なんだか、ネット上で時ならぬ労働組合論ブームが巻き起こっているようです。と言ってもその主たる土俵ははてなダイアリー(いわゆる増田)で、それに対する反論を地下猫さんが書いているという状況です。 https://anond.hatelabo.jp/20190504184608 (労働組合はもっと他にやることがあるだろ ) https://anond.hatelabo.jp/20190507164856 (労組の件、左翼は案の定会話不能状態) https://tikani-nemuru-m.hatenablog.com/entry/2019/05/09/021622 (なぜ労組は政治活動をしなくてはならないのか) この議論そのものはややつまらない政治対立図式にはめ込まれやすい構図になってしまっているのであえて加わるつもりはありませんが、日本の労働組合というものがなぜ(1950年代まで、遅くとも1
![日本型労働組合を考えるヒント(藤林敬三『労使関係と労使協議制』) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef83b823615a3abd3b313168a91075affd2a27bf/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Feulabourlaw.cocolog-nifty.com%2Fblog%2Fimages%2F1.jpg)