結騎 了 @slinky_dog_s11 「特撮ガガガ」の「子供に特撮ヒーローを観せると乱暴になるから観せない」派に対するエクスキューズがこれなの、相変わらず天才的に面白いと思う。 pic.twitter.com/SkgObrdFCU 2016-01-04 23:09:06
ラインが働きやすくくなるようにサービスを提供するのがスタッフ部門である。 …とずっと教えられてきたのだが、今の職場(1年ほど前に転職した)では違うようだ。 管理部門は、文字通り会社全体を管理する"偉い"部門なので、ラインは意向に従うように。 ということのようだ。 それどころか、スタッフ部門の俺がライン部門のメンバーと親しげに対等に話すことすら、上層部はよく思っていないようだ。 スタッフ部門の威厳が低下するとでもいいたげだった。 俺はまだ下っ端なのでライン部門へ応援に行くこともあるため、ライン部門のメンバーに対しては足手まといにならないよう低姿勢で教えを乞う立場、偉そうに接するなどとんでもない。 現場が強い職場と逆の職場、色々あるが伸びる会社というのはどちらが多いのかな。
言語多すぎてわけわからん WebとかJavaScriptとRubyかPythonでだいたい間に合うと思うんですけど
学生時代は誰もが、難解な数学の考えや、元素周期表から重力の計算が詰まった難しい教科書を持ち歩いて過ごしたことだろう。しかし卒業して大人になると、教科書からは絶対に教えてもらえないことがたくさんあることに気が付く。そして、大人でいるということは簡単じゃない、ということにも。 無駄な知識というのは絶対に無いのだが、自分たちが子供だった時に、学校の先生たちはいくつか教えるの忘れていたことがあると思わざるを得ない。ハフポストUS版が「学校で教えてほしかったこと」についてFacebook上で質問をしたところ、たくさんの意見が集まった。事実と向かい合おう。これからの人生で、ピタゴラスの定理を使う機会はそう多くはないのだ。
ニッポンの底力を引き出せ! 1月4日 20時00分 景気回復を実感できないという方も少なくないと思いますが、一方で「ほぼ完全雇用」(日銀・黒田総裁)とも言われています。変な感じです。これはかつては非常に高かった日本の 潜在成長率 が下がってしまっているからだと考えられています。 潜在成長率、その数値は今や0%台前半とも0%台半ばとも試算され、ものすごく低い水準になっているのです。つまり経済が1%でも成長すると人手が足りなくなって過熱感が出てしまうのです。 この潜在成長率=底力を引き上げる手だては無いのでしょうか。いえ、あるんです。特にサービス産業に頑張ってもらえば、上がる可能性があります。ニッポンの底力を引き出すための課題を経済部の湯浅庸右記者が解説します。 日本は20位!? 去年暮れ、内閣府が公表した1人当たりの国内総生産(ドル換算)の順位は衝撃的でした。日本は20位と1970年以
私たちは自分の目、そしてカメラを持っている。その両方を通して世界を見ている。目はまわりを認識できるが、カメラはもっとはるかに広い範囲を捉え、世界中の写真に収め、あるアングルからはとても大きく、別のアングルからは驚くほど小さく見せる。「ナショナルジオグラフィック」写真コンテストは毎年、優れた作品を発表した写真家に賞を贈っている。この賞は、世界中のあらゆる場所に、私たちを誘い、感動させ、何か行動したくなる――そんな作品を表彰している。 さあ、受賞者を発表しよう。彼らは上の条件を満たしているだろうか。 受賞作品は、「人」「場所」そして「自然」の3カテゴリーに分かれている。珍しい竜巻、イランとイラクの国境にうち捨てられた戦車のまわりで遊ぶイランの女子学生、そして雨やどりする可愛いオランウータンの写真を楽しんでもらいたい。 写真を眺めながら、いますぐ世界旅行に出かけよう。この驚くほど素晴らしい世界を
アメリカのオバマ大統領は議会で銃の規制を強化するための法整備が進まないことを踏まえ、大統領権限を使ってこれまで規制の対象になっていなかったインターネットなどを通じた銃の売買でも、購入者の審査を義務づける新たな対策に乗り出すことになりました。 このためオバマ大統領は4日、リンチ司法長官やFBI=連邦捜査局のコミー長官らと対応を協議しました。そして、オバマ大統領は記者団に対し「問題を解決するためには、議会が行動する必要があるというのが私の強い信念だ」としながらも、法整備が進まないことを踏まえ、「われわれが対策を打ち出す」と述べました。このあとホワイトハウスはオバマ大統領が議会の承認を必要としない大統領権限を使って、これまで規制の対象になっていなかった個人がインターネットなどを通じて銃を売買する場合でも、免許の取得や購入者の審査を義務づける新たな対策に乗り出すことを明らかにしました。 オバマ大統
360度あらゆる角度から撮影した映像などを使って仮想の現実を体験できる「バーチャルリアリティー」を楽しめる端末が、ことし相次いで発売されることから、技術の普及を見込んで、結婚式場の下見や旅行など、さまざまな用途での活用が広がりそうです。 また、大手旅行会社のエイチ・アイ・エスは、旅行のプラン作りに活用してもらおうと、あらゆる角度から撮影された外国の町並みを楽しみながらの、ドライブやダイビングなどを疑似体験できる仕組みを、まずは東京・新宿の店舗に導入しました。 バーチャルリアリティーを巡っては、ことし、ゴーグル型の端末の発売が相次ぐ予定で、ゲームの世界に入り込んだような体験が可能になるほか、実際に撮影した映像をあらゆる角度から楽しめるようになることから、さまざまな用途での活用が広がりそうです。
五輪エンブレム問題で改めて考えさせられたデザインにおけるオリジナリティー。その意義やデザイン界が抱える課題について、美術評論家で多摩美術大教授の椹木野衣さんに聞いた。 ――東京五輪エンブレム問題をどう見たのか。美術の文脈に絡めて、お聞かせください。 サントリーの景品デザインの取り下げもあったので、佐野研二郎さん個人にいろいろ問題があったとは思うが、根本的には日本のデザイン界の問題ととらえている。 オリジナリティー、特に作品の固有性みたいなものは、美術の世界で出てきたものだと思うが、美術でさえ、オリジナリティーという考え方が重視されるようになったのは近代以降で、それ以前はさして重んじられていなかったと思う。中世にまでさかのぼると、作者名なんて残っていないし、ギリシャ・ローマにしても、作者が誰かなど重視されていなかった。ルネサンス以降、巨匠の名前を多く見かけるようになるが、それでさえ工房制をと
「デザインを職業としながら、デザインの尊厳や技術について、世の中に何も示せなかったことを悲しく口惜しく思います……」 年の瀬、デザイナーら約300人が集まったパーティーで、あいさつに立ったベテランのクリエーティブディレクターは、「事件」への思いを語った。 昨夏、アートディレクター佐野研二郎さん(43)が考案した五輪エンブレム案に盗用疑惑が持ち上がり、白紙撤回に至った。 デザインが似ているかどうか。世間は見た目で判断しがちだが、デザイン関係者の“常識”では、創作の過程やコンセプトなど作品のアイデンティティーが異なれば違う作品とみなすことも多い。 社会とデザイン界との間に見える認識のズレ。その背景に何があるのだろうか。 美術評論家で多摩美術大教授の椹木野衣(さわらぎのい)さんによれば、芸術を支えてきたキリスト教の権威が失墜した結果、芸術を支える根本が神学ではなく個人の中にしかないということにな
何かの失敗について振り返るときに、2種類の人間を見かける。 「犯人探し」をする人間と、 「原因探し」をする人間 の2種類だ。 彼らは似たことをしているようだが、その実は全く異なる。 「犯人探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「誰に責任があるのだ」 「こんなことになってしまって、どうしてくれるのだ」 「謝罪せよ」 「担当者を変えろ」 「あいつが悪い」 「やる気が無い」 彼らの頭の中にあることは、「この事態を招いた人間を糾弾し、責任を取らせ、意識改革を促すこと」だ。したがって、彼らは失態を犯した人を糾弾しなければならないと考える。 代わって、「原因探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「何がこの事態を引き起こしたのだ」 「どのような方法がまずかったのか」 「何が原因なのか」 「やり方を変えよう」 「仕組みを変えなければ」 彼らは「人」の責任も考えるが、むしろ「システム」「仕組
その根底に有るのは相手への過度な期待である。 以下に例を上げてみる。 自分は30代の女だが、20代の頃を思い出すと日本人の男性の野蛮さは凄まじいものがあった。(今はだいぶマシになっているのだろうか?) 学生の時、友人だと思っていた男性から、私の家に遊びにいってもいいか?、と言われたことがある。私は「いいよ」と返事をした。 その事を、私は周囲の人間に話をした。すると周囲の皆から網反対されたのだ。二人きりになったらダメと言うことだった。 私は、まさか、付き合うという約束もしていないのに、いきなり襲いかかることは無いだろうと思っていたし、私はただ本当に言葉通り話をしてただ遊ぶつもりだった。 「部屋にあげる=やっても良いよ」という認識ではなかった。 なので、友人の男子に「やっぱり遊べなくなった」と伝えた。 するとその直後、凄まじい剣幕で、その男子は、こちらに暴言メールを送りつけてきたのだ。 「死ね
英語ができないだけで大損の日本人 私と同様に、子供を幼児期からアジアや欧米のインターナショナルスクールに入れている非英語圏の親御さんたちとも話す機会があるのだが、自分の子供を幼少期から海外で学ばせる理由は、おもに以下の3点に集約される。 ・英語を使いこなせるだけでチャンスが全然違う ・教師と施設の質が段違いにいい ・逆に強い母国愛を持つようになる 英語が話せない、書けない、ただそれだけでどれほど多くの日本の高度人材が世界でチャンスを失っていることか。 世界で最もハイレベルなグローバル金融・経済会合であるミルケン・グローバル・カンファレンス(MGC)に日本人リーダーをスカウトとする仕事をしている私は、「世界レベルで活躍できる日本人は相対的にどんどん減っている」という印象を持っている。 実質的な数は微増しているかもしれないが、アジア新興国を含めた多くの国々から、そういう人材がどんどん輩出されて
不合理なものが安易に導入されている 木村:内田さんは「学校リスク研究所」(ウェブサイト)というのをやっておられますね。柔道や組体操の事故といった学校内のいろんな分野について研究をされていますが、こうした研究をされるようになったきっかけは何だったのでしょうか。 内田:明確な理由はわからないんですが、子どものときからずっとそういうところに関心があったんです。(私が研究している)柔道や組体操の事故で怪我をしたのか、とよく聞かれるんですが、そういう経験はない。大学院時代の研究テーマは「虐待」だったんですが、虐待された経験があるわけでもない。 ただ、2000年代に起きた大阪教育大学付属池田小学校事件などで、「不審者」というリスクに注目が集まったとき、僕は「いや、もっと他の理由でも子どもが死んでいるんじゃないのかな」と思ったんです、直感で。そのくせ、私たちはそこに全く関心を持っていないのではないか。だ
99u:デザイン系のブログや記事で取り上げられるのは、決まって小規模のクリエイティブ・エージェンシーや、できたてのスタートアップで働くデザイナーばかり。 そのように、消費者近いウェブアプリやクラウドファンディングで資金調達した製造プロジェクトが注目を集めるのは当然のことかもしれません。でも、クリエイティブプロセスを議論するときに、まるっきり取り残されることが多いセクターがあるのをご存知ですか? クリエイティビティの大胆不敵な行為の一部は、大企業における巨大なグローバルチームによる努力の結晶です。何重にも重なる官僚主義や社内政治、そして国境を越えてクリエイティブなアイデアを押し通す作業は、それ自体がスキルと言ってもいいでしょう。この記事では、起きている間ずっとそんなことを考えているという、エリック・クイント氏を紹介します。 クイント氏は、目立たない会社で働く目立たない男。オランダ出身の彼は、
星井七億です。みなさんは日本を代表する現代文学の巨匠であり、ノーベル文学賞作家である大江健三郎の初期の作品に「人間の羊」という短編小説があるのをご存じでしょうか。 バスの中で外国兵から辱めを受けた主人公が、その光景を目にしていた男から一緒に警察に行こうと提案されるものの、執拗に誘ってくる男の言葉を幾度も断っていくうちに、やがて男は狂気じみた偏執さを見せて主人公を脅すようになるという、屈折した義憤に駆られた人間の非情を説いた作品です。 男にとっては米兵を糾弾することだけが目的であり、被害を受けた当事者の感情や事情などは最初から考慮するつもりがなく、事件の外から自分の暴走した正義だけで動き、それ故に理念が目的を見失い、攻撃の対象がいともたやすくすり替わる。人間の普遍的な醜態を記したこの佳作の中で行われていることは、ネットの中でも呆れるほどに散見されています。 「嫌がらせの犯人」に会ってきたとき
この記事の要約 英語が話せるようになれば、日本の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日本語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善されることは絶望的 英語使ってグローバル企業で働くことは、「一攫千金や立身出世を狙う野心家のキャリアパス」ではなく、ITエンジニアにとって生き残るための必須能力となりつつある あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 最近、私の会社で日本での本格的な採用活動を始めました。その関係で転職に興味ありそうな人と色々と話をしているのですが、全員が共通して「英語がきつそうで……」といった反応でした。いずれも技術者として優秀な方々ばかりで、その技術の修得に多大な努力を要していたはずです。自然言語というものは、母語であれば普通は特に専門教育を受けずとも使え
お嬢さんが目指してる大学を学部から博士課程まで出て、研究職についた30代半ばの女です。官僚になった友人先輩後輩の女性も何人もいます。 うちの父も私が高校のころから同じような心配をしていました。どうしても大学院に行くと譲らず、博士課程まで出て(父としては「出てしまって」)、大学に就職し、自分の親世代の男性研究者ばかりの職場にはいり(父としては「放り込まれて」)、ドロドロした闘争もあったりしつつ、なんとかやっています。それこそ「仕事一筋でお高い女」みたいなことも言われたりしながら(笑)、独身で三十路まで来ました。 でも、この道でやってきて本当によかった! 人生、生きててよかったと思います。仕事で苦しいことも非常に多いし、悩むこともありますが、やっていて本当に楽しいです。男ばかりの世界で、女性がやっていく意義というのも感じます。父は内心(だけでなく口に出すこともありましたが)息子じゃなく娘なのに
昨年末に『「読まなくてもいい本」の読書案内』を出版して、「これまでとテーマが変わったんですか?」との質問が寄せられたので、新年ということもあり、私のなかでどのようにつながっているのかをちょっと説明したいと思います。 これまで何度か述べてきたことですが、「私たちがこの世界に生まれ、いまを生きているということがひとつの奇跡であり、限られたその時間をできるだけ有効に使うには人生を正しく(合理的に)設計しなければならない」というのがすべての前提です。 私たちは金融資本、人的資本、社会資本という3つの資本から富(ゆたかさ)を得ています。 これらの資本をすべて失ってしまった状態が「貧困」です。 これら3つの資本のなかで、金融資本は、金融市場から富を獲得するための投資理論としてモデル化されています。 金融市場についての理論には、経済学の効率的市場仮説と、それを批判したベノワ・マンデルブロのフラクタル理論
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