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労働に関するtianbale-battleのブックマーク (4)

  • 職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記

    山下洋輔の新刊エッセイ「ピアノ弾き即興人生」を読んだら、おもしろいくだりがあった。 音楽を職業としていると、どうしても音楽を普通に聴くことはできなくなる。それゆえテレビから流れるちょっとした音楽にも苛立ってしまうというお話。どんな音楽であれ、耳に入ってくると、つい批評したり、なにかをそこから学ぼうとしてしまうという。落語やNHKの「ラジオ深夜便」といった人の言葉を誘眠剤代わりに聴くときがあるけれど、音楽ではそうはいかない、眠るどころではないらしい。 たとえば、昔の歌謡曲でも、六〇年代ヒットパレードでも、モーツァルトでも、聴こえたとたんに神経がピリピリする。「そうか、こういう風に曲を作っていたのか」「この編曲はどうなっているのか」「この曲が作られた背景にはどういう社会的音楽的状況があったのだろう」などと要らぬ考えに迷い込む。そのうち、自分の知識の無さに情けなくなったりして、安らかに眠るどころ

    職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記
  • 「ブラック企業から残業代を回収したところまでの一連ツイート」

    Kino Toshiki @Kino_Toshiki 私はいかにしてブラック企業から残業代を取り返したかシリーズ(1)まず、面接時に「うちは残業代は出ないのでね」とはっきり言われていたんだが、まあ当に未払いにされたら後から請求すりゃいいや、ブラック企業上等だぜ、と受け流す(笑) 2010-10-30 13:59:35 Kino Toshiki @Kino_Toshiki (2)入社日、書面による労働契約書の締結と就業規則の閲覧を求めたが、「うちにはそんなもんねえよ」と一蹴(笑)なんだこいつら絶対36協定とか結んでないな、と確信。雇用契約書についてはその後何度も要求したが会社相手にせず。 2010-10-30 14:05:21

    「ブラック企業から残業代を回収したところまでの一連ツイート」
  • 面接に行ってきた

    ブラック企業退職して実家へ戻り、2ヶ月以上経った。ブラックが耐えられなくなってきたところに身内の病気が重なり限界だった。一向に仕事が決まらずハロワ通いが続いているが、あと1ヶ月もすれば少しの間だけれども失業保険が貰える。楽しみだ。しかし何もせず実家にいるわけにもいかない。昨日ハロワで紹介を受けた会社に面接へ行ってきた。昨日の今日で面接というのにまず驚いたが、面接官の女性にずっと説教されてさらに驚いた。聞かれたことと言えば「前職を何故辞めたか」のみ。一生懸命書いた志望動機や資格欄には目もくれず。介護があったのだと言えば顔が曇り、今は入院していて近い将来施設に入るので会社に迷惑はかけないと言えば「では仕事を辞めたのはあなたのわがままだ」と返される。あなたは仕事に対する責任感が無いのね、と延々と説教をくらった。いつまで持つか分からない身内の傍で親孝行したいと思う気持ちはそんなにいけないことなの

  • 研修という名の洗脳 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    あれは「洗脳」なんですよ。 http://www.mbs.jp/voice/special/201009/01_30043.shtml 企業の「研修」ではなくて。 洗脳 - Wikipedia 「研修」という教育プログラムとして考えると、とても違和感があるわけですが、「洗脳」と考えると納得できますし、宗教であるとか、悪徳商法であるとかと一緒。新人に対してやるという意味では、軍隊での新兵教育ともあまり差はありません。組織にとって都合の良い人間を生み出すための生産システムと考えると吉。上意下達、命令は絶対、個人よりも組織。こういう人間ばかりの組織にするという目的に沿って、研修という名の洗脳が行われているわけですね。 http://www.gekiura.com/guest/pu00000005.html 洗脳とは、以下の原理によるもので、基的な手順は以下の5つです。 【隔離】 ターゲットを日

    研修という名の洗脳 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    tianbale-battle
    tianbale-battle 2010/09/09
    犬のしつけみたいだ
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