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2017年4月18日のブックマーク (4件)

  • 学芸員についての山本大臣発言は間違っていない

    幸三地方創生担当相が、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と述べ、博物館などでの働く専門職員である学芸員を批判したという。 大臣お発言は断定的に過ぎ不正確でもあるが、かなり正しい指摘でもある。ろくでもない歴史学者の業績展示とその系統に属する弟子たちの職場確保のためだけの美術館博物館などがいかに多いかは事実。山大臣は謝らずに頑張って欲しい。 有力者からろくでもないお宝の寄付を受けて、維持コストばかり住民に押しつけて閑古鳥がないているのも多いようなものも多い。当の寄付は維持コストも含めて出ないとかえってお荷物になっているものも多いというか、その方が多いくらいだ。 美術館や博物館、それに所蔵物は10年ごとに見直して、原則20年で全面リニューアルか廃止にしてはどうか。 アンドレ・マルロー以来、フラ

    学芸員についての山本大臣発言は間違っていない
  • 外環道工事は中止を/吉良議員 住民無視の強行批判

    共産党の吉良よし子議員は17日の参院決算委員会で、国と東京都、高速道路会社による東京外郭環状道路(練馬―世田谷区間約16キロ)のトンネル掘削工事の強行を取り上げ、住民の権利を無視したもので許されないと追及しました。 吉良氏は、トンネルを通す40メートル以深の大深度地下での国土交通省の使用認可に対し、1000件もの不服審査請求があると指摘。「掘削を行えば、住民の権利の回復は困難になる。事業をいったん停止すべきだ」と強調しました。 さらに、国が大深度地下なら地権者の了解も不要だとしていることを批判。現在、都が地下を通る道路計画がある土地の固定資産評価を「マイナス補正」している事実を挙げ、「大深度」でも評価額に影響が出ると指摘しました。 吉良氏が、施工業者が地上の建物への被害に関する「家屋調査」を進めていることについてただすと、石井啓一国交相は「念のための状況把握」だと答え、被害発生の可能性

    外環道工事は中止を/吉良議員 住民無視の強行批判
  • 美術館で話題の“猫と警備員の攻防”、トートバックになる 浮世絵風の化け猫に変身

    がテーマの企画展を開催している美術館に、物の黒が侵入を試みる……そんな珍事で注目を集めた尾道市立美術館(広島・尾道)。警備員との攻防を捉えたニャンニャン写真はTwitterで3万回以上リツイートされていますが(関連記事)、こちらを歌川国芳の浮世絵風にデザインしたトートバックが、4月19日に同館で発売されることになりました。仕事が早い、そしてかわいい。 「と警備員の攻防」トートバック(写真提供:尾道市立美術館) 3月末に話題になった、警備員がの侵入を防ぐ写真 完成したトートバックを見上げる、例の黒。近所の飼いなのでその後も普通に来るそうです トートバックでは、美術館に侵入しようとする黒を国芳「東海道五十三対」の大きな化けのように描いています。開催中の「招き亭コレクション まみれ展」で国芳の浮世絵を展示しているほか、館の入り口に巨大なのオブジェを設置しているのにちなんだ

    美術館で話題の“猫と警備員の攻防”、トートバックになる 浮世絵風の化け猫に変身
  • 美術館ファンとして「学芸員はがん」発言は辛かった…なので今日も漫画を描いた。 - りとブログ

    こんにちは、先日Twitterで、現在の仕事の状況が「壊れたコントローラーでプレイするテトリス状態」と表現して自分で「うまいこと言ったなー」と感心しているりとです。 今日は今週のテーマの「自己紹介」で記事でも書こうかとおもってたのですが、もーなんというか、このニュースですよ。 headlines.yahoo.co.jp 地方の学芸員さんの涙ぐましい努力 顛末をぼくフィルターで要約すると「海外からの観光客を満足させるための観光資源をもっと豊かにするためには、今の学芸員のマインドではだめだ、資源を死なすがん細胞だ!」と発言しちゃったことに対して、「がん細胞は言い過ぎました」と謝罪したってことですね。 ぼくが把握したニュースのソースのみなので、全文ではそうではなかったのかもしれないのですが「今の学芸員のマインド」という部分に対しては謝罪してないように感じられました。 おいおいちょっと待ってくださ

    美術館ファンとして「学芸員はがん」発言は辛かった…なので今日も漫画を描いた。 - りとブログ