タグ

2017年7月20日のブックマーク (4件)

  • 「牛の角突き」「上げ馬」――  伝統に変化、動物愛護の声を前に - Yahoo!ニュース

    新潟県小千谷市の闘牛をご存じだろうか。「牛の角突き」と呼ばれる伝統行事で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。この行事が実は、少しずつ姿を変えているという。「動物虐待をやめて」という愛護団体の声がこの山深い地域にも届き始め、“対策”に乗り出したからだ。近年、欧米を軸とした愛護団体の訴えは勢いを増すばかり。動物園や水族館、サーカスなどで動物を使うことを禁じる国・地域も出現し、「動物を守れ」の声は日の伝統行事にも及んでいる。伝統と動物愛護。その接点を各地に訪ね、そして見えてきたものは―。(Yahoo!ニュース 特集編集部) 「俺はねえ、大相撲よりも面白いと思ってんだ」と間野泉一さん(65)は言う。小千谷闘牛振興協議会の会長で、約400年前から続く「牛の角突き」を守っている。「人間だったら多少の駆け引きもあるけど、牛はいつも全力だもん。『相手が白鵬だからきょうはちょっと(負けても)いいや

    「牛の角突き」「上げ馬」――  伝統に変化、動物愛護の声を前に - Yahoo!ニュース
  • 事業者決定前に“加計学園決定” 山本大臣が伝えたとする記録 | NHKニュース

    国家戦略特区に基づく獣医学部新設をめぐり、学校法人「加計学園」が事業者に決まる2か月前の去年11月、山地方創生担当大臣が日獣医師会の幹部に対して、加計学園の獣医学部新設を決めたことを伝えたとする内容の面会記録が日獣医師会に残されていることがわかりました。 これに対して、藏内会長は「獣医師の数は国も含めて調査してきたが足りている。今、大学を作ることは流れに逆行する。大学を作ることには賛成はできない」と述べたと記されています。 獣医師会の幹部によりますと、この面会は山大臣側からの申し入れで行われ、冒頭に山大臣は、「誠に申し訳ない」と陳謝したうえで、新設を認めた経緯を説明したということです。この面会が行われたのはことし1月に加計学園に獣医学部新設が決まる2か月前のことでした。この面会記録は19日夜、地方組織に対してメールで伝えられたということです。 日獣医師会の幹部は「この文書は面会

  • 昭和天皇:「不向きな性格」死去直後、英大使が報告書 - 毎日新聞

    若き日の昭和天皇は「性格的に天皇を務めるのに向いていなかった」。1989年1月7日の昭和天皇死去の約2週間後、英国のジョン・ホワイトヘッド駐日大使(当時、故人)がこうした内容の報告書を作成していたことが、20日に英公文書館が機密解除した公文書で分かった。 報告書は1月23日付でサッチャー政権のハウ外相(同)宛て。天皇の来歴や太平洋戦争などへの関与、戦後に果たした役割を11ページにわたって記していた。 ホワイトヘッド氏が「性格的に不向き」と述べたのは「(天皇の)青年期」の項目の冒頭。「明治維新の指導… この記事は有料記事です。 残り434文字(全文686文字)

    昭和天皇:「不向きな性格」死去直後、英大使が報告書 - 毎日新聞
  • 「インドと戦う用意ある」中国が中印国境で実弾演習

    1962年の中印国境紛争の舞台になったアルナーチャル・プラデーシュ州を行進するインド陸軍兵士(2012年) Frank Jack Daniel-REUTERS <中印の覇権争いが激しくなるのと同時に国境をめぐる緊張は増す一方。両国軍が実際に戦火を交えた1962年の紛争以降では最も深刻な状態に> 中国共産党はこのほど、国境を接する大国インドに厳しい警告を発した。両国は、かねてから国境紛争をかかえており、最近も中国は国境付近で実弾演習を実施した。一部ではこの演習によりインド軍にかなりの数の死傷者が出たとの報道が流れたが、両国政府が共に否定した。 この6月にはインド軍が、両国が帰属を争うシッキム州の国境を越える事態が発生した。これを受けて中国共産党の機関紙、環球時報は7月18日付けで、両国に自制を求める内容の論説記事を掲載した。同紙は同時に、領土問題の焦点となっている地域をめぐり、中国はインドと

    「インドと戦う用意ある」中国が中印国境で実弾演習