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ブックマーク / androgamer.net (3)

  • 1万円台で買える格安グラボ「GeForce GTX 1650」レビュー。補助電源不要なエントリーGPUの性能をチェック

    「GeForce GTX 1650」は2019年4月にNVIDIAが投入したTuringアーキテクチャの最新エントリーGPUだ。1万円台から購入できるGPUは、「補助電源なし」で動作するモデルも投入されており、多様なPC環境で動作可能となっている。 このコストパフォーマンス重視のエントリーGPUの性能は如何ほどものなのだろうか。今回は格安ゲーミンググラフィックボードとなる「GTX1650」をレビューしていく 「NVIDIA GeForce GTX 1650」の仕様 Turingアーキテクチャのエントリーモデル 「GTX 1650」は最新Turingアーキテクチャを採用したコストパフォーマンス重視のエントリーモデルだ。シェーダー数は「GTX1050Ti」の「768」から「896」へ増加し、メモリクロックも大幅に向上している。メモリ容量は据え置きで、上位Turingに採用されているGDDR6

    1万円台で買える格安グラボ「GeForce GTX 1650」レビュー。補助電源不要なエントリーGPUの性能をチェック
  • PS2で展開された「サクラ大戦ワールドプロジェクト」からシリーズ終焉の原因と続編の可能性に迫る

    1996年発売から続いたサクラ大戦は2005年のPS2タイトル「サクラ大戦V さらば愛しき人よ」を最後にシリーズ編は凍結されている。前編となる前回の記事では「V」発売当時のセガを取り巻く環境とシリーズ売上分析、「V」事態のゲームを掘り下げてみた。 今回はサクラ大戦シリーズの終焉を招いた原因と続編「サクラ大戦6」の動きをセガと周辺から探ってみる。尚、稿はサクラ大戦レビューの後編になる。下記前編も併せて参照していただきたい。 セガサターンのソフトラインアップ充実を狙った初代「サクラ大戦」の立ち上げ 初代「サクラ大戦」は当時のセガ入交副社長(後に社長)によって、「キャラクターに強いゲーム」をセガハードに揃えるために、広井王子にプロデュースの依頼したのが始まりだ。 当時のセガはやたらと硬派で渋いタイトルが多く、流行り始めていたキャラモノが弱かった。打診当初はハドソンへの義理で断った広井氏だった

    PS2で展開された「サクラ大戦ワールドプロジェクト」からシリーズ終焉の原因と続編の可能性に迫る
    timetrain
    timetrain 2017/04/08
    今振り返るとリメイク1のあとまっすぐVに行けばよかったのだろうが、ハードが消えた時点で場繋ぎが必要だったか。その場繋ぎでファンが消えるという悪循環。
  • シリーズ売上本数から探る「サクラ大戦V さらば愛しき人よ」~セガ黄金期の終わりに~

    セガサターン中期にリリースされ累計60万のヒットを飛ばした「サクラ大戦」。広井王子のプロデュース能力が発揮され、各分野のヒットクリエイターとゲーム作りを知り尽くしたセガ開発による堅実なゲームクオリティが見事な化学反応を起こし、1997年から2000年初頭まで多数の関連作品がリリースされる人気作となった。 今回紹介する「サクラ大戦5 さらば愛しき人よ」はシリーズ最後となる2005年発売のPS2タイトルである。サクラ大戦シリーズの売上数と当時のセガを取り巻く背景を踏まえつつレビューしていく。 サクラ大戦V発売当時のセガを取り巻く状況 1994年発売のセガサターンは1996年まではプレイステーションと互角以上の勝負を繰り広げる善戦を見せた。特に1995年末は150万のVF2をはじめ、50万級のソフトを4リリースし、セガの黄金期といえる成功を収める。ファイナルファンタジー7のPS発売が決

    シリーズ売上本数から探る「サクラ大戦V さらば愛しき人よ」~セガ黄金期の終わりに~
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