お米を、 みんなで考える。 日本人にとってお米は、 植物と人よりも 食べ物と人よりも もっと深く、強い 結びつきがあります。 日本人にとってお米は、 文化であり、願いであり、 二千年以上をともに 生き抜いてきた仲間であり、 風景であり、いとなみです。 私たちは、お米農家の 集合知を結集することで 「選ばれるお米」をつくり 稲作文化を 次の世代へ伝えていきます。 1年に一度しかできない稲作を、1年に1万回経験する。 お米をつくれるのは1年に一度のみ。20歳から70歳までお米をつくったとしても、50回の経験をすることしかできません。しかし、1万人の経験を集めることができたら、1万人の頭でお米のことや農業のことを考えることができたら、日本の農業は、ずっと先に進みます。50回の経験が50万回の経験に。私たちは日本の農業を50万年先に進めます。日本お米協会の目指すことをもっと詳しく 「選ばれるお米」
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