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2009年6月30日のブックマーク (2件)

  • TRAMP User Manual

    tramp version 2.1.14 ユーザーマニュアル このファイルは tramp version 2.1.14 について説明します。 tramp は GNU Emacs にリモートファイルの編集機能を提供する パッケージです。 tramp は `Transparent Remote (file) Access, Multiple Protocol' の略称です。このパッケージは Ange-FTP のような リモートファイルの編集機能を提供します。 異なる点はファイルの転送方法です。Ange-FTP は、 ローカルホストとリモートホスト間のファイル転送に FTP を使用します。 一方 tramp は、rsh と rcp あるいは他の同じよう な働きをするプログラム、例えば ssh や scpを使用し ます。 このドキュメントの最新バージョンは web サイト http://www.f

  • 高速に符号/復号を行える最小冗長符号「Canonical Huffman Code」

    対象読者 C++の利用者を対象としています。データ圧縮の基礎を知っていることが望ましいです。 必要な環境 C++、32bit環境を想定しています。Windows XP上のVisual Studio C++ 2005、gcc 3.2.2で動作確認済みです。 Huffman Codeの概要 初めに、Huffman Code(以下、HC)について簡単に説明します。データ中に出現する各文字の出現確率が既に分かっている、もしくは予測できる場合に、多く出現する文字に対し短い符号を割り当て、あまり出現しない文字に対し長い符号を割り当てることで、データ全体の符号長を短くすることができます。このように各文字の符号の長さが違う符号(可変長符号)は、元のデータに間違いなく復元できる条件は必要ですが、HCはさらに次の条件を満たした符号を決定します。 瞬時復元可能である データ全体の符号長が最小である 「瞬時復元可

    高速に符号/復号を行える最小冗長符号「Canonical Huffman Code」