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ブックマーク / www.advertimes.com (32)

  • アクセンチュア、伊東氏との契約解除 「誠に遺憾で許容できない」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    アクセンチュアは4月19日、社外アドバイザーを務めていた、吉野家の元・常務取締役企画部長の伊東正明氏との契約を解除したことを明らかにした。伊東氏がビジネスコンサルタントとして経営する企業との契約も解約した。同社は2021年7月から、顧問=社外アドバイザーとして、伊東氏と契約していた。 16日に行われた早稲田大学の社会人向け講義において、薬物犯罪を思わせたり、女性を蔑視したりするかのような伊東氏の発言を受け、早稲田大学や吉野家が謝罪、弁明に追われていた。吉野家は18日付で、同氏を解任している。 「当社では、インクルージョン&ダイバーシティ(=包摂性と多様性)を推進し、あらゆる人に平等な機会を提供するという確固たるコミットメントを掲げている。当社の社外アドバイザーを務めていた伊東正明氏による不適切な発言は誠に遺憾であり、到底許容できるものではない。当社は、同氏が代表を務める会社との契約を直ち

    アクセンチュア、伊東氏との契約解除 「誠に遺憾で許容できない」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • なぜ、あなたの会社はブランドがつくれないのか? —あいまいな「定義」が引き起こす問題 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    連載1回目では、ブランドの実務においては、教科書通りに戦略を実行しても、うまくはいかないということについてお話をしました。 この記事の中で「『ブランド(brand)』という言葉の語源は、家畜などに押した『焼き印(burn)』であることはよく知られています。昔、農家では自分の牛を、他の牛と識別するために熱く焼いた鉄印を押しました。転じてブランドは、『他者との差別化』を象徴する言葉になったと言われています。」と書いたところ、ブランド論の第一人者である田中洋先生から、なんと実はこの教科書に当たり前のように書かれていることは、そもそも正確ではなく、もともとburn(燃える)という意味でのbrandという言葉は存在しており、それがのちに、一方では「焼き印」となり、一方では「商標としてのブランド」になったという解釈が正しいのだ、ということを教えていただき、びっくりしました。ありがとうございました。 コ

    なぜ、あなたの会社はブランドがつくれないのか? —あいまいな「定義」が引き起こす問題 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • マーケターが陥りやすい「ブランドポジショニングの罠」「態度変容の幻想」

    前回の記事、『マーケターが陥りやすい「ターゲティングの罠」と「ロイヤリティの幻想」』の反響が大きかったので、今回はその続編として、森岡毅氏とバイロン・シャープ氏がともに強調するマーケティングで注力すべき指標としての「メンタルアベイラビリティ」(バイロン・シャープ氏の用語では「認知度」と「プレファレンス(選好性)」を合わせたもの)についてさらに解説したいと思います。 なぜなら「メンタルアベイラビリティ」には、マーケターが陥りやすい別の「罠」と「幻想」が潜んでいるからです。すなわちそれは以下のふたつです。 1. ブランドはターゲット層の心の中に唯一の強いポジション(意味)を持つべきである。 2. 広告は消費者に他社と明確に差別化されたブランドの態度変容を起こさせるものである。 これらは長らくマーケターにとっては間違いない真理でしたが、前回のコラムの延長による論理によれば、これらはすべて間違いと

    マーケターが陥りやすい「ブランドポジショニングの罠」「態度変容の幻想」
  • マーケティング4.0の「究極の目標」は、顧客を推奨者にすること - Page 2

    広告が嫌われる要因は、「認知」のみを重視するKPI 従来のマスマーケティングでは、一番のKPIが「認知」獲得であることが多かったと思います。そうすると、当然ながらマスメディアを通じた広告露出が一番効率の良い選択肢になります。 逆に言うと、デジタルマーケティングの役割は、認知よりも先のステップに顧客を進めることと、定義すると良いのではないかと思います。 マーケティング4.0では、BAR(ブランド推奨率)という新しい測定指標を導入し、認知から推奨までの全ての段階で、コンバージョン率の測定を提案しています。 そして、それぞれのステップにおけるボトルネックを克服するための手段が「コンテンツマーケティング」や「ロイヤルティプログラム」であると論じているのです。 翻ってみると、ネット広告がユーザーから嫌われるようになった、ひとつの要因が「認知」のみを重視するKPI設定にあったように感じます。 「認知」

    マーケティング4.0の「究極の目標」は、顧客を推奨者にすること - Page 2
  • なんだかんだ私たちは、インフルエンサーからしか買うものを選べない

    はじめまして。りょかちです。 普段は、自撮り女子としてSNSに自撮りやインターネットカルチャーにまつわるコラムを書きながら、業はIT企業でWebディレクターとして働いています。 現在は、25歳。新卒社員2年目のOLです。新米OLは仕事恋愛も忙しい。そして、仕事恋愛には、グルメ、美容、ファッションなど、旺盛な消費活動がつきものなのです。今回の寄稿では、“インターネットネイティブ”“ミレニアル世代”ど真ん中ともいえる、20代女子を中心としたリアルな消費活動を綴っていければと思います。 第1回となる今回は、私たちが日常的に購入しているコスメについてのお話をします。毎日使うものだけど、人それぞれこだわりのあるコスメ。現代の女の子たちはSNSを利用して、美容にお金を賢く使っています。 欲しい商品は、まずInstagramのハッシュタグで検索する 神戸で大学生をしていた頃は、ほとんどメイクをしな

    なんだかんだ私たちは、インフルエンサーからしか買うものを選べない
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う
  • はあちゅうに聞いてみた「電通からITベンチャーに転職して、一番ビックリしたことはなんですか?」

    はあちゅう:当時私は、いくつかの部署を経験した後、電通のコピーライター職の若手として働いていたんです。コピーライターの仕事自体には特に不満はなくて、先輩や同期に混じって毎日コピーを書いていたわけなんですけど、コピーライターとしての自分には強みという強みがないことに漠然とした不安を感じていたんですよね。 数多くいる若手コピーライターの中から抜けきれない迷いのようなものだと思います。もちろん、コピーライターとして当たり前のスキルを磨くことは重要なんですが、人と同じことだけをやっていても中途半端なままだな、と思って。それから、コピーライターという職業自体、コピーを考えるだけが仕事ではなく、他のクリエイティブや、時には経営コンサルのようなことをやるんだ、とを先輩方を見ていて感じ、何か自分のエッジとなる特殊技能を身につけたいと思いました。そういう思いを抱えていた時に、たまたまトレンダーズの社長だった

    はあちゅうに聞いてみた「電通からITベンチャーに転職して、一番ビックリしたことはなんですか?」
    thesecret3
    thesecret3 2016/10/17
    なんだか環境悪化してるという見方もできそう。
  • 必要なのは、実は英語ではない――「グローバルな知性」を身につける4つの特効薬

    とグローバル企業で違う「優秀な人」の定義 グローバル企業で世界各国の優秀な人たちと接する傍ら、広告会社はじめ日の名だたる有名企業の優秀な人たちともお仕事させていただく機会に恵まれ、「頭のいい人」「優秀な人」の定義が日とグローバル企業ではだいぶ違うな、という印象を持つようになりました。 批判を恐れず乱暴に単純化してしまうと、日では難しいことを理解できる人。グローバル企業では、どんなことでも簡単に単純に説明できる人。そんな人たちが、それぞれ頭がいい、優秀である、と評価される傾向があるように思われます。これはどちらが良い・悪い、ということではありません。 グローバル企業では、偉くなればなるほど、非常にわかりやすい簡単な英語を話すようになります。日でも、ヤフーの宮坂学社長のようにわかりやすく事業や戦略を語る能力は、マネージメントとして大きなアドバンテージではありますが、偉くなればなるほ

    必要なのは、実は英語ではない――「グローバルな知性」を身につける4つの特効薬
  • 到達実態を知る~その2~ CMはターゲット何人に、何回ずつ当たっているか

    宣伝会議から発売する『CMを科学する』の著者で、デジタルインテリジェンス代表取締役の横山隆治氏による、新たな「宣伝部の変革」をテーマにしたコラム。ネット黎明期からデジタルマーケティングの理論化・体系化に取り組み、ビジネスとして実践してきた氏が、リアル、マスをデジタルと融合した真のデジタルマーケティングのあり方について語ります。 長い間テレビ広告の仕事をしていると、CMの到達についてはアクチュアル(実際に放送されたときのCM視聴率)で世帯GRPとターゲットGRPを報告すれば良い、ということに疑いを持たない。 しかし、長くテレビ広告の仕事をしたのち、ネット広告ビジネスをゼロから立ち上げて20年続けてきた筆者が、いま一度テレビ広告の到達実態を把握しようとする時、次の2つのことを疑問に思うようになった。 ターゲットGRPをアクチュアルで把握したとして、GRPは視聴率の合算、つまりパーセントという割

    到達実態を知る~その2~ CMはターゲット何人に、何回ずつ当たっているか
  • 自由なサラリーマン、不自由な自営業 (仲山進也)

    面白法人カヤックを退職し、株式会社コピーライターを設立した長谷川哲士が、「若手クリエイターが独立するときに大切なこと」を、同業種や異業種の先輩たちにたずねて回る!今、コピーライター、クリエイターとして独立するメリットや難しさとは? 今回のゲストについて 「組織だと自由に働けないからと独立したのに、『上司が社外(クライアント)に変わっただけ』だと意味ないですよね」。そう話すのは、楽天大学の学長・仲山進也さん。楽天という社員数1万人の組織の中でフリーランスのように働いている仲山さんに、雇われながらも自由に働くコツを聞いてきました。 仲山進也(なかやま・しんや) 楽天 楽天大学学長 仲山考材 代表取締役 「次世代ECアイデアジャングル」主宰 北海道生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。シャープを経て、1999年に社員約20名の楽天へ移籍。初代ECコンサルタントであり、楽天市場の最古参スタッフ。2000

    自由なサラリーマン、不自由な自営業 (仲山進也)
  • B2Cとは全く別物!? B2Bマーケティングってなに??

    なかなか理解されない、B2Bマーケティングの実態 こんにちは。日マイクロソフトの友廣です。このコラムでは“真の”B2Bマーケティングについてお話していきたいと思います。現在、僕は中堅中小規模以上のエンタープライズ顧客に対してキャンペーンを設計、実施するチームを率いています。IT業界の複数社で経験した企業顧客向けのマーケティングの実態を少しでも共有できる場にしたいと考えています。 そもそも、B2Bマーケティングの定義って何でしょうか。 僕がB2Bマーケティングに関わるようになって、10年以上。しかし自分たちの仕事は、なかなか理解がされていないな…と感じています。知識を身に着けようと、セミナーなどに参加する機会を見つけて聴講してもハイレベルすぎる“正論”ばかり。B2Bに特化した書籍もなかなか見つけづらいと感じています。 B2Bマーケティングを簡単に区分けすると、個人の消費者ではなく法人(企業

    B2Cとは全く別物!? B2Bマーケティングってなに??
  • アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?

    デジタルマーケティングが経営の重要なファクターになる時代、米国ではコンサルティング企業による広告会社(エージェンシー)買収の動きが活発化し、多くの企業が広告領域に進出している。その動向を探る連載の第2回は、2016年4月5日にアイ・エム・ジェイ(IMJ)の買収を発表したアクセンチュア。AdverTimes編集部では3月、同社 マネジング・ディレクター 黒川順一郎氏になぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのかインタビューした。 Q.デジタルマーケティング領域での事業を拡大する理由は? アクセンチュアは、「マーケティングのデジタル化」という狭義のデジタルマーケティング領域での支援のみならず、クライアント企業の変革と成長をもたらすことを目的に、デジタルテクノロジーを自社のバリューチェーンに取り込むことで、“顧客体験”を基軸にしたマーケティング活動の実現を支援している。 消費者環境のデジ

    アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?
  • ダイレクトメールは受け手を優しい気持ちにさせる「手紙」——全日本DM大賞贈賞式開く

    今回で30回目を迎えるダイレクトメール(DM)の広告賞「全日DM大賞」(日郵便主催)の贈賞式が2月24日に開かれ、各賞の受賞者が発表された。 冒頭に、電通エグゼクティブ・クリエーティブディレクターの澤嘉光氏が登壇。数多くのヒットCMを手がけるクリエイターの視点から、DMの魅力と可能性について触れ、「DMには大きな可能性が広がっている」と強調した。 「行動」を促し「感情」を伴わせるメディア ■澤嘉光氏スピーチ要旨 「DM」という言葉を最近よく使います。一つはもちろん「ダイレクトメール」の意味ですが、もう一つの「DM」に「デジタルマーケティング」があります。ダイレクトメールとデジタルマーケティング。手触りのあるものとないもの、この対極にあるものに同じ言葉が使われるというのはおもしろいと思います。「今の時代はDMだよ」と言うと、どちらにせよ当たっているのではないでしょうか。 ターゲットに

    ダイレクトメールは受け手を優しい気持ちにさせる「手紙」——全日本DM大賞贈賞式開く
  • テレビは見られているのかいないのか、よくわからなくなってきた件について

    【前回記事】「SMAP生会見がきわめてソーシャルテレビ的現象だった件(加えて動画配信どうなのよ)」はこちら テレビは見られていないけど、テレビは見られている “若者のテレビ離れ”の話はすでに何度も語られてきました。もう、ちょっと飽きてきましたよね。私もこの連載で何度か「テレビのおばさん化」を訴えましたが、自分でも飽きてきました。もうわかったよ、おれ。言わなくていいよ、おれ。 一方で、AdverTimesの12月の記事で大学生が座談会形式でテレビ視聴について語っていたのがあって面白かったです。 →普通の大学生に聞いてみました。「普段、テレビ観てますか?」 大学生がいかにテレビを見ていないか。よーくわかりました。中でも「逆に一周回って、テレビを観ている奴のほうが尖っているやつのような気がしてきた」という発言には、そこまで言われないといけないのかテレビは、と苦笑いするしかありません。 そう、テレ

    テレビは見られているのかいないのか、よくわからなくなってきた件について
  • テレビのおばさん化がもたらしたテレビ局の深刻な状況を心の底から訴えたい件

    【前回記事】「テレビの次のテレビを、テレビが考えるべき時が来ている。」はこちら 視聴率と局の収入の増減が相反している… この連載を6月からあらためて再スタートした時、「テレビが危うい、おばさん化がはじまっている」という記事を書きました。世帯視聴率ベースでテレビ界が動いてきた中、高齢化が進んで50歳以上の人口が増え、男性が長時間労働で会社に縛り付けられるとF3(女性50歳以上)の比重が異様に高まってしまっている。だから番組がF3好みに寄ってしまいおばさん化している。おばさん化したテレビから、ますます若者が離れていってしまう。そんな内容でした。 そしてどうも今年、とくに4月以降の視聴率や放送収入が大きくダウンしている気配があると書いていたのですが、11月初旬にテレビ局各社の決算が出揃ったので、実際のところどうなのかを調べてみました。そうしたら、かなり大変な方向へ向かっていると筆者には思えました

    テレビのおばさん化がもたらしたテレビ局の深刻な状況を心の底から訴えたい件
    thesecret3
    thesecret3 2015/11/16
    チャンネル多くして、視聴率を細かくとってちょっとロングテール方向にシフトさせればいいのに。4局寡占ではどうしても恐竜の頭を全員で狙うことになるだろ。
  • ポイント付きクレジットカードを選ぶ決め手は? ~生活者インサイト発見に役立つ数字vol.4

    これから、クリスマス、年末年始、バレンタインなどのイベントが続き、生活者の買い物の機会も増える。それに合わせ、購入時の決済としてクレジットカードの利用も当然増えてくる。最近ではポイント還元率の高さや、ポイント活用範囲の広さなど、多種多様なサービスが付加されたものも見られる。 今回ネオマーケティングが実施した、ポイント機能付きクレジットカードを持っている関東・関西にお住まいの20歳以上の女性500人に聞いたクレジットカードに関する調査」によると、所有しているポイント機能付きクレジットカードのジャンルとして全体で最も多かったのが「インターネット通販系(楽天カード、Yahoo! JAPAN JCBカード等)」の49.6%となった。年代で比較をすると、40代は「商業施設系(イオンカード、ルミネカード、三井ショッピングパークカード等)」が最も高く、51.7%となった。 Q. あなたがお持ちのポイント

    ポイント付きクレジットカードを選ぶ決め手は? ~生活者インサイト発見に役立つ数字vol.4
  • 新しい企画を上司が理解してくれないなら、自分でリスクを取って成功してから報告するべし

    【前回コラム】「やっぱり「広告脳」と「PR脳」は構造が違うので、別部署にする方が現実的?」はこちら うちの上司の頭は固いんです 前回のコラムでは、「広告脳」と「PR脳」は根的に価値観や構造が異なるという話を紹介しました。 この縦割りの組織論とは別に、デジタルマーケティング時代やソーシャルメディア時代に課題となっているのは、従来のやり方や価値観と全く異なる新しいアプローチに挑戦しなければいけないという現実です。 「うちの会社は上司の頭が固いから、新しい企画を全く試せないんです」という担当者の方々の愚痴を耳にすることは珍しくありません。何しろ、ソーシャルメディア施策においては、未体験の施策というだけでなく、広告脳からPR脳へのジャンプも必要なため、二重に難しい話になります。 特に大きいのが、実施前の広告効果の予測の考え方の根的な違い。例えば、マスマーケティング時代は、広告を出すメディア媒体

    新しい企画を上司が理解してくれないなら、自分でリスクを取って成功してから報告するべし
  • LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」

    【前回のコラム】「新米パパ・シンガタ権八成裕に聞いてみた「イクメンとクリエイターって両立できますか?」」はこちら 気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、現在勢いが留まるところを知らないLINEの上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎さんに話を伺いました。 (聞き手・文:博報堂ケトル 原利彦) ——田端さんの仕事は、シンプルに言うと、LINEの法人向け営業責任者として、企業の宣伝予算を獲りにいくお仕事ですよね。その時、LINEの競合は、もはやテレビだと思うんですよ。広告業界で働く僕の感覚からしても、LINEはもはや数少ないマスメディアと言える存在です。 田端:そうですね。僕も普段は仕事なんで、テレビを仮想敵と

    LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」
    thesecret3
    thesecret3 2015/10/22
    まずは測定のやり方考えればいいんだよな。全体の視聴率からCMからのCVRに変えられないのかな。釣り番組では視聴率は高くなくても、竿が売れればいいんだよね。
  • 佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    英語版の記事はこちら 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム制作者である佐野研二郎氏は5日、都内で会見を開催。メディア向けにデザイン、制作意図、オリジナリティの根拠について、改めて説明の場を設けた。 佐野氏は騒動を受け、会見の冒頭で「大変驚いており、模倣というのは事実無根」とコメント。訴えを起こしているベルギーの劇場のロゴについては「要素は同じだが、デザインに対する考え方がまったく異なる。自身のデザイナー、アートディレクターのキャリアの集大成としてすべての経験と知識を注ぎ込んだものであり、これ以上のものはないと考えている」とし、エンブレム制作の過程についてボードを用いて詳しく解説した。

    佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 日本を、逆成長させたい。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「障害者と健常者の壁を、スポーツでぶっ壊す。」はこちら こんにちは! 藪から棒ですが、 最近成長してますか? 僕はしていません。 むしろ体力も知力も精神力も、衰え始めています。 齢34にして確かな退化を感じています。 でも僕らは、当に成長しつづけないといけないでしょうか。 人類は古来より成長や拡張を続けてきました。 かつては領土を拡大しようと、 主にヨーロッパ諸国がアメリカ大陸をはじめ、 世界中の土地という土地を制圧しました。 地理的な拡張領域がなくなったら、 今度は物質世界での成長と経済成長へとスライドしました。 結果、どうなったでしょうか。 世界には、必要以上にモノが溢れてしまいました。 バブル崩壊やリーマンショックという歪みを生みました。 無理に成長しすぎたんですね。 それでもなお人は、成長したがっています。 昨今のVRやらARやらの拡張祭り。 グロースハックとかI

    日本を、逆成長させたい。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議