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ブックマーク / diamond.jp (14)

  • たまにはガッツリ食べたい夜もある自分で作れる「焼き肉」と「カクテキ」

    1974年3月7日生まれ。祖父の影響で料理に興味を持ち、フリーライターをしていた時からホームパーティを開催するなど、料理好きで知られる。「R25」では“和歌ネエ”として、連載「酒肴道場」を執筆。人気連載を書籍化した「酒肴道場」(三笠書房)はベストセラーに。他にも「ドかんたん レシピ めんどくさがり屋で忙しい女子のため」(主婦の友社)や「野菜で100品!」(三笠書房)など多数出版。『正しいことでも、できなければ意味がない。“できない”人のお手伝いがしたい!』と、「簡単」「野菜」料理のエキスパートとして女性のキレイ&ハッピーを発信している。生活アドバイザー2級。http://ameblo.jp/ogiwaka/ 目指せ!脱メタボ 男の家料理 はじめの一手 いまだ「男子厨房に入るべからず」を信条にしている男性諸君。忍び寄るメタボと濡れ落ち葉化の危機を脱するためにも、「料理上手」になりましょう。

  • オヤジ4人に1人が90歳以上生きるリスク管理

    慶應義塾大学理工学部 非常勤講師。1997年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。97年株式会社富士銀行(現 株式会社みずほ銀行)にて、法人向け融資業務に従事。2000年みずほ総合研究所に勤務し、主として企業年金向けの資産運用/年金制度設計コンサルティングに従事。06年一橋大学大学院国際企業戦略研究科にてMBA取得。同年4月アライアンス・バーンスタイン株式会社に入社。共著書に「企業年金の資産運用ハンドブック」(日法令 2000年)、「年金基金の資産運用-最新の手法と課題のガイドブック-」(東洋経済新報社 2004年)などがある。 オヤジの幸福論 年金支給が70歳支給になるかもしれない。公的年金ばかりか企業年金も怪しくなっている。銀行の金利も微々たるもの。平均寿命が延びるほどに老後が不安になってくる。自分で自分を守るためにどうしたらいいのか。オヤジの幸福のために自分年金について教えます。 バ

    オヤジ4人に1人が90歳以上生きるリスク管理
  • ホームレスから「アメリカで最も影響力のある人物」になった男の逆転人生――きっかけは「物の見方」を変えたこと

    2011年4月の発売以来、「人間関係を見つめ直す良書」として反響を拡げつつある『希望をはこぶ人』(ダイヤモンド社刊)。ホームレス生活からベストセラー作家になったという異色の経歴を持つ著者アンディ・アンドルーズ氏に、「物の見方」を変えることの大切さ、そして震災復興に立ち向かう日人へのエールを語っていただいた。 (聞き手:大野和基) 19歳からの3年間、ホームレス生活を送ることに。その間いつも考えていたのは「人生とは宝くじのようなものなのか?」という疑問。 ―― 一時期、ホームレスになったことがあるということですが、ホームレスになったきっかけは? アンドルーズ(以下A) 19歳のときに両親が亡くなりました。母はガン、父は自動車事故です。アルコールやドラッグとはまったく関係がありませんが、財政の面で間違った選択をしたのです。他に家族もいなかったので、しばらくトレーラー生活を送る羽目になりました

  • 世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章

    ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 地震発生時の11日、福島第1原子力発電所1~3号機は自動的に止まったものの、津波により外部の設備が使えなくなった。予備の電源も失われ原子炉内を冷やすシステムも動かなくなった。炉内を冷やさなければ、燃料棒が溶け深刻な事態を招く。東電はまず電源を復旧しようと電源車を送った。しかしそれをつなぐ部分が水没しており結果的に失敗した。 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。

    世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章
  • サラリーマンは自宅を買うな!

    超低金利に住宅ローン減税など、現在は「家を買う」のにオイシイ条件が整ってきているように見える。 “今が買い時”という意見に市場の関心も高まっている。しかし、自著『サラリーマンは自宅を買うな』が話題を呼んでいる石川貴康さんは警鐘を鳴らす。 「世間でよく言われている“借りるより買ったほうがおトク”というフレーズは、売る側のセールストークであることが多いので注意が必要です」 ■業者側のトークを鵜呑みにしてはいけない! “家賃を払っても賃貸住宅は自分のものにはならないが、購入してしまえば自分のものになるので結果的には得になる、経済合理的にもマル”という理論だが、これには毎月の支払額が家賃より少ないか、同程度であることが前提となる。 「特にマンションを自宅として購入した場合、修繕積立金や管理費など買った後にかかるコストがかさむので、場合によっては家賃の倍もかかっているようなケースも珍しくありません」

  • 福島原発震災――チェルノブイリの教訓を生かせ(1)

    3月13日午後8時の時点で、東京電力福島第1原子力発電所1、2、3号機、第2原子力発電所1、2、4号機と、計6基の原子炉の冷却装置が震災の影響で作動せず、「緊急事態」にいたっている。 12日には第1原発1号機の建屋が水素爆発で吹き飛び、放射性物質が外部へ飛散し、住民が被曝しているが人数などはまだ確定していない。このような事象を「原発震災」という(注①) 東京電力の沸騰水型原子炉の場合、3つの防護壁が用意されている。原子炉圧力容器、格納容器、そして建屋だ。1号機の建屋はこなごなに吹き飛んだが、厚さ1.5-2mもある頑丈な構造物だから、爆発の映像は衝撃的だった。 枝野官房長官の記者会見によれば、格納容器は損傷していないということだから、膨大な放射性物質が大気へ出たわけではない。しかし、膨大ではないが大量の放射性物質が出たことは間違いない。 現に2キロ圏内で避難の遅れていた病院と特別養護老人ホー

  • 破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆

    【編集部注:稿は、2011年3月16日に掲載されたものです】 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進めば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日人の頭の上に大量の放射能放出を始めた。一体、何が起こったのか。 「想定外」の言葉を濫用する 電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日の宿命である。しかしこの悲惨な原発事故は人災である。それを起こした責任者は、電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビに出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経

  • いぜん余震続く東日本大震災これだけは頭に入れておきたい大災害から身を守るための準備と行動

    1981年、AIU保険会社に入社。その後、数度の米国研修・滞在を経て、企業不祥事、役員訴訟、異物混入、情報漏えい、テロ等の事件・事故の危機管理コンサルティングに多数関わる。2000年、AIU保険会社初代危機管理コンサルティング室長を経て、2003年、AIGリスクコンサルティング首席コンサルタント、2008年、AIGコーポレートソリューションズ常務執行役員に就任。また、2004年7月以降2008年12月まで、初代 AIG BCP Officer (事業継続計画担当役員)及び AIG RRT (Rapid Response Team:緊急事態対応チームに所属し、危機管理分野の責任者を務める。 同時に、産業再生機構の体への危機管理支援やその投資先企業へのリスク管理の指導にも深く関わる。その後、ACEコンサルティング (株)のExecutive Advisorとして就任し、現在に至る。 DOL特

  • 【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(6)】「逆さまの法則でアッという間に大成功」

    1981年、愛知県一宮市生まれ。 幼少時からスポーツに明け暮れ、唯一誇れた特技ソフトテニスで「スポーツ特待生」として高校進学するも挫折。中学、高校では年間350日を部活動に当てたため、学力ゼロ。偏差値は20台を記録。大学生時には一発逆転を図り、 ベンチャー企業アライブ株式会社の立ち上げに協力するも、創業者から「バカなお前は生きる価値がない」と吐き捨てられ、会社を飛び出す。 しかし、営業で入社した商社でも成績ふるわず、倉庫での出荷担当者になり1年半で退職。全てに挫折した怒りから、学歴や専門スキルがなくても、成功するためのメソッドを実践しながら開発。その後、そのメソッドを実証するため、かつて見捨てられたアライブ株式会社に出戻りし、たった3年で平社員から取締役に昇進。年収も200万円から1000万円に。 その独自メソッドをまとめた書籍『バカでも年収1000万円』を発売。 現在では東証一部上場メー

  • 男心をつかんで転職するも行く先々で負け組に!美人アナが花嫁衣裳で覆い隠した“暗い過去”

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 はい上がれる人、はい上がれない人――「負け組社員」リベンジの十字路 格差の固定化と大不況のダブルパンチに見舞われた日の企業社会では、「負け組社員」が続出している。労働問題に精通した著者が、徹底取材で得た生のエピソードを基に、世のビジネスマンが負け組からはい上がるためのノウハウを詳しく教える。 バックナンバー一覧 職場に美人が配属されてくると、それだけで雰囲気が変わるものだ。 しかし、その人がいつまでも仕事の要領を得なかったり、懸命に頑張っている姿を見せなかったりする

  • 「サブプライムショックから丸3年、ついに住宅の“真の買い時”がやってきた」――石澤卓志・みずほ証券チーフ不動産アナリストに聞く

    2007年に発生したサブプライムショック以降、下落し続けてきた日住宅価格だが、今年の夏前からいよいよ格的に「底打ち観測」が唱えられるようになった。「底打ち」と言えば、家を最も安く買える千載一遇のチャンス。それを見据えて、これまで住宅購入を控えてきた人も多いのではなかろうか。しかし実際、一般人が巷説を正確に読み説くのは至難の業だ。住宅の「真の買い時」はいつなのか? 石澤卓志・みずほ証券チーフ不動産アナリストは、住宅価格はすでに底を打っているものの、価格と物件のクオリティとのバランスを考えれば、「今こそが真の買い時」と指摘する。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) いしざわ・たかし/みずほ証券金融市場グループ金融市場調査部チーフ不動産アナリスト。慶応義塾大学卒業後、1981年日長期信用銀行に入行。長銀総合研究所主任研究員、第一勧銀総合研究所上席主任研究員を経

  • 「派遣切り」「産休切り」で増殖!?若さと美貌でエリート男性を狙う「婚活姫」たち

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 「婚迷時代」の男たち 仁義なき最新の婚活事情から、結婚をビジネスにする企業、結婚生活や離婚の実態までを徹底取材。「結婚」という2文字に翻弄される男たちの姿を追う。はたして「結婚」は男を幸せにするのか――。 バックナンバー一覧 「ここ!ここですよ!雑誌に載っていたおしゃれなダイニングバー。このお店にしません?」 男女数名のグループは、お互いさっき合コンで知り合ったばかりだ。2次会にいい店を知っているから、というひとりの女性の先導で銀座のはずれまで足を運んだ。とこ

  • 「結婚しろ」と言われるうちが花!? 親の老化に直面する男、同居を避ける婚活女|「婚迷時代」の男たち|ダイヤモンド・オンライン

    「困っちゃうわあ、うちの息子は仕事仕事で。結婚どころじゃないらしいの」    「だって、一流企業にお勤めなんですもの。忙しいのはしかたないわよ」 「先日もいいお嬢さんがいるからって、主人の知人がお見合いの話を持ってきてくださったんですけどね。なんですか、1週間前になって急にドバイへの出張が決まって。英語がちょっと話せるものだから、便利に使われちゃうのよね。結局、お会いできなかったのよ」 「あらまあ、ご活躍なのねえ。きっと会社でも期待されてるんでしょう?」 リビングでおしゃべりしている母親とその友人の会話を聞いて、川井陽介さん(仮名・37歳)は思わずげんなりしてしまった。 『よく言うよ……』 家に恋人を連れてくるたび、気立てがどうだ、家柄がどうだ、学歴がいまいちだ、などと難癖をつけ、なんとか息子から遠ざけようとする。そのくせ、いつまでも結婚しないことを嘆いてみたり、ああして自慢だか弁護だか

  • 育休明けに職場全体を敵に回すハメに・・・。仕事を放り出す“瞬間爆発”ママさん社員

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由 会社から冷遇され、気がつくと「負け組」となってしまった人たちを毎回取材。彼らの実体験を振り返ることで、企業の冷酷さだけでなく、自己防衛できなかった敗因を分析。第2次リストラ時代で生き残る術を探る。 バックナンバー一覧 仕事と家庭の両立――。 これは働く女性に限らず、男性にとっても、そして独身者にとっても「悩まされる問題」である。少子化が問われる今、会社はこの両立がスムーズにできるように、少しでも環境を整

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