KNNポール神田です。 □サンフランシスコのデザインスタジオのFuseprojectは、ホームレス問題に取り組む非営利団体のNew Story、建設技術会社のICONとの共同プロジェクト「ラテンアメリカの3Dプリントハウス」を発表しました。 □2019年夏に3Dプリントを予定しているのは、「世界初の3Dプリントコミュニティ」です。 □現在、プロジェクトでは、 3Dプリンタを活用して、ラテンアメリカの非公開の場所で住宅を生産します。住宅は、わずか24時間で、一棟ごとに60万円の費用で建設されます。 □3Dプリントの住宅は120平方メートルのスペースを占め、住宅内部のスペースは約55平方メートルです。 出典:ホームレス問題と戦う!3Dプリント住宅プロジェクト ■2019年、夏、ラテンアメリカの低所得者層に3Dプリンターハウスコミュニティを提供ラテンアメリカの住居は多世代家族の子だくさんの大家族