![広井王子氏参加パーティーで「東京大戦」が突如発表! 桜吹雪に「花と桜」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7a17295c55a5ed01b89475b65f48db2ccb61498/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1463%2F106%2Ftokyo_01.jpg)
「サクラ革命」脚本・松崎史也氏らにインタビュー。乙女たちが精一杯生きること,それが“サクラ”の核 ライター:蒼之スギウラ セガとディライトワークスは,新作スマホゲーム「サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜」(iOS / Android)を,2020年内にリリースする。 2020年9月2日に発表された本作は,タイトルからも察せられるとおり,セガの人気作「サクラ」シリーズの最新作にあたる。 物語の舞台は“太正100年の帝都・東京”。かつてのシリーズ作品とは地続きの時系列ではなく,もうひとつの可能性の未来として描かれるという。詳細も徐々に見えてきており,新たな「帝国華撃団」,そして「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」の存在など,気になるポイントが山盛りだ。 今回4Gamerでは「サクラ革命」のミニ番組「青ヶ島司令部通信」の収録現場にて,本作の脚本(メインシナリオ)を担当する松崎史也氏と,開発ディレクタ
6月26日(水)20:00よりYouTubeLiveとPeriscopeで配信されたWeb番組“サクラ大戦 帝劇宣伝部通信”には、プレイステーション4用ソフト『新サクラ大戦』プロデューサーの片野徹氏、主人公・神山誠十郎を演じ、本作の特命宣伝部長を担当する声優の阿座上洋平氏、アシスタントMC・荒木美鈴氏が出演した。
太正の歴史を振り返ってみよう プレイステーション4にて、今冬発売されることが明らかになったシリーズ最新作『新サクラ大戦』。公開された情報はまだごく一部だが、現時点で判明している情報によると、登場キャラクターを一新し、また新たな物語が展開されるものになるとのこと。ファミ通ドットコムで紹介した記事は以下の通り。
中国にて、セガの公式許諾を受けて開発される新しい『サクラ大戦』、『樱花大战-新的约定』(サクラ大戦-新たなる約定、といった意味)の予約が始まっている。本作の舞台は、『サクラ大戦4』と同時期の上海。プレイヤーは上海の劇場で活躍する6人の乙女を率いる隊長として、2000年前に封じられたスーと呼ばれる存在と戦いつつ、恋愛も平行して進むお約束のゲームになるようだ。 上海が舞台とあって、ヒロインの日本人は1人。上海、北京など出身のヒロイン並ぶ。また、他シリーズのキャラクターも登場するようだ。キャラクターイラストは藤島康介さんではないが、原作キャラクターについては思ったより違和感がない。 またゲーム内には劇場が存在し、女子寮やお約束のお風呂などもあるとのこと。 韓国で新しい『サクラ大戦』のゲームがリリースされて注目されたが、まさか中国でもまったく異なる展開がなされるとは……! 来年は新しいサクラ大戦プ
1996年発売から続いたサクラ大戦は2005年のPS2タイトル「サクラ大戦V さらば愛しき人よ」を最後にシリーズ本編は凍結されている。前編となる前回の記事では「V」発売当時のセガを取り巻く環境とシリーズ売上分析、「V」事態のゲームを掘り下げてみた。 今回はサクラ大戦シリーズの終焉を招いた原因と続編「サクラ大戦6」の動きをセガと周辺から探ってみる。尚、本稿はサクラ大戦レビューの後編になる。下記前編も併せて参照していただきたい。 セガサターンのソフトラインアップ充実を狙った初代「サクラ大戦」の立ち上げ 初代「サクラ大戦」は当時のセガ入交副社長(後に社長)によって、「キャラクターに強いゲーム」をセガハードに揃えるために、広井王子にプロデュースの依頼したのが始まりだ。 当時のセガはやたらと硬派で渋いタイトルが多く、流行り始めていたキャラモノが弱かった。打診当初はハドソンへの義理で断った広井氏だった
セガサターン中期にリリースされ累計60万本のヒットを飛ばした「サクラ大戦」。広井王子のプロデュース能力が発揮され、各分野のヒットクリエイターとゲーム作りを知り尽くしたセガ開発による堅実なゲームクオリティが見事な化学反応を起こし、1997年から2000年初頭まで多数の関連作品がリリースされる人気作となった。 今回紹介する「サクラ大戦5 さらば愛しき人よ」はシリーズ最後となる2005年発売のPS2タイトルである。サクラ大戦シリーズの売上本数と当時のセガを取り巻く背景を踏まえつつレビューしていく。 サクラ大戦V発売当時のセガを取り巻く状況 1994年発売のセガサターンは1996年まではプレイステーションと互角以上の勝負を繰り広げる善戦を見せた。特に1995年末は150万本のVF2をはじめ、50万本級のソフトを4本リリースし、セガの黄金期といえる成功を収める。ファイナルファンタジー7のPS発売が決
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く