ガンプラの3Dデータが漏えいした可能性を指摘されていた「ガンダムメタバース」について、バンダイナムコエンターテインメントが事実確認の結果を発表した。「クライアントファイル内のデータが外部から解析され、ガンダムメタバース用に制作した3Dデータが公開されたものと考えている」(同社)という。 バンダイナムコエンターテインメントは11月7日、ガンプラの3Dデータが漏えいした可能性を指摘されていた「ガンダムメタバース」について、事実確認の結果を発表した。「クライアントファイル内のデータが外部から解析され、ガンダムメタバース用に制作した3Dデータが公開されたものと考えている」(同社)という。 ガンダムメタバースは、バンダイがファンとの接点を増やす目的で発足したプロジェクト。ファンからは、一般ユーザーが作ったガンプラの写真や3Dモデルをメタバース上で展示できる施策などが注目されていた。まずは10月6日に
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