ヒット連発のザ・ウィークエンド、待望の新作で「ビッグスターになる」 | bmr
アリアナ・グランデ(Ariana Grande)との“Love Me Harder”を皮切りにヒットを連発しているエチオピア系カナダ人シンガー、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)が待望のニュー・アルバム『Beauty Behind The Madness』を発売するまで1ヶ月を切ったが、この新作は、「ビッグスターになる」意気込みを持って制作されたようだ。 エイベル・テスフェイ(Abel Tesfaye)によるプロジェクト＝ザ・ウィークエンドは、2011年に彗星のごとく出現。無料で発表したミックステープが、同じくトロント発の人気ラッパー、ドレイク(Drake)の後押しもあって一躍脚光を集め、各メディアからも「2011年のベスト作品」のひとつに挙げられるなど高い評価を受けた。その後メジャー契約を結び、2012年には無料で発表したミックステープ3作を再リマスタリングし、ボーナストラックを
リル・キム、宿敵ニッキーに「700万ドル払ったら共演してやってもいい」｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
先月にようやく待望の公式デビュー・アルバム“Pink Friday”を発表し大ヒット、相変わらず客演のオファーも絶えない女性ラッパーのニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)だが、「私への敬意がない」と敵意をむきだしにしていた先輩女性ラッパーのリル・キム(Lil Kim)が再びニッキーを挑発している。 リル・キムは先日、人気ラジオDJのアンジー・マルティネス(Angie Martinez)の番組に出演。ここ最近話題となっているニッキー・ミナージュとのビーフ(対立抗争)について話題が及ぶと、「適正な価格を払うなら共演してもいいわ。私はハスラーだからそうね、1曲700万ドル(およそ5億9000万円)ってところかしら。私のアルバムに入れてあげるわ。私のアルバムに参加したいならお金を払わなきゃね」と改めてニッキーを挑発。近いうちにフェイス・エヴァンス(Faith Evans)ともコラボレー
2010年もガガの年!? ビルボード「年間アーティスト」に｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
来年の新作発表に期待が高まる中、2009年11月から現在も進行中、来年まで続くという超大規模な世界ツアーを継続中のレディー・ガガ(Lady GaGa)。2010年はシングルやリミックス盤などリリースは限られたが、彼女の勢いはやはり今年もすごかったと言えそうだ。 米Billboard誌が毎年発表しているYear-End Chartsの2010年版を発表。これは2009年12月5日付から2010年11月27日付までのチャート成績から決定される「年間成績」で、2010年の‘アーティスト・オブ・ザ・イヤー’1位はレディー・ガガとなった。ガガは、2008年と2009年に発表した“The Fame”と“The Fame Monster”が今年も継続してヒットし、年間ヒット・アルバム総合部門でなんとそれぞれ4位と13位を獲得している。特に“The Fame”は2年前の作品ながら、テイラー・スウィフト(
カニエ新作、アリシア、MIAらの参加が明らかに｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
先日、11月22日の発売が決まったばかりのカニエ・ウェスト(Kanye West)のニューアルバムに参加する豪華ゲスト陣の名前が明らかになった。 これは今月6日にロンドンの英国映画テレビ芸術アカデミーで短編映画"Runaway"の上映会を行った際にカニエ本人が語ったもの。これによると、彼のニューアルバム"My Beautiful Dark Twisted Fantasy"には、既報のジョン・レジェンド(John Legend)、キッド・カディ(Kid Cudi)らに加え、ジェイ・Z(Jay-Z)、M.I.A.、アリシア・キーズ(Alicia Keys)、モス・デフ(Mos Def)といった面々も参加していることが明らかになった。 こうしたゲスト陣の中でも特に異彩を放っているのが、英国のエレクトロポップ・デュオながら全米でも"Bulletproof"がヒットしたラ・ルー(La Roux)
「最もパワフルな女性」トップ10にビヨンセ、ガガ｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
毎年恒例、経済誌フォーブスによる「最もパワフルな世界の女性たち100人」が発表され、そのトップ10にビヨンセ(Beyonce)とレディー・ガガ(Lady Gaga)がランクインした。 今年の「最もパワフルな女性」第一位に輝いたのは米大統領夫人であるミシェル・オバマ(Michelle Obama)。ファーストレディのポストに就いた初のアフリカン・アメリカンであり、世界中の女性にとってのロールモデルであると評価している。政治部門では3位、総合では5位にヒラリー・クリントン国務長官の名も挙がった。メディア部門では1位、総合では3位には人気テレビ番組司会者/プロデューサーでこの手の番付では常連のオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)がランクインしている。 そしてエンターテイメント、ファッション、スポーツ関連であるライフスタイル部門で1位、総合では7位の座にレディー・ガガが輝いた。ラ
アルバム発売前の女性ラッパー、全米チャートに7曲同時チャートイン!｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
まだアルバム・デビューを果たしていないながらも、先日行われた音楽アワードBET Hip-Hop Awardsでは最多の3部門授賞、AP通信も特集を組むなど新人としては前代未聞の活躍を見せる女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)がまたも記録を作った。 デビューアルバムからのファーストシングル"Your Love"が女性ラッパーとして7年振りに米BillboardチャートのRap Songs部門で1位を獲得したことも記憶に新しいニッキーだが、11月23日のデビュー作発表を前に、今年BillboardシングルチャートのHot 100に同時チャートインした数で最多を誇るアーティストになるという記録も生んだ。これは客演曲を含めた統計だが、彼女は今週の米BillboardのHot 100になんと7曲がランクイン。11位にトレイ・ソングス(Trey Songz)との"Bottom
ドレイクとニッキー・ミナージュが結婚狂言?!｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
レーベルを率いるリル・ウェイン(Lil Wayne)が服役しているにもかかわらず、ますます勢力拡大中のYoung Money軍団の原動力となっている看板スター、ドレイク(Drake)とニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)の2人がお互いのTwitter上のやりとりで突然結婚を発表。さらに翌日に撤回という謎の一幕を演じた。 ことの発端は、27日午後、ニッキーがドレイクに向けて「怖い? 発表する心の準備はできた?」とツイート。その1時間後となる午後6時過ぎにドレイクが｢ベイビー。俺は何一つ恐れてなんかいない。むしろ誇りに思っている｣、｢ニッキーのことはオーブリー・ドレイク・グラハム夫人と呼んでくれ。彼女をあまり長く見つめないように。彼女はついに俺のものになった｣と連続投稿。その数分後にはニッキーが「ええ、本当よ。ドレイクと私は結婚したの」と投稿している。 6月にはドレイクがMTVの
ローリン、新曲が約10年ぶりのチャートイン!｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
8月に入り、元フージーズ(the Fugees)メンバーのワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)がハイチの大統領選挙に立候補を表明したことで注目を集めるなか、同グループの紅一点ラッパー、ローリン・ヒル(Lauryn Hill)の新曲または未発表曲としてネット上に公開された"Repercussions"が、急速にラジオの支持を集め、ついに今週BillboardシングルチャートR&B/HipHop部門で94位にランクイン。ローリン自身の名義では、ボブ・マーリー(Bob Marley)のヒット曲を有名アーティストがカバー/リミックスしたコンピ盤"Chant Down Babylon"収録の"Turn Your Lights Down Low"(最高49位)以来となり、実に1999年11月までさかのぼる。客演を含めても2006年発表のメソッド・マン(Method Man)の"Say"以来との
AP通信までニッキー・ミナージュ人気を特集｜ブラックカルチャー最新ニュース｜bmr.jp _ 100% Black Culture _
ハラジュク・バービーと称するエロ・ポップなルックスも相まって大ブレイク中のニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)について、世界的ニュースネットワークのAP通信が「女性ラッパーの地位を復権した」とその魅力を分析している。 ニッキー・ミナージュは2009年8月にリル・ウェイン(Lil Wayne)率いるYoung Moneyと契約して以来、今年4月に自身のデビュー曲として"Massive Attack"をリリースするまでの1年足らずの間に、マライア・キャリー(Mariah Carey)の"Up Out My Face (Remix)"やリュダクリス(Ludacris)の"My Chick Bad"、アッシャー(Usher)の"Lil' Freak"など大物アーティストのヒット曲への客演数、なんと約30曲にも及んでいる。 AP通信は、女性ラッパーの草分け的存在のクイーン・ラティファ(
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