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ブックマーク / kensuu.com (22)

  • 東京のスタートアップコミュニティは"大企業病"に対しての反論を書いたよ|けんすう

    久しぶりに、スタートアップについて書いてみたいと思います!スタートアップ業界じゃない人には、なんのこった、だと思います、すいません。 Twitterを眺めていたら、マイネットの上原さんがこんなことをいっていました。 界隈で誰も共感しない話をしよう。 東京スタートアップコミュニティの“大企業病”はもう始まっている。同じ共通言語で、同じ教科書に則り、ルール通りのステップルート。すべてレールが敷かれ、そこに集まる東大早慶。加速度的に洗練され、外れ値は村八分。そして君臨する偉そうなおっさんたち。 — 上原 仁 / マイネット代表 (@ueharajin) August 9, 2020 マイネットについて簡単に触れておくと、マイネットは、『再設計・バリューアップ』という、スマホゲームで「もうこのゲームはうちの戦略的に放出したいな」とか「撤退したいな」というところからゲームを買って、運営をして、継続し

    東京のスタートアップコミュニティは"大企業病"に対しての反論を書いたよ|けんすう
  • 誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう

    悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま

    誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう
    thesecret3
    thesecret3 2020/05/28
    Twitterは再びAPIで完全なクライアントを作れるようにして、自分に都合の悪い意見はAIが判断してくれるクライアントを使えばいいと思う。
  • 普通の人が王者の戦略を真似をしちゃいけないと思う|けんすう

    こんにちは!けんすうといいます。。アルというマンガサービスをやっています。この記事は「アル開発室」という、サービスの裏側や考えていることをシェアするコミュニティから抜粋しています。 今「マンガを4つ入れると、オススメマンガを出すよ」みたいなのをやっているので、やってみてください!(期間限定になるかも) --- 今日は「王者の戦略と弱者の戦略」について書きたいと思います。 この前、「giveをし続けましょう」みたいなビジネス書や自己啓発の通りにしたけど、なかなかリターンがかえってこなくて辛い、みたいな相談をされました。 で、僕は「giveをし続けたほうがいいよね」はめっちゃ同意なんですが、、これは王道の戦い方だと思っていて、持たざるものがとっちゃいけない戦略だと思ったのです。 というわけで、ちょっとこのあたりを説明したいと思います。 まず、この「giveをし続けるほうがいいよ」というのは、

    普通の人が王者の戦略を真似をしちゃいけないと思う|けんすう
    thesecret3
    thesecret3 2020/04/19
    多くの大企業は資源があってもすぐに回収したがってgiveの戦略をとらない。なので、零細企業は生き残れる。ありがたい。
  • 新卒で入社したときの最初のつらさをくぐり抜ける考え方|けんすう

    そういえばそろそろ新入社員の季節ですね。 なんか「新卒で入るけど、何に気をつけたほうがいいか」とか「成果を出すためにはどうしたらいいか」などの質問が多く来るようになってきました。 で、そういうノウハウ系とかよりも、個人的には「新卒で入ると最初なんかつらいけど、そのつらさをくぐり抜けるにはこういう考え方をするといいよ」というのをお伝えしたほうが、みんなのメンタルもヘルシーになるんじゃないかなと思うので、書きます。 個人に目を向けないほうがいいまず、新卒で入る人の多くが「自分のスキルが足りない」とか「自分が成長せねば」とか「無能だと思われたらどうしよう」など、かなり「自分」のことについて気にしています。 ただ、自分のことばかりを気にしていると、だいたいのケースでつらくなります。というのも、新卒って当然ながらスキルも経験もないので、先輩たちよりも成果をあげることはかなり難しいからです。 なので、

    新卒で入社したときの最初のつらさをくぐり抜ける考え方|けんすう
  • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

    未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

    2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう
    thesecret3
    thesecret3 2019/12/29
    次の10年できっとみんな洗車の魅力に気づくと思う。
  • なぜ「お金の価値が下がっている」と思っている人が多いのかを考えてみた|けんすう

    こんにちは。 なんか最近、いろいろな頭のいい人が「お金の価値が相対的に下がっているよねー」という話があったりします。 お金の価値が下がっている、というのは、いわゆる「インフレ」みたいな話とはちょっと違った文脈で言われることが多いです。つまり、「円とかドルとか物価とかそういう話じゃなくて、単にお金というものの価値が下がっているんじゃない?」という、そのままの意味で使われています。 また、得をしたい人たちが、「お金を配る」というのをやってたりするのも見たりします。これは、慈善でも寄付でもなんでもなくて、「お金の価値が下がっているから」やっている行為なのです。 んで、感覚的には「お金の価値が下がっているよね」と僕も思うのですが、あまり論理的に説明できなかったのですが、だいたいこういうことかな?という考えがまとまったので、書いてみます。 例によって、有料で壁を作って、読みづらくします。たぶん、そこ

    なぜ「お金の価値が下がっている」と思っている人が多いのかを考えてみた|けんすう
  • (だらだら書く) 終身雇用&定年廃止時代にどういう仕事をすればいいんだろうなーという話|けんすう

    最近、働き方についていろいろなニュースがあります。 んで、いろいろ考えてみたのですが、まとまらなかったので、noteに書いてみます。たいした知識もない上に、割と当たり前のことを書いているだけの気もするので、期待しないでください。あと、めっちゃ論点整理のためにダラダラ書きます。 まず、すごい話題になったのがこれ。 終身雇用は無理ですー!というのを、いきなり経済系のトップの人たちが次々といいはじめています。 トヨタの社長は 「雇用をずっと続けている企業、税金をずっと納めている企業に対して、(終身雇用の)インセンティブはあまりない」といっていて、経団連の会長は 「終身雇用を前提とすること自体が限界になる」といったりしています。経済同友会の人も 「新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべき」といっているらしいのですね。 で、、、、ピュアだった僕も37歳とかになってくる

    (だらだら書く) 終身雇用&定年廃止時代にどういう仕事をすればいいんだろうなーという話|けんすう
  • 僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ

    19歳、まだインターネット黎明期の2000年くらいから、格的にインターネットサービスを作り始めて来ましたが、非常に多くの失敗をしてきました。 失敗したものって目立たないので、あんまりデータとして残っていません。 基的に、僕は失敗しないほうがいいと思っているタイプです。うまくいかないパターンを潰した、という失敗はいいと思うんですけど、多くの場合、思考が深くなりきれなかった、やるべきことをやりきれなかった、とかです。 というので、思い出をまとめてみました。 インターネットサービスを作りたい!とか、事業をやりたい!という人に参考になるかなと思って書いたんですが、書き終えてみると、そこまで学ぶことがなく、恥を晒している感じなので、980円に設定しています。どちらかというと、暇つぶしとか、人の失敗をみて安心する用です🤣。そして、そこまで読まれたい!というわけでもないので、おそらく一定数までいっ

    僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ
  • 【バーチャ2】本当にハイレベルな戦いは、戦いを経験した人にしかわからない|けんすう

    割とどうでもいい話なんですが、学生時代に、バーチャファイター2にドハマりしたんですね。 スト2とかもそんなにハマらなかった僕なんですが、バーチャ2だけは当にやりました。 で、地元のゲーセンで50連勝とかしたこともあるくらいになって、そこそこのレベルまでいったと当時は思っていたのですが、当時はYouTubeとかなかったんで、世界のレベルを知らなかったのですよ。聖地と呼ばれてたスポット21とかにも、そんなにいけるわけじゃなかったので。 で、最近、一流同士の戦いを見たのですが、そのレベルの高さに愕然としたのですね。こんなにすごいのか・・・と。 まずは見てください。1回戦目だけでいいです。 やばくないですか?やばい。 ブンブン丸さんはいわずとしれたカリスマウルフ使いであり、大須晶さんは、かつて豪傑と呼ばれた男であり、アキラ神です。 この戦いを見て僕は最初、震えが止まらなかったです。こんなレベルで

    【バーチャ2】本当にハイレベルな戦いは、戦いを経験した人にしかわからない|けんすう
  • 「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

    最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。 ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。 (追記) 公開時は無料だったんですが、10万人以上の方に読まれたっぽいです。ありがとうございます。「有益な情報は無料にするけど、そんなでもない記事は有料にしていく」という方針のもと、もう読んでいる人もほとんどいなそうなので、有料に切り替えました。 あ、ちなみに、いい感じに自分のイメージをアップさせるような記事の書き方、たとえば「みんなを愛していこうよ!」みたいなポジティブなことをいって、なんとなく読後感をよくするみたいなことは、あまりでき

    「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
  • Pixel3を使ってみた感想を書いてみる|けんすう

    Pixel3をGoogleさんからいただきました。 僕は、2008年からiPhone 3Gを使っていてそこから10年間iPhoneがメイン端末です。一方で、Android端末を死ぬほど買っていて、Andrdoid 1.6時代の初代Xperiaからいろいろ使っていました。 正直、Android6.0になるくらいまではiPhoneのほうが圧倒している、という感じでしたが、そっからはOSとしてはAndroidのほうがいい、ただしハードとOSの総合点ではiPhoneのほうがいい、というイメージでした。 というわけで今のメインはiPhone XSなわけですが、Pixel3を使ってみた感想、「これはメインを変えることになるかもなあ」と思ったので、そのあたりを紹介したいと思います。ちなみに、デジタルガジェット系のレビュー記事などを見ればわかるようなスペックなどについてはあまり書いていません。そういう記事

    Pixel3を使ってみた感想を書いてみる|けんすう
  • スキルを身につけるより先に自分の武器を最大限使うところからのほうがよいのでは|けんすう

    若手ビジネスマンや、逆に40歳50歳で職歴がない人とかから相談をされることがたまにあるのですが、だいたいのみんなが「スキルを身につける」話をするんですよね。 スキルを身につけるといろいろな世界が広がるので基的には賛成です。たくさん勉強するといいことがあります。 一方で、今自分の持っている武器を最大限活かしていない人が、やたらとスキルを身に着けても無駄になったりすることも多いんですよね。ゲームでいうと、戦士という職業なのに、攻撃系呪文の弱いやつを覚えるみたいなもんで、「それ使いみちなくない?」みたいなことがあったりするわけです。 というわけで、スキルを身につける前にしたほうがいいんじゃないかということを書いてみます。 --- ✂ --- 僕は、基的には世の中のほぼ全員が「武器を持っている」状態だと思っています。 「職歴がない50歳です。私には何もありません・・・」みたいな人もいるんですが

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  • 「仕事のモチベーション」を探し求めて疲れちゃっている人へ|けんすう

    なぜかここ2-3年くらい「仕事のモチベーションはなんですか?」っていう質問を受け取るんですね。 おそらく、仕事のモチベーションがなくて困っている人が多いのかなあ、と解釈しました。そして、探し続けて疲れちゃっている感じもするんですよね。 というわけで、そういう人に向けて記事を書いてみようと思います。 ---✂--- まず、考えておきたいのが、モチベーションとはなんぞや、という話です。はい、簡単ですね。「なんかする時の動機づけ」です。 ただ、動機づけっていう言葉がたぶんわかりづらいんですよね。目的意識、みたいな感じなんだと思いますが、それでもよくわからない。 「モチベーションってよくわからない」となった結果、日だとモチベーションという単語が拡大解釈されちゃったんだと思います。 で、モチベーションについて悩んでいる人に話しを聞くとよくある間違いがいくつかありました。 ---✂--- まずその1

    「仕事のモチベーション」を探し求めて疲れちゃっている人へ|けんすう
  • メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう

    質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。 かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。 なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果、落ち込むことがかなり少なくなり、落ち込んでも数時間でどうでもよくなるという感じになりました。 生まれ持った性質とかメンタルの強さではないので、他の人にも応用できるかなあ、と。というか、メンタルの強い弱いは、どちらかというと、物事に対してどう考えるかの習慣にすぎないんじゃないか、とも思っています。 というわけで、落ち込まないための工夫をちょっと紹介していきたいと思います。 (単に歳をとって気にしなくな

    メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
  • 音声入力でどのようにブログを書いているのか|けんすう|note

    今年にはいってから音声入力でブログを書いているのですが、どんな感じでやっているかというものを、まとめてみたいと思います。 と言ってもそんな大したことはやっていません。 単純にAndroid端末でGoogleの音声入力を使って入力しているだけです。iOSでもそんなに精度悪くないんですけど、Googleさんのほうが良い気がしています。 まずやり方ですが、僕は最初に下書きを Google Keep に入れています。 ちょっと特殊なことをやっている点は、Google Keepを立ち上げるのをショートカットで簡単にしているぐらいです。Nova Launcerというアプリを使うことで、ホーム画面でダブルタップをすればGoogle Keep をすぐに立ち上げるように設定できます。これがあれば、思い立った時にすぐにメモを取ることができるので便利です。 音声入力の良さはやはり入力スピードの速さです。一般的に

    音声入力でどのようにブログを書いているのか|けんすう|note
  • あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう

    質問箱というサービスを使っているのですが、多くの質問をいただいております。未返信が1000件を超えちゃいましたが、気が向いた時に返信しています。 で、どんな質問が多く来るかというと、たとえば「プログラミングを学びたいけどどうすればいいのか」「やりたいことが見つからないけどどうしたらいいか」とかです。 これ、毎回答えてたんですが、あまりに同じのが来るので放置するようにしちゃいました、、すいません。 で、多い質問の中に「フリーターだ / 受験失敗した / ニートだ」という前提の元、「人生詰んだけどどうしたらいいか」「一発逆転をするにはどうしたらいいのか」というやつです。 これは結構答えに困っちゃうんですよね。というのも、一発逆転って、要はミラクルみたいなもんなので、あまりにハイリスク的すぎてすすめられません。一発逆転をしようとすると「消費者金融で金を借りまくって全額、暗号通貨にぶち込む。利益が

    あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう
  • 起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう

    この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな

    起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう
    thesecret3
    thesecret3 2016/10/04
    逆に、2年間ぐらいこういう起業家に話を聞いて記事にしたら良さそうだけど、そういうオツムもなさそうなんだよな。。
  • 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう

    例によって、18歳で大学をやめて、起業します!といった人のブログが話題です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 いきなり冷たいことをいっちゃうと、僕は、全然しらない他人が起業しようと大学にいこうと、あまり熱くなれなくてですね、多くの人がアドバイスしたりやめたほうがいい!といったり、やったほうがいい!といったりしているまでの熱量はなかったわけです。 しかし、僕は「学生で起業をして」「新卒で大企業に入って」「そのあとまた起業して」「今大企業の下にいる」という経験をしているわけで、その経験から伝えられることがあったら伝えたほうが優しいんじゃないかと思ったので、自分の経験とかから役に立つことを書こうかと思いました。 1:就職するのはそんなにレールじゃないレールに沿った人生は嫌だ!というのは気持ちはわかります。ただ、会社に入るって言うほどレール

    起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう
  • 就活に落ちてフリーランスになるとしたら、僕ならどうするか|けんすう

    こんな記事を読みました。 プロブロガーやフリーランスや地方移住を掲げてしまうイケハヤの犠牲者たちへ 繰り返し言うけど、言及したブログは特別に責められるような内容じゃないし、イケハヤ的なカテゴリに当てはめて書いちゃうのも若いんだから当然。僕だって20歳くらいの頃はすごく馬鹿な考え方をしてた。具体的に言うと家に引きこもってゲームしながらいつか自分には可愛い彼女ができるんだって漠然と考えてた!若い頃ってそんなもんじゃね?中身の質とは、ほとんど関係ない話で恐縮なんですが、僕も20歳くらいの時は今以上にバカだったなあ、と思ったので書いてみます(なんか昔も書いたりしたかもしれないけど)。 20歳くらいの時の周りの大人20歳くらいの時に何をしていたか、というと、僕はミルクカフェというサイトをやったり、1ch.tvというのをやったりしていました。 で、高校時代くらいまでは「大人」といえば、学校の先生とか

    就活に落ちてフリーランスになるとしたら、僕ならどうするか|けんすう
    thesecret3
    thesecret3 2016/07/11
    そうなの。そういう感じでアイディアに幅があれば楽しいのだけどね。。