日」についての作品を構想し、12年を費やして作り出したという作。その全13曲には、どのようなメッセージが込められているのか。また、アリスのメンバーとして、70年代の日のポップミュージックを牽引してきた谷村新司にとって、現在の音楽シーンはどのように映っているのか。独自のポップス論や創作方法のほか、海外ツアーで気付いたことや新アルバムのコンセプトについてまで、じっくりと語ってもらった。 「楽曲の作り方は結構攻めている方だと思います」 ――谷村さんの音楽キャリアを振り返ると、アリス以来、洋楽的なものを咀嚼しつつ、日のポピュラー音楽として、多くの人が口ずさめるような楽曲のあり方を提示されてきたと思います。それは意識的なも

    谷村新司が語る、アジアと日本のポップス論「ヨナ抜き音階が何を意味するのか、10年間探求しました」
  • B.B.キング〜ブルース・シンガーになるということは、二度黒人になるようなものだ

    Home Extra便 B.B.キング〜ブルース・シンガーになるということは、二度黒人になるようなものだ - TAP the POP B.B.キング(B.B.King)のブルース 少年時代のB.B.はある日、お金を貯めようと思いついて、舗道に座ってギターを抱えてゴスペルを歌うことにした。すると、通り掛かった男が立ち止まって聞き入りながらハミングをし始めた。いい兆しだ。気分が良くなったので次々と歌い続けた。 「神のご加護がありますように」 男は上機嫌でそう言った。B.B.も同じ台詞を返してチップを待った。 「なかなかうまいぞ、坊主」 「ありがとうございます」 「その調子で歌い続けるこった」 男は肩をポンと叩いて行ってしまった。他の人々のポケットからも1セントたりとも出てこない。そこでB.B.少年は方針を変更。別の日に世俗の歌を弾いて歌ってみた。歌詞など覚えていないので、自分で適当に作った。ゴ

    B.B.キング〜ブルース・シンガーになるということは、二度黒人になるようなものだ
  • ゲストに暴言、共感も狙わない…「ねほりんぱほりん」が挑むタブー

    収録はラジオスタジオで 「ばらまき戦略」でファン拡大 「人間っておもしろい」伝えたい 「人形でしか語れない 人形だからこそ語れる」。そんなナレーションで始まるNHK・Eテレの異色トーク番組「ねほりんぱほりん」(水曜午後11時)が、ネットを中心に話題を呼んでいます。ツイッターでは50分の放送中に、3万8000ものつぶやきが飛び交ったことも。なぜ、ここまでネット世代に受けているのでしょうか? 番組の大古滋久・チーフプロデューサーと、コンセプトを考えた藤江千紘・ディレクターに聞きました。 ネットの後追いじゃウケない 「ねほりんぱほりん」は2016年10月にレギュラー放送を開始。「元薬物中毒者」「偽装キラキラ女子」「痴漢えん罪経験者」など毎回、訳ありのゲストが登場し、体験を赤裸々に語ります。 しかし、画面に「人間」は一切登場しません。MC役の山里亮太さんとYOUさんは、根掘り葉掘り聞くのでモグラに

    ゲストに暴言、共感も狙わない…「ねほりんぱほりん」が挑むタブー