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ジュノに関するtianbale-battleのブックマーク (9)

  • 『JUNO/ジュノ』 - カフェオレボウル

  • JUNO/ジュノ - 双子座殺人事件

    「保健の授業で習ったもの、妊娠したら子どもが産まれるって」 主人公のジュノ(エレン・ペイジ)は現代の16歳にして、ストゥージズやダリオ・アルジェントを愛する黒髪の女の子。お気に入りのバンド仲間とセックスし妊娠するが中絶できず、養子を望む夫婦をタウン誌で見つけ子どもを譲ることにする。 産むつもりのない人間にとって「妊娠」は怖い。冒頭出てくるスティックを何度か使ったことのある身としては、あんなふうにドラッグストアのトイレで、しかもぶらぶらさせながら出てくるなんて(おしっこかかっちゃう)、気軽な仲間を見たようで安心させられた。その後「ヒモのお菓子」を買うところも可笑しい。 怖いとか痛いとかめんどくさいとかいうことは、オープンになったほうがラクだから、妊娠「的」なことはもっとカジュアルになればいいと思う。そのことと「生命の尊さ」とは別の話だ。 ジュノの趣味に反して、作中流れ続けるのはのんびりした音

    JUNO/ジュノ - 双子座殺人事件
  • ■ - マフスのはてな

    映画『JUNO/ジュノ』(監督:ジェイソン・ライトマン)観賞。★★★★★。 未成年の女の子が出産する話、って要するに『誘惑の接吻』の現代版ですな。エレン・ペイジ演じるジュノは、無愛想でシニカルで、でもそこがチャーミングな、5年前ならばズーイー・デシャネルが演じていたようなキャラクターなんだが、それが特大ヒット&アカデミー賞受賞映画のタイトル・ロールになっているだなんて、なんだか感慨深いじゃないか。60年代を舞台とした『誘惑の接吻』では妊娠した女の子(ミーシャ・バートン)がやたらとメソメソしていたのに対して、ジュノの場合はのらりくらりと困難を乗り越えていくタフさを持っているのが非常に現代的だと思った。 特筆すべきは、作が「アンチフォーク」的な音楽観を(おそらく初めて)明確に表現したハリウッド映画であるということ。以前にも書いたように、「アンチフォーク」という音楽ジャンルは、「フォークとかカ

    ■ - マフスのはてな
  • DAY FOR NIGHT - 2008/07/07

  • JUNO/ジュノ - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    オフィシャルサイト パンクとホラーが好きなクールな女子高生ジュノ(エレン・ペイジ)は、親友ブリーカー(マイケル・セラ)との興味位にセックスをして妊娠してしまう。中絶を思いとどまったジュノは友だちのリア(オリヴィア・サールビー)に協力してもらい、養子を希望している夫婦を探すことに。理想的な夫婦を見つけ、会いに行ったジュノだったが……。 「英語が分からない人は映画評論家を名乗る資格がない」 と言ったのはウチの嫁さんです。その意図は「日語字幕は実際のセリフとかけ離れていて情報も足りないしニュアンスが異なることも多い。そんな字幕を見ての評論にはあまり意味がない」との事。 この言葉の是非は改めてどこかで語るとして、とにかく日語字幕は実際とかなり違う、というのが今回のポイント。 で、「ジュノ」。昨日も書いたけど、ずっとR-15とかPG-12の映画ばかり見てたので「魅力的な女の子が主役の青春映画

    JUNO/ジュノ - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
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    tianbale-battle
    tianbale-battle 2008/07/04
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  • 粉川哲夫の「シネマノート」

    粉川哲夫の【シネマノート】 HOME これより"国際的"なわたしのサイト (since 1995) 雑記 『シネマ・ポリティカ』     雑文その他 封切情報 Help メール リンク・転載・引用は自由です (コピーライトはもう古い) The idea of copyright is obsolete.  リンクのやり方は Help 参照。 ★今月あたりに公開の気になる作品: ★★★1/2明日への遺言 ★★★★4ヶ月、3週間と2日 ★★★★ペネロピ ★★ジャンパー ★★★★ダージリン急行 ★★★アメリカを売った男 ★★★★★ノーカントリー ★★★★コントロール ★★★マイ・ブルーベリー・ナイツ ★★★★悲しみが乾くまで 2008-03-31 ●火垂るの墓 (Hotaru no Haka/2008/Hyugaji Taro)(日向寺太郎) ◆野坂昭如の同名の原作にもとづく映画化。小説の方が

  • ツワリ・ティーンエイジ・ライオット 〜ジュノ〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    「JUNO/ジュノ」を観ました(@109シネマズMM)。 16歳の女の子:ジュノは、同級生のポーリーと出来心でワンナイトアフェアを楽しんだら見事命中!さて困った!産むの?堕ろすの?どうすんの?!というお話。 「ナポレオン・ダイナマイト」的な、妊娠に端を発したティーン目線の青春ドラマ/コメディ、というような感想をいくつか見かけましたが、実際には「ナポレオン〜」との共通点といえば「郊外が舞台」「オフビートなテイスト」という二点ぐらいで、まさか「ジュノ」が世代論的なものまで問い掛けてくるとは思ってもみませんでした。 先にも記したように、「妊娠」はあくまでもシチュエーションとして、それ以上でも以下でもなく、「妊娠が発覚してから」のドタバタは潔くすっ飛ばし、ジュノの家族、養子縁組に決まったカップル、お腹の子の父親であるポーリー、親友の女の子、などなど、新たな状況下でいかに人間関係の構築を計るか、とい

    ツワリ・ティーンエイジ・ライオット 〜ジュノ〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 『JUNO』にやられた理由 - Same Shit Different Day

    未見の人は注意。劇場で観た後、既に入手していた輸入版DVDのようなもので何度も観直した。初めて観たときは、 ThunderCats are go! を合図に涙がボロボロこぼれ出して、それが最後まで止まらなかった。2度目に観たときは、 ここから泣いた。3度目は、 ここから。4度目は、 ここ。5度目と6度目は、 このへんから。今は、 ここから泣き始める。絵がなくても "すべての若き野郎ども" を聴いただけで泣く。あと何度か観直せば、たぶん20thフォックスのファンファーレが鳴った瞬間に泣き始めると思う。どんなJUNO脳だ。とにかく、やられっぱなし。ここまで酷いのも珍しい。なぜ、そんなにやられたのか? 実は……それがよく分からない。女子高生の妊娠なんて、下手したら携帯小説映画だぞ? うん、それは確かにそうだ。結婚もしたことない子供もいない英語も話せない36歳のおっさんであるオレが、アメリカ妊娠

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