第10回 松本市長 菅谷 昭氏（医学部卒）｜信州大学07年08月03日 菅谷 昭 （すげのや あきら） <プロフィール> 1943年長野県千曲市稲荷山に生まれる。信州大学医学部卒業後、 聖路加国際病院（東京）にて外科研修。 1971〜1995年 信州大学医学部第2外科学教室に在籍し、1976〜78年 トロント大学（カナダ）へ留学（甲状腺疾患の基礎研究） 、1991年3月より松本市のNGO グループによるチェルノブイリ原発事故の医療支援活動に参加。 1995年12月医学部第2外科を退職し翌年1月、べラルーシ共和国に渡る。5年間におよび小児甲状腺がんの外科治療を中心に、医療支援活動に従事。帰国後、長野県衛生部長を経て、2004年3月松本市長に就任。 インタビューに伺った日は折からの、市庁舎の耐震工事真っ最中。お忙しい公務の中で、野球に夢中だった青春時代の思い出話や将来ある子ども達への思い、松本市長として信州大学生への期待、後輩たちへのメッセー
