こんにちは。フロントエンドのつっちーです。 要素の表示と非表示を切り替える方法って、同じことをやっているように見えて、実はたくさんありますよね。 これまで無意識に使い分けていましたが、いま一度整理しておこうということで、まとめてみました。 表示・非表示の切り替えに使えるCSSプロパティ 他にもあるかもしれませんが、私は主に下記のプロパティで切り替えを実現しています。 opacity visibility display では一つひとつ、特徴と用例をみていきましょう。 1. opacityの切り替え See the Pen 191001 by ligdsktschy (@lig-dsktschy) on CodePen. 特徴 非表示のときも、領域が確保される クリック/タップ可 transition可 用例 「要素を、スクロールによって画面内に入ったときに表示させる」など。見えるか見えない
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