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2014年7月28日のブックマーク (2件)

  • GODZILLA/わたしも家族を守りたいの! | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ゴジラGODZILLA/監督:ギャレス・エドワーズ/2014年/アメリカ 頭のなかで怪獣に喋らせると、超面白いです。 ユナイテッド・シネマとしまえんスクリーン5、F-13で鑑賞。2D字幕です。 わたしは「ゴジラ」シリーズ、最初の1しか見ていないんですよ。しかも疲れていたため最後の最後で寝落ちしたんですよね。だからそのときの感想はこんなこと書いてました。 中盤まではちょうまじめに見ていたのですが、ゴジラが海へ帰っていった直後に寝てしまったので、わたしの中でゴジラは死んでいません。きっと海でのんびり暮らしていると思います。 見たけれど寝ちゃった映画の感想

    GODZILLA/わたしも家族を守りたいの! | 映画感想 * FRAGILE
  • 「彼ら」はまだ生きている - ジョン・カーペンター『ゼイリブ』 | いびつなロケット13号

    『ザ・ウォード』、初日に観る資格はまだ自分にはないな、と終演間際の新宿武蔵野館で観たのですが、レイトショーの劇場が満員で吃驚してしまった。いやいや、当然といえば当然なんですけどね。 ジョン・カーペンター『ゼイリブ』 先日、『ザ・ウォード 監禁病棟』を観た関係でジョン・カーペンターの作品を再見していたのですけど、その中で初見ではプロレスシーンばかりが印象に残っていた『ゼイリブ』が、現在のアメリカや世界の状況を予見していることに今更ながら気づいて驚かされました。 現在のアメリカの格差と貧困については、堤未果『貧困大国アメリカ』やマイケル・ムーア『キャピタリズム マネーは踊る』、後は『ファーストフードネーション』や『フードインク』、『インサイド・ジョブ』といった作品などから痛いほど感じますが、それらによればレーガン大統領あたりから企業と政府の立場が逆転し、人民の中での大企業による大企業のための政

    「彼ら」はまだ生きている - ジョン・カーペンター『ゼイリブ』 | いびつなロケット13号