山本太郎と新選組の「右派ポピュリズム」の件。なんとこたつぬこ(木下ちがや)氏ご本人から反応いただいた。 こたつぬこ(木下ちがや)が山本太郎を「右派ポピュリズム」と認定。妥当だと思う - kojitakenの日記 山本太郎が右派ポピュリズムになる可能性は2019年6月のこの論文ですでに指摘はしてますhttps://t.co/fFquz27YDP ただしその後いろいろ勉強して右派の潮流と断定しました https://t.co/10bbAuBS29 — こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) 2022年11月23日 2019年の段階では、右派ポピュリズムの右派的性格についてきちんと理解していませんでした。最近の右派ポピュリズムは議会制で影響力を持つために、ナチスから決別し、1960〜70年頃の保守へのノスタルジアを基盤にしている(ルペンならド・ゴール)。この枠組みで山本太
れいわ新選組の山本太郎代表(47)が30日、国会内で会見し、一部で報じられた沖縄県宜野湾市議選で同党が公認・初当選したプリティ宮城ちえ氏(63、本名・宮城千恵)の〝マルチ商法勧誘疑惑〟について、党の調査結果を発表した。 【写真】激しい心労?円形脱毛症を明かす山本太郎氏 山本代表は、元教員の宮城氏が仮想通貨の投資案件を元生徒に勧誘した事実を認めながらも「違法性を知って勧誘したわけではない。この投資が詐欺であることを宮城自身も知らなかった。彼女も損害をこうむった被害者のひとり。党として、現時点で除籍などは考えていない」と見解を示し、党としての処分や議員辞職などを否定した。 宮城氏が元生徒に勧誘した投資案件は、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで警視庁に逮捕された会社役員らの投資グループが金融商品としてうたった投資ファンド。仮想通貨の売買を通じて利益が出ると説明し、新たな出資者を紹介すると紹
要約 プリティちえこと宮城千恵氏は、2020年から"プロトン水"やJENCO(ジュビリーエース)などのマルチ商法に手を出していた 宮城市議から勧誘を受けた彼女の教え子が被害を訴えるも、宮城市議は返金に応じなかったという告発が浮上 これらの訴えに対して、宮城市議やれいわ新選組は沈黙している→山本代表が調査中と回答(9/23)→沖縄タイムスで報道(9/28 朝刊)→この件に関して宮城市議初ツイート(9/28 20:21)→れいわ新選組、違法性なしと判断し処分せず(9/30) 宮城市議のブログやSNSから、宮城市議のマルチ商法履歴を追跡する はじめに 先日の宜野湾市議選において第二位で初当選を果たしたプリティちえこと宮城千恵市議(以下、宮城市議)が、以前に"プロトン水"や"プロトン洗剤"を宣伝・販売、及び会員勧誘を行なっていたことは筆者のTwitterアカウントで指摘を行った通り。 プリティ宮城
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私が政治家になる前、 過去の被曝などに関する発言で、 配慮が足りないものがあったことは事実です。 当時、自分自身がどのように考えていたのか。 2019年に質問を募集し、 それに対して答える形式の中から、 該当するものをご紹介いたします。 【原発、被曝の問題を訴え続けている太郎には、「デマを言うな」「歩く風評被害」という言葉を投げつける人もいる。デマ云々は別にして、「傷つけないで」と言う人もいる。被曝の問題について、あまり口にしてほしくないと言う人の気持ちも理解できる。しかし、それを政治が利用するような構図もある。 この本のために太郎への質問を集めたのだが、そこには、以下のような意見が寄せられた。 「私も原発には懐疑的ですが、福島に対してネガティブな印象を与えるようなことは言わないでほしいです。父の地元が福島です。今も人がたくさん住んでいます。被災者対応と原発に対する反応を混ぜて、そこに住ん
「前回より投票率が下がったこと、若い層の8割くらい、賛成かと思っていたが、そうではなかった。想定外の数字だった。山本太郎はまったく影響ないと思っていたのに、やられてしまった。最後の演説で賛成票5~6千票くらいが逃げた。逆にアテにしていた公明党が頼りにならんかった。ぜんぜんあかん。痛かったわ」 維新に「まったく影響ない」と思われていたれいわ新選組の山本太郎代表。山本氏は住民投票がはじまった10月12日から大阪入り。本誌で既報した通り、大阪の歓楽街・道頓堀のグリコの看板前で反対の街頭演説を試みて、大阪府警と1時間以上に渡り、バトルを演じた。 その後も山本氏は大阪にとどまり連日、演説会の告知をせず、ゲリラ的に反対の訴えを5、6カ所で繰り返した。住民投票の最終日の10月31日、大阪・梅田のターミナルの演説には大勢の市民が集まり、その6、7割が若者だった。 集まった若者たちに話を聞くと、「山本太郎さ
2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという
れいわ新選組の山本太郎代表は、きょう国会内で記者会見しました。 この中で、「新型コロナウイルスの影響で行き場を失った人たちに声をかけてきた中で、餓死する寸前の人にすぐにでも手立てを講じたいと思った。東京都から全国に困窮が広まらないようブレーキをかける必要がある」と述べ、今週18日に告示される東京都知事選挙に立候補することを表明しました。 そのうえで、東京オリンピック・パラリンピックの中止や、すべての都民を対象に10万円を給付することなどを公約に掲げる考えを示しました。 山本氏は45歳。俳優を経て、平成25年の参議院選挙の東京選挙区で初当選しました。去年、れいわ新選組を結成して代表に就任しましたが、夏の参議院選挙で議席を失いました。 東京都知事選挙をめぐっては、 ▽現職の小池百合子氏(67)が、再選を目指して立候補を表明しているほか、▽日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏(73)、
日米貿易協定の承認案は与野党の議論が深まらないまま衆院を通過した。立憲民主党などは資料提出に非協力的な政府に一時反発したが、ここにきて「桜を見る会」に絡む安倍晋三首相の追及を優先し、審議に応じる構えをみせる。一方、重要法案が政治的駆け引きに使われたことに、れいわ新選組は激怒しており、今後の野党共闘に影を落とす可能性もある。 「貿易協定を参院に送らないと首相が答弁に立つ機会がなくなる。分かってほしい」 立民の安住淳国対委員長は19日の代議士会でこう述べ、承認案の衆院通過容認は、首相の疑惑を参院本会議で追及するための苦肉の策だと訴えた。 立民は桜を見る会の追及を後半国会最大の焦点に掲げる。しかし、与党が首相出席の予算委員会の開催に応じないため、参院本会議で追及する方針を決めた。 立民のこうした姿勢に猛反発しているのがれいわの山本太郎代表だ。16日に福島県で開いた街頭記者会見では、協定で日本が不
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山本太郎参院議員(44)が代表を務める政治団体「れいわ新選組」が、4日公示の参院選の公認候補者に、沖縄創価学会壮年部の野原善正氏(59)を選んだことを2日、発表した。 野原氏は昨年の沖縄県知事選でも創価学会が支持している公明党が推す与党候補ではなく、玉城デニー氏(59)を支援したことでも注目されていた。今回は、さらに一歩進み、自らが出馬することを決めた。 現在も創価学会に所属しているという野原氏は「自民党の歯止めとなるはずの公明党が暴走をしている。これは絶対に止めないといけません」と強調。「良識ある学会員の皆さんに、現在の間違いを訴えたいと思いますし、学会員以外の方でも、平和を願う考え方には共鳴してくれると信じています」と話した。 山本氏は、野原氏の公認理由について「学会員の方からは『執行部と違う意見を言うと、脅される』などと手紙をもらっていた。そんな中で、(学会員で)政治的場面で戦える人
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